- 2017年6月14日
ロボット工業会 2016年ロボット受注・生産・出荷実績
受注・生産台数とも過去最高 17年は7500億円めざす 日本ロボット工業会は、2016年通年のロボットの受注・生産・出荷実績を発表。受注台数・生産台数ともに過去最高値を記録し、金額も順調。17年は生産金額で7500億円の過去最高を目指す。 受注台数は […]
受注・生産台数とも過去最高 17年は7500億円めざす 日本ロボット工業会は、2016年通年のロボットの受注・生産・出荷実績を発表。受注台数・生産台数ともに過去最高値を記録し、金額も順調。17年は生産金額で7500億円の過去最高を目指す。 受注台数は […]
経済産業省は、企業価値の向上に向けて攻めのIT経営に取り組む上場会社31社を選定した。2017年は特に第4次産業革命の実現に資するIoTやビッグデータ、AI、ロボットなどの最新のテクノロジーを活用し、新たなビジネスモデルや価値を創出する取り組みを重点 […]
安川電機は、アーク溶接ロボット(ARシリーズ)の新たなラインアップとして、動作速度の高速化、省スペース化、可搬質量アップによってさらなる用途最適化を実現した「MOTOMAN-AR1730」(可搬質量25キロ、最大リーチ1730ミリ)を、5月29日から […]
安川電機は、新型アーク溶接電源MOTOWELD-X350をベースに開発した、新しい低スパッタ溶接パッケージ「MOTOPAC-WL300+」を発売した。同パッケージは新型アーク溶接ロボットのMOTOMAN-AR700、AR900、およびAR1440の3 […]
アジア最大級「食の技術」総合トレードショー アジア最大級の「食の技術」の総合トレードショー「FOOMA JAPAN 2017 国際食品工業展」(主催=日本食品機械工業会)が、6月13日~16日の4日間、東京ビッグサイト(東1~8ホール)で開催される。 […]
安川電機はFOOMAに「“食”と向き合う、YASKAWAのカタチ~ロボット技術で製造現場を革新します~」をテーマに、ロボット技術やモーションコントロール技術で安川電機が実現させる、食の製造自動化の新たなカタチを訴求する。小間番号は7T-01。 ロボッ […]
産業用ロボットを導入する企業 森合精機 高耐久 洗浄機 組み立て精度向上 森合精機は、「油圧機器の製造」「洗浄機の製造」「減速機の製造」を行っています。この会社は、洗浄ニーズとそれを克服するための開発が行われてきて洗浄機の性能が非常に高く、またユーザ […]
経済産業省は、第4次産業革命に対応するための指針となる「新産業構造ビジョン 一人ひとりの、世界の課題を解決する日本の未来」を発表した。同ビジョンは、「Connected Industries」という産業をベースに既存の壁を打ち破り、超スマート社会とな […]
◇NECA 5ZEROマニュファクチャリング目指す 日本電気制御機器工業会(NECA、曽禰寛純会長)は、「第6回定時社員総会」を東京・浜松町東京會舘で5月26日開催した。 総会は、曽禰会長を議長にして、2016(平成28)年度事業報告および収支計算、 […]
世界最大規模の電子回路展 「電子機器トータルソリューション展 2017」(主催=日本電子回路工業会、エレクトロニクス実装学会、日本ロボット工業会)が、6月7日~9日の3日間、東京ビッグサイト(東4~8ホール)で開催される。同展示会は「JPCA Sho […]
日本ロボット工業会の会員企業などを中心に、電子回路基板製造装置およびその関連ソフトウェアを製造する事業者が、製造装置間の通信方法に関して共同で規格を策定していく活動を、パナソニック、富士機械製造、ヤマハ発動機、JUKI等の会員企業をはじめとした18社 […]
安川電機は、多用途適用型ロボット「GPシリーズ」の新ラインアップとして、MOTOMAN-GP25(可搬質量25キロ)を5月29日から発売した。新たな制御方式を採用し、世界各地域で異なる電圧や安全規格などさまざまなニーズに対応できる新型コントローラ「Y […]
富士通は、デジタルプロセス(神奈川県厚木市)が開発した、製品の組み立て工程検討を3次元モデルで支援するデジタル生産準備ツール「VPS」の新製品の発売を開始した。 同製品は、CADで作成した製品の3次元モデルデータを活用し、製品組み立て時の工程検討、製 […]
日本電機工業会(JEMA)は、2030年に向けたIoTによる製造業の変革への提言書をまとめた。提言書では市場環境に合わせて製造プロセスを組み替えてフレキシブルにビジネス環境を構築する「FBM」(フレキシブル・ビジネス・アンド・マニュファクチャリング) […]
皆さんは、『デジタルトランスフォーメーション(DX)』という言葉をご存知だろうか? DXとは、『人工知能など最新技術が活用できる企業』への脱皮を目的とするキーワードであり、クラウドシステムなどを活用したデジタル改革のことである。 中小製造業・町工場の […]
川崎重工は、同社としてアメリカで初めての航空機部品用の製造ラインをリンカーン工場に完成させた。ボーイング社の最新鋭民間旅客機であるボーイング777X用貨物扉を製造する。 今回完成した製造ラインは、リンカーン工場にある既設建屋内の約2800平方メートル […]
リコーインダストリアルソリューションズ (横浜市港北区)は、産業用コントローラにPLC機能を統合したインダストリアルコンピュータ「RICOH AP-10A」を、7月下旬から発売する。価格はオープンで、年間3000台の販売を目指す。 同製品は業界で初め […]
情報制御技術の浸透で需要創出 産業用トランス市場は、幅広い需要分野に加え、産業全般の好調さを背景に需要を拡大している。基本的技術に大きな変化はないものの、軽量・コンパクト化や、配線方法の改良、付加機能の追加、海外規格への対応などといった、ユーザーの使 […]
相原電機の新型ノイズ対策用トランス「NSシリーズ」は、電源ラインに混入してくるノイズを広帯域に渡って遮蔽。自己の機器回路に生じた電磁妨害波が入力電源側に戻るのも防止できるため、産業用ロボット、工作機械、測定器、事務機器などがある現場に最適。 入力側電 […]
労働人口の減少と生産性向上の課題解決に対する産業用ロボット活用について、実際の現場へのロボット導入を担うロボットシステムインテグレータ(SI)の不足が問題となっている。それに対し経済産業省と日本ロボット工業会は、SI育成事業について補助金の交付を決定 […]