- 2014年3月12日
ロボットビジネス推進協議会が総会 「標準化対応WG」を新設
ロボットビジネス推進協議会(山本芳春会長)は、2014年(平成26年)度通常総会を、東京・浜松町東京會舘で3日開催した。 13年度は生活支援ロボットの実用化に向けて、NEDOと連携したサービスロボットの安全基準策定で日本からの提案が国際規格ISO13 […]
ロボットビジネス推進協議会(山本芳春会長)は、2014年(平成26年)度通常総会を、東京・浜松町東京會舘で3日開催した。 13年度は生活支援ロボットの実用化に向けて、NEDOと連携したサービスロボットの安全基準策定で日本からの提案が国際規格ISO13 […]
ジャンボびっくり見本市協催委員会主催の「第40回ジャンボびっくり見本市」が、4月11、12の両日に大阪市住之江区のインテックス大阪(大阪市住之江区)、18、19の両日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される。 今回で40回目となる同見本市は、電 […]
照光式スイッチ市場に活況が戻ってきた。設備投資全般の回復に加え、アミューズメントや社会インフラの整備に絡んだ需要も増加している。日本電気制御機器工業会(NECA)の出荷統計を見ても、照光式スイッチを含めた操作用スイッチ市場は、2013年第2四半期から […]
生活支援ロボットの国際安全規格ISO13842において、世界で初めて認証を受けたロボットとして日本の2社が取得した。パナソニックの離床支援のための介護機器「リショーネ」と、ダイフクの配送センター高速ビークル管理システム「エリア管理システム」で、日本品 […]
中国から帰国した人からは一様に、日本人は元気がないと叱咤される。そして、勉強会への参加を誘われる。高齢社会NGO連携協議会という組織は、国連提示の「高齢者の自立、自己実現、参加、ケア、尊厳」の5原則に「高齢者の役割」を加えた高齢者憲章を提唱している。 […]
電磁開閉器(マグネットスイッチ)の市場が回復基調を続けている。工作機械、半導体製造装置などの生産が堅調な拡大を見せていることに加え、ソーラー(PV)発電をはじめとした新エネルギー発電への投資が、市場の伸びを支えている。ビルのリニューアル化の動きも追い […]
因幡電機産業は、メカ・機械系のSE力の強化とともにシステム提案力の強化を図り、制御系と機械系を駆使したワンストップのFAシステムを推進し、事業の拡大を図る。同社は、開発機能とメーカー機能を併せ持つ技術商社として、システム提案から開発・設計、カスタマイ […]
機械部品を取り扱う東明エンジニアリング(大阪市)の子会社、東明テック(大阪市淀川区東三国6―17―17、TEL06―6335―7790、田興培社長)は、電極を持たずに長寿命、高効率、高演色を実現した画期的な無電極ランプの本格販売を開始した。 このラン […]
安川電機は、新形アーク溶接用ロボット「MOTOMAN―MA1440」に一体化し装着できるサーボフィーダ、ならびにEAGL工法によりスパッタを極限まで低減した低スパッタ溶接パッケージ「MOTOPAC―WL200+」の販売を開始した。価格はオープンで、年 […]
安川電機 (3月21日付) [役員] ▽兼調達担当(管理・調達管掌)代表取締役副社長・100周年事業室長宇佐見昇▽東京支社長兼輸出入管理部長 代表取締役・専務執行役員・CSR担当沢俊裕▽技術開発本部長(モーションコントロール事業部長)取締役・常務執 […]
計測や判別などを行うFAセンサは、ものづくりを支える重要な制御機器として使用されている。日本電気制御機器工業会(NECA)の2012年度(12年4月~13年3月)の検出用スイッチ出荷額は1008億円で、13年度の出荷額も半導体製造装置分野や自動車業界 […]
磁気応用のセンサメーカーであるエヌエーは、リードスイッチ応用磁気近接スイッチ、磁気抵抗素子応用磁気近接スイッチ、無人搬送車用センサ、フロートスイッチを製造販売しているが、徹底した高品質と量産技術で産業用から業務・民生用まで幅広く採用されている。 各種 […]
日本ロボット工業会が38社の会員べースでまとめた2013年のロボット受注は、12年比台数で11・3%増の11万574台、金額で同3・8%増の4174億円と、いずれも2年振りにプラスになった。 また、会員外も含めた13年の年間生産額は5280億円と前年 […]
食品工場の従業員が製品に農薬を混入した事件は、その対策として、工場のあちこちに監視カメラを設置するのもひとつの方法かもしれないが、死角を埋めることはできない。倫理教育にも限界があるので、人が作業する限り防げない。最高の策は完全自動化の無人操業であるが […]
生活支援ロボットの国際安全規格「ISO13482」が発効された。この規格は、経済産業省と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が2009年度から実施している「生活支援ロボット実用化プロジェクト」で得られた、生活支援ロボットの安全性に関する成果 […]
太陽光など再生可能エネルギー、省エネ、環境関連のEU企業38社がこのほど来日、日本市場開拓に向け東京で商談会を開催した。日本の商社やユーザー約500人がEUの最新技術・製品に高い関心を寄せていた。工業分野でも日本市場はグローバル化に向かっており、主催 […]
経済産業省と厚生労働省は、ロボット介護機器の開発・実用化へ支援事業を強化する。ロボット技術の介護利用における重点分野として、新たに入浴支援など3項目を追加し5分野8項目に拡大して開発を支援するほか、大規模な実証を行う。3月に支援と実証事業を公募、今年 […]
安川電機は、下肢(足・脚部)のリハビリテーションを提供する下肢用リハビリ装置(能動型下肢用他動運動訓練装置)「LR2」を製品化した。2013年12月に「管理医療機器認証」も取得しており、3月20日から販売を開始する。価格はオープンで、14年度100台 […]
中国、四国、北九州地区を営業エリアとしている大手制御機器商社のライト電業(岡山市南区当新田67―1、TEL086―243―3844、岡本典久社長)は、恒例の「第6回ライト電業オリジナル展示会2014」を、2~3月にかけ、5会場でリレー開催する。同展は […]
ライト電業ソリューションビジネス部は、オリジナル展示会において、「情報系端末―iPadアプリケーション関連」、「自動化システム―ロボット基軸」、「環境システム―自動通報装置フェニックスネットワーク」などを紹介する。 情報系端末―iPadアプリケーショ […]