電子機器トータルソリューション展 2017 6月7日~9日 東京ビッグサイト

世界最大規模の電子回路展

「電子機器トータルソリューション展 2017」(主催=日本電子回路工業会、エレクトロニクス実装学会、日本ロボット工業会)が、6月7日~9日の3日間、東京ビッグサイト(東4~8ホール)で開催される。同展示会は「JPCA Show」「JISSO PROTEC」「マイクロエレクトロニクスショー」「ラージエレクトロニクスショー」「WIRE Japan Show」で構成される世界最大規模の電子回路関連産業展。開場時間は午前10時~午後5時、入場料は1000円(事前登録者は無料)。

電子・通信・制御 最新テクノロジー集結

同展示会は、あらゆる電子・情報通信・制御機器に使用される電子回路・実装技術や将来に渡り広く使用・普及されるラージエレクトロニクスの設計から製造、信頼性確保、流通に至る製品展示により技術情報の提供・提案をはかり、併せて電子回路業界および関連業界全体の発展に寄与することを目的に開催。活発な交流や商談の場として毎年盛況で、昨年は760社・団体(1421小間)が出展し、4万人超が来場した。今年は、456社・団体(うち海外3カ国27社、大学研究機関40団体)が出展する。

「JPCA Show 2017(第47回国際電子回路産業展)」は、「プリント配線板技術展」「半導体パッケージング・部品内蔵技術展」「機器・半導体受託生産システム展」でなる構成展示会で、今回新たに「フレキシブルプリント配線板製品出展エリア」が設けられる。リジッドプリント記録板・ビルトアップ記録板・セラミックスプリント記録板等各種電子回路基板、電子回路専門加工、各種電子回路基板応用製品、関連材料等を展示。また、プリント配線板の製造技術について基礎から学べる「ぷりんとばんじゅくセミナー」をはじめ、「JPCAめっき表面処理セミナー」「ダントツものづくりセミナー」等のオープンセミナーも行われる。

「JISSO PROTEC 2017(第19回実装プロセステクノロジー展)」は、電子機器の小型化・軽量化や電子部品・半導体の小型化を支える先端技術、高密度配線板や材料技術など、世界のエレクトロニクス業界発展に大きく貢献している最新の実装プロセス技術を披露。併催の「PROTECセミナー」では、実務で役立つはんだ技術の紹介や実装技術の最新動向、スマートファクトリー等について、パナソニックやヤマハ発動機、千住金属工業、富士機械製造等が登壇して解説する。

「2017マイクロエレクトロニクスショー(第31回最先端実装技術・パッケージング展)」は、最先端将来技術を中心とした、高密度・高周波実装技術応用製品、半導体チップ、システムインパッケージ、各種ペースト、高周波対応ポリマー、各種ボンダ、各種高密度実装関連システム・装置、生産設備等を展示。また、「最先端実装技術シンポジウム」や、大学・研究機関の成果発表の場である「アカデミックプラザ」、各企業の半歩先の技術提案を行う展示「eX-tech 2017」も同時開催する。

「ラージエレクトロニクスショー2017」は、「プリンテッドエレクトロニクス最適生産システム展」「部品・MEMS/センサー展」「LED/OLED
展・有機半導体展」からなる構成展示会。プリンテッドエレクトロニクス基板、設計・分析システム、高機能材料、印刷・コーティング装置/システム、搬送システム、硬化・乾燥・封止技術、プリンテッドエレクトロニクス応用製品、関連書籍等を展示する。

「WIRE Japan Show 2017(電線・ケーブル・コネクタ総合技術展)」は、産業用機器、電線・ケーブルおよびコネクタ、電線加工機、配線用部材、ワイヤーハーネス、計測器、製造装置、検査機、関連書籍等を展示。また、「WIRE Japan Showセミナー」の開催も予定されている。

その他、今年はJPCA Showとラージエレクトロニクスショーにまたがるゾーンに「IoTエレクトロニクス実装展」「ウェアラブルエレクトロニクス実装展」を新設する。

なお、同時期、同会場の東1・2ホール内で「Smart Sensing 2017」が初開催される。

会期中は、基調講演や専門性の高い各種セミナーが多数開かれる。
基調講演は1日5回、全15回を予定。7日はファナックの稲葉清典ロボット事業本部長が講演する「ファナックが考えるIoT時代に対応したこれからのものづくり」他、8日はトヨタ自動車先進技術開発カンパニーの鯉渕健常務理事が講演する「自動運転の進化と社会へ与えるインパクト」他、9日は富士通の原裕貴執行役員「人工知能(AI)の最新動向と富士通のAI技術Zinraiのご紹介」他が開催される。その他「標準化セミナー」や「3D-MIDパビリオンセミナー」、出展者プレゼンテーションなども用意されている。

講演・セミナーの受講費・申し込みは同展示会HPを参照。http://www.jpcashow.com/show2017/index.html

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています

特集の最新記事8件

>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG