- 2016年5月25日
河村電器産業 住宅用分電盤「EcoEye」 HEMSへ計測データ提供
河村電器産業は、住宅向け製品として、スマートハウスに必要不可欠なHEMSに対して計測データを提供する計測機能付住宅用分電盤「EcoEye」を中心とした省エネシステムをJECA FAIR(小間No.5-38)で紹介する。 感震ブレーカによる地震に対する […]
河村電器産業は、住宅向け製品として、スマートハウスに必要不可欠なHEMSに対して計測データを提供する計測機能付住宅用分電盤「EcoEye」を中心とした省エネシステムをJECA FAIR(小間No.5-38)で紹介する。 感震ブレーカによる地震に対する […]
■景気変動に強い財務基盤構築 総コスト抑制、製造要員の負荷軽減 コンプレッサー業界の中堅企業であり、ドイツに本社を置くコンプレッサー専業メーカーのケーザー・コンプレッサー(以下ケーザー社)は、大企業がひしめく中、機器の企画から設置、運用、保守、修理ま […]
日本の経済産業省とドイツ経済エネルギー省は、IoT・インダストリー4.0協力に係る共同声明への署名を行った。合わせて、ロボット革命イニシアティブ協議会とドイツインダストリー4.0の推進母体であるPlattform IndustrIe4.0も協力を行う […]
実行するMINI Industry4.0(Most Intelligent & New Initiative Industry4.0) 【1】18世紀に人類が学んだ“工業化”の魔力 第1次産業革命がなかったら、大英帝国は世界の覇権を握れなか […]
河村電器産業の盤用キャビネットが、強度・さびなどの基本性能を大幅にグレードアップ、新スタンダードとして発売され、好評を博している。 強度アップとしては、本体コーナー部に「全溶接構造」を採用することにより、高い強度(従来比15~20%)が確保された。さ […]
このたびオートメ新聞は、オートメーション新聞別冊として「Industry4.0・IoTナビVol.2」を発刊いたしました。 テーマは「2016年動き出したインダストリー4.0-第4次産業革命の夜明け-」として、いよいよ実行に向けて取り組み始めたインダ […]
■次世代の最先端技術に期待感 ものづくりの集積地、名古屋で700社が出展する「第1回名古屋ものづくりワールド2016」(主催=リードエグジビションジャパン)が19日~21日までの3日間、ポートメッセなごや(第1、第3展示館)で開催される。今回初開催と […]
ワゴジャパンは、CC-Link用リモートIO「PM-CCLシリーズ」を3月中旬から発売開始した。スプリング式端子台のパイオニアである同社のノウハウを生かし、配線作業のしやすさが特徴。フィールドバスラインと入出力部分が上下に分かれたレイアウトとなってお […]
日本システムウエア(東京都渋谷区、多田尚二代表取締役)は10日、青山ダイヤモンドホールでIoT Day2016を開催した。同イベントはIoTに関連する基調講演、セミナー、展示で構成され、定員を超える350人以上の参加者を集めた。 冒頭、同社ビジネスイ […]
国内最大の電気設備機器・資材・工具などの関連総合展示会である「JECA FAIR 第64回電設工業展2016」(主催=日本電設工業協会)が、5月25日から3日間、インテックス大阪(3、4、5号館)で開かれるが、このほど開催概要が固まった。3月3日現在 […]
産業用フィールドバス関連の製品、サービスを提供する独ソフティング(Softing)は、通信モジュール「commModule PD」を開発、2月23~25日にドイツ・ニュルンベルクで開催の組み込み技術展で紹介した。 同製品は実績のある「Fieldbus […]
工場では非常に多くの電気が使用されている。発電所からの経路として、変電所を経由し各事業所で受電。受電盤・配電盤を通って、制御盤にまで複雑な経路を通じて電気が届く。トランスなどの電源が活用され、電気は各ポイントにおいて変圧され、次の設備で使いやすい状態 […]
■日本とドイツで異なる解決策 今回の連載では、日本版Industry4.0は何を目指すべきなのかということと、また何を経営者は考えていかなければならないかについて触れてみたいと思う。私は、日本のIndustry4.0はドイツのそれとは違うものでなけれ […]
河村電器産業は、太陽光発電の運用管理と発電システムの保守を、コストをかけずに請け負うO&M(監視&保守)サービス「太陽光発電クラウド型監視&保守サービスエネQeye」を展開している。 特徴1 ワンストップサービス=システム設計から異常監視を含めた監視 […]
ワゴジャパンは、CC-Link用リモートⅠO「PM-CCLシリーズ」を開発した。 スプリング式端子台のパイオニアである同社のノウハウを生かし配線作業のしやすさが特徴。 フィールドバスラインと入出力部分が上下に分かれたレイアウトとなっており、実際に盤内 […]
2010年、機械CADやExcelベースで設計されていた電装・制御系の配線設計に対し、電気制御設計CAD「E3シリーズ」で本格参入し、不可能と言われていた電気制御設計の効率化と自動化に取り組み始めた。 それから導入社数とライセンス数が年平均20%超で […]
昨年は測域センサの売り上げが海外を中心に非常に好調で、売上高は通期で昨年比25%増を見込む。 今年は、4月で創立70周年を迎える節目の年だ。今までの積み重ねがあって迎えられたと考えている。今後もオリジナリティあふれる製品を世の中に出し、市場に付加価値 […]
1 2016年、歴史的な「潮目の変化」が製造業を襲う 新年明けましておめでとうございます。 昨年2015年は、製造業界にとって「変化予兆の年」であった。昨年6月から突然始まった中国経済変調の影響は、かつてBRICSと騒がれた新興国を直撃し、新興国依存 […]
近年、Industrie4.0、IoTの流れからスマート工場化におけるシステム機器の「つながり」に焦点があたるようになった。デジタル化という手段は重要であるが、真の目的(顧客価値)はものづくり(すなわちQCD)であることに変わりない。例えば、顧客価値 […]
2015年は、昨年から続く米国景気の好調やスマートフォン関連産業にけん引され、前半は堅調に推移した。しかし後半は、中国経済の減速や個人消費、設備投資の伸び悩みなどにより全体として足踏み状態となった。16年も著しい好転は期待できず、先行き不透明な状況の […]