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「安全リレー」の検索結果56件

  • 2016年3月16日

開発進む協働・協調・自律ロボ 労災ゼロ目指して 作業者に依存しない環境を

労働災害が依然年間11万件以上起こっている。このうち製造業での労働災害は、約2割を占めている。事故防止に向けて、法的な規制や安全対策機器の普及などが進み減少傾向にはあるものの、まだゼロには至っていない。熟練作業者の減少、外国人や非正規労働者の増加など […]

  • 2016年1月13日

GMIジャパン 「SIL3対応製品をPR」 田中健一代表取締役社長

イタリアの防爆バリアや安全リレーのメーカー、GMインターナショナル社の日本法人として、日本市場での拡販を展開している。 GMI社の本質安全防爆絶縁バリアは、SIL3認定品をそろえ、自社でSILの計算と製品認定ができる高い技術力を持っている。日本の防爆 […]

  • 2015年12月16日

富士電機 ワイヤレスクレーン制御システム「eXLhoistシリーズ」の販売開始 高い安全性と操作性

富士電機機器制御(森本正博社長)は、Harmonyシリーズとして、ワイヤレスクレーン制御システム「eXLhoist(エクセルホイスト)シリーズ」の販売を開始した。価格は、リモートコントローラ(送信機)が8万~13万円、ベースステーション(受信機)が1 […]

  • 2015年7月1日

重要性増す安全対策機器 「セーフティアセッサ認定制度」海外でも取得者増

労働災害の発生が増加している。経済活動が活発化していることもあり、建設業では労働者の不足に伴う無理な作業や初心者の増加、製造業では稼働時間の増加に伴う就業時間の延長などが背景にある。7月1日から1週間、全国安全週間が全国で展開される。また厚生労働省で […]

  • 2015年3月18日

普及進む安全対策機器 製造業の労働災害防止効果に期待 14年度の市場規模が過去最高の見通し

製造業の労働災害が依然として起こっている。生産活動の活発化で機械などの稼働が増加していることに加え、熟練作業者の減少なども背景にある。法制面での整備も進み、安全対策機器の普及も進展していることから、その効果が期待されている。 国内における製造業の労働 […]

  • 2015年1月7日

GMIジャパン 「国内防爆検定品を販売」 田中健一代表取締役社長

イタリアの防爆バリアや安全リレーのメーカー、GMインターナショナル社の日本法人として設立して1年が経過した。GMI社は防爆バリアのSIL3認定品をそろえ、自社でSILの計算と製品認定ができる高い技術力を持っている。生産はすべて本社工場で行っており、製 […]

  • 2014年7月30日

機械安全対策機器 さらに市場拡大 ロボット活用、各方面に広がる

製造業の労働災害が依然、高い水準で発生している。熟練作業者の減少、消費税増税前の増産体制などが背景にあるとみられる。法律面からも安全対策への整備が進んでおり、安全関連機器の出荷は増加している。ロボットの活用が各方面で広がっていることから、安全対策機器 […]

  • 2014年3月19日

機械安全対策機器 グローバル規模で市場広がる

製造現場での労働災害は減少傾向にあるものの、依然年間2万5000人以上の死傷事故が起きている。安全対策につながる機器の設置や法規制などが行われているものの、ゼロには至っていない。一方で「労働安全衛生規則」での産業用ロボット80W規制に伴う安全柵設置に […]

  • 2014年1月8日

GMIジャパン 特徴ある安全防爆を提案 田中健一代表取締役社長

計測制御機器の輸入販売や防爆技術コンサルタントなどを行ってきたケーテックス・インスツルメンツを、昨年12月にイタリアの防爆バリアや安全リレーのメーカー、GMインターナショナル社から出資を受けて、同社の日本法人として社名を変更した。 伊・GMI社は防爆 […]

  • 2013年12月18日

ケーテックス・インスツルメンツ「GMIジャパン」に社名変更

計測制御機器の輸入販売や防爆技術コンサルタントなどのケーテックス・インスツルメンツ(東京都品川区東五反田4―7―25、TEL03―5422―6683、田中健一社長)は、社名を「GMIジャパン」に変更した。 このほど、イタリアの防爆バリアや安全リレーの […]

  • 2013年7月24日

機械安全関連機器市場拡大基調 製造業事故防止への対応進む 3年連続で過去最高額を更新国際な安全対策が進展 10月から食品加工機械の安全対策強化 12年度市場規模は5.7%増の247億円人材育成投資求められる

労働災害の死傷者数が依然増加傾向にある。建設業など陸上貨物運送業などと並んで製造業での事故も多い。製造業では作業現場の安全に向けて、色々な面から環境整備が続けられ、事故防止に向けた対応が進んでいる。今年10月からは食品加工用機械の改正「労働安全衛生規 […]

  • 2013年3月20日

安全対策の積み上げが必要に 安全対策機器市場広がる NECAやJCが推進「セーフティアセッサ認定制度」定着 工場内通信ネットワーク化進む

労働災害の死傷者数がここ数年、増加傾向を示している。厚生労働省が発表した2012年(1~12月)の労働災害の死傷者数(速報)も前年比2・0%増の11万4458人となり、2266人増加している。産業界全体で各種の安全対策の積み上げや労働者への教育を進め […]

  • 2012年7月18日

ピルツジャパン省スペース、低コストを実現安全リレー「PNOZcompact」

人と機械の安全を守るピルツジャパンは、専門メーカーとして豊富な実績と品ぞろえで取り組みを強めている。 新製品の安全リレー「PNOZcompact」は、省コスト・省スペースを実現できる安全リレーユニットとして、コストの削減に大きく貢献。サイズが105× […]

  • 2012年4月18日

IDEC防爆/機械安全満たすすべての爆発性ガス雰囲気で使えるグリップSW発売

IDECは、世界で初めて防爆安全と機械安全を満たし、すべての爆発性ガス雰囲気で使用できる、本質安全防爆構造グリップスイッチ(イネーブルスイッチ内蔵)「HE2G―X形」をグローバル発売した。標準価格2万2000円。初年度販売目標は1000個。 新製品は […]

  • 2012年3月21日

機械安全対策機器 安全と生産性向上を両立 製造現場での関心高まる ソフト含めた電子式増加

国内における労働災害死傷者数は、厚生労働省の速報値によると、11年は震災も含めると産業全体で8万9616人と前年比4686人増(5・5%増)で、震災を除いた死傷者数でも8万7925人で2957人増(3・5%増)となっている。うち製造業だけを見ると震災 […]

  • 2012年1月11日

Fa関連機器 製品・技術展望 電子式の機器が増加 安全対策機器

ものづくり現場の安全確保の観点から、安全対策機器市場がグローバル規模で拡大している。 日本電気制御機器工業会(NECA)がまとめた会員を中心とする安全対策機器の自主統計では、2009年度はリーマンショックの影響で約90億円まで減少したが、10年度は劇 […]

  • 2011年11月16日

FA関連機器 最新製品・技術動向 安全対策機器ハード中心にソフト対策も増加

産業の安全対策が進み、ものづくり現場の安全確保の観点から、制御機器における安全対策機器市場がグローバル規模で年々拡大している。 厚生労働省が発表した2010年の労働災害事故による死傷者数は、全産業で前年比2・6%増の8万4986人と増加。機械安全対策 […]

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