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【各社トップが語る2021】FA流通商社インタビュー目次

オートメーション新聞 新春恒例、各社トップインタビューのFA流通商社編です。 2021年1月27日号では15社のFA商社にご協力をいただき、2020年の実績や感想、販売・営業施策について、そして2021年の見通しや市場の動き、施策などを伺っています。 ▶︎【各社トップが語る2021】FAメーカー編はコチラ   【各社トップが語る2021】FA流通商社編 (五十音順) ■ アール電子「商社の存在発揮へ活動強化」松本年生 代表取締役社長 ■ 因幡電機産業「総合力の強みを活かす」堀家一美 産機カンパニー長 ■ 岡本無線電機「求められているコトを提案」岡本崇義 代表取締役社長 ■ サンセイテ…


【各社トップが語る2021】因幡電機産業「総合力の強みを活かす」堀家一美 産機カンパニー長

因幡電機産業 堀家一美 産機カンパニー長   2020年度は新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、企業活動が抑制されたこともあり厳しい状況が続いた。現在も前年並まで戻っていないが、下期になり徐々に市場の回復が感じられる。 FA業界は設備投資の先送りや抑制により冷え込んだ。裾野の広い自動車関連や電子デバイス・機器関連で影響を受けた。一方で、半導体関連は20年はじめから成長が見られ、来期に向けた大きな需要も見えてきている。機械関連も輸出向けで回復基調だ。 ロボット関連は、設備投資抑制の影響でお客様は導入に慎重になっている。それでも自動化や省人化への需要は底堅くロボットへの関心は引き続き高く…


【各社トップが語る2021】鳥居電業「蓄積された知見でコト売り」齊藤修 代表取締役社長

鳥居電業 齊藤修 代表取締役社長   2021年3月期の売り上げは、前年度比95%ぐらいになりそうだ。上期は半導体製造装置向けの販売が堅調であったものの、強みとしている医療機器向けが、コロナ禍で病院への据付けなどができづらくなったことに加え、輸出もコロナ禍が影響して相手国の受け入れ態勢が整わないなどの要因で、計画通りの売り上げに繋がらなかった。それでも新型コロナのPCR検査機向けや、レジ袋有料化に伴う代替包装用装置関連での特需もあった。 また、コロナ禍で遠隔地などの稼働現場に行きづらくなっていることに対応して、リモートでエンジニアリングやメンテナンスが行える機器・ソフトウェアの販売が…


【各社トップが語る2021】中央無線電機「技術力活かしお客様に提案」曳地夏夫 代表取締役社長

中央無線電機 曳地夏夫 代表取締役社長   昨年春からの新型コロナウイルス感染症の拡大で、お客様の案件先送りや訪問営業ができないなど大きな影響を受けている。このため、2021年4月期の売り上げは、前年度比15%ぐらい下がりそうだ。それでも、このところ半導体需要の拡大などで受注が一時期よりは戻ってきていることから、何とかマイナス幅を1桁に留められるように、残りの期間をがんばりたい。 商社もモノ(製品)を販売するだけではなく、そこに技術的なプラス一言が添えられるようにすることがお客様に深く入り込むためにも必要になっている。そうした技術提案ができる製品の有資格者育成も、PLC、画像、モータ…


【各社トップが語る2021】アール電子「商社の存在発揮へ活動強化」松本年生 代表取締役社長

アール電子 松本年生 代表取締役社長   2020年12月期(第40期)の売り上げは残念ながら前期比7・7%ダウンし、粗利も下がってしまった。それでも昨年春からのコロナ禍の中にあって、社員の努力により最小限の落ち込みで終わることができたと思う。昨年は新型コロナに対応した東京都の「事業継続緊急対策助成金」を活用して、テレワーク用にノートパソコン20台を購入するとともに、ネットワーク通信に対応したVPNソフト導入など、テレワークやリモート営業ができる体制を構築し、12月にはサーバーも入れ替えた。 創業41年目を迎えた今年は、初心に立ち帰った新たな気持ちでコロナ禍を克服し、前期比11・2%…


【各社トップが語る2021】岡本無線電機「求められているコトを提案」岡本崇義 代表取締役社長

岡本無線電機 岡本崇義 代表取締役社長   2021年3月期の上期売り上げは、covid-19の影響から世界的なロックダウンなどの動きもあり低迷。下期に入る頃から回復傾向にあり、最悪期は脱した感はあるが、このまま進むかは不透明だ。自動車、半導体製造装置、マテハン関連は良くなってきているが、部材の納期が逼迫しだしている。 昨年は、車載、医療、エネルギーの3市場に引き続き注力したことに加え、通信、センサ関連部品も集中して取り組んだ。また、通信商材、車載、エネルギー関連も数年後に備えて種まきを進めているが、商談も出てきており、着実な刈り取りに向けご要望にお応えできるように取り組む。 21年…


【各社トップが語る2021】立花エレテック「頼れる技術商社を目指して」山口均 取締役専務執行役員

立花エレテック 山口均 取締役専務執行役員   2020年は米中貿易摩擦の影響が続く中、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化しており、主力のFAシステム事業、半導体デバイス事業が大きな影響を受けた。 FAシステム事業においては「人命の安全・安心」を最優先とした感染防止策を徹底しながら、お客様への商品の供給とサービス活動を継続するとともに、技術商社としてロボットやM2M技術を活用した工場の自動化、省人化ニーズへの対応や3Dプリンターによる新しいものづくり技術の蓄積など、将来につながる投資を積極的に実行した。特にM2Mビジネスは全産業の課題である『人手不足』『自動化』に大きく貢献できる…


【各社トップが語る2021】サンセイテクノス「『徳目追求』で社員の成長を」浦野俊明 代表取締役社長

サンセイテクノス 浦野俊明 代表取締役社長   2021年3月期の上期売り上げは、前年同期比91%の104億円、経常利益は同101%の10・2億円となっている。昨年春からの新型コロナの影響もあり上期の売り上げは苦しかったが、徐々に落ち込みから回復し、昨年10ー12月期の売り上げは101%と前年を上回っている。今後の市場の動きは予測が難しく、まだまだコロナ次第の面が強い。 昨年11月から中部物流センターが稼働している。3階建延べ床面積4058㎡(約1300坪)の規模で既存の南大阪物流センターと同水準の大きさであるが、機械導入や運営の工夫により、合わせると在庫保管能力が従来の約3倍に拡大…


【各社トップが語る2021】大洋電機「GIGAスクール化に期待」西村浩 代表取締役社長

大洋電機 西村浩 代表取締役社長   2020年12月期の売り上げは、コロナ禍の中で工作機械、ロボット関連向けが停滞したことや、営業活動も制約された影響から、まだ確定はしていないが前期比10〜15%減少している。コロナ禍で対面営業ができづらい中で、市場用途別に必要な製品を選択してA4判のPDFチラシを作成し、メールなどでお客様に送付したところ好評で、とくに出かけることができない海外からの引き合いが増えている。 中でも、産業用イーサネットのパッチコードは機種によって売り上げが20倍になっているものもある。コロナ禍の中で工夫した営業の仕掛けがヒットにつながった。 21年12月期の売り上げ…


【各社トップが語る2021】サンワテクノス「ICTを活用し営業を強化」田中裕之 代表取締役社長

サンワテクノス 田中裕之 代表取締役社長   2021年3月期は、第10次中期経営計画「NEXT1800」の2年目であるが、現状は売上高が前期比5.8%減の1300億円、経常利益が同2.1%減の21億円を予想している。今期はコロナ禍でスタートしたが、昨年11月頃から受注が上がってきており、12月はかなり良かった。中国市場の回復、5G関連や半導体製造装置の活発な動きに加え、工作機械も立ち上がってプラスに転じてきている。 コロナ禍に対応して昨年2月に社内に対策本部を設置し、在宅勤務によるテレワーク体制への移行などを行ったが、従来から構築を進めてきた社内のICTインフラ活用による働き方改革…