- 2023年8月9日
現状維持は後退への第一歩 オートメーション新聞は第4期目も挑戦し続ける
2023年7月でオートメーション新聞を発行する弊社ものづくり.jp株式会社の第3期目が終了した。コロナ禍真っ只中で新体制となってスタートし、ここまで存続できたのは、弊社を支えてくれたクライアントと読者の皆様のおかげ。あらためて感謝申し上げます。 この […]
2023年7月でオートメーション新聞を発行する弊社ものづくり.jp株式会社の第3期目が終了した。コロナ禍真っ只中で新体制となってスタートし、ここまで存続できたのは、弊社を支えてくれたクライアントと読者の皆様のおかげ。あらためて感謝申し上げます。 この […]
キヤノンは、リサイクルにおけるプラスチック片の種類を選別する際に、判別が難しい黒色プラスチック片とその他の色のプラスチック片を、高精度に同時選別することができるトラッキング型ラマン分光技術を開発した。2024年上期には同技術を活用したプラスチック選別 […]
今回は、実際にロボットの導入に成功した会社として新光ステンレス研磨にインタビューした。 -新光ステンレス研磨の優れている点は? 創業約60年のステンレス・アルミなどの意匠研磨等を主にした金属研磨加工専門業者であり、長年の研磨技術の蓄積によって確立さ […]
安川電機は、熟練を要する微妙な力加減や複雑な人の動きを直接ロボットに教え込むこと(教示)ができる実演教示パッケージ「MOTOMAN-Craft(モートマンクラフト)」を発売した。熟練作業は滑らかな力加減、巧な動きでなされていることから手技の数値化・プ […]
工作機械業界、工作機械メーカーの2021年度業績はどうだったのか?日本工作機械工業会は、会員企業のうち工作機械の専業比率30%以上の上場メーカー15社を対象に収益状況の調査結果をまとめた。 21年度通期の業績は、対象企業15社のうち14社が増収増益、 […]
ヘルツ電子は、組み立て工程・検査工程など生産工程において作業者のミスの防止(ポカヨケ)を支援するIoTツール「ポカヨケツール」について、LAN接続タイプとRS-232Cシリアル出力タイプのポカヨケ用受信機、プライヤーレンチ向けポカヨケ用薄型送信機、生 […]
セイコーエプソンは、12月17日から20日に開催された「第59回 技能五輪全国大会」で、グループ社員5人が入賞を果たした。 時計修理職種の金賞に秋田エプソンW製造G高橋未来さん、銀賞に秋田エプソンW製造G奥山 未麗さん。精密機器組立て職種の銀賞にセイ […]
セイコーエプソンは、日本機械学会が主催するマイクロ・ナノ工学部門の部門賞の「技術功績賞」を受賞した。 MEMS加工技術を駆使した自社開発のシリコンがんぎ車によって、機械式腕時計のパワーリザーブを約20時間延長するなどの性能向上に加え、審美性を高めた技 […]
オーエスジーの連結子会社のオーエスジーコーティングサービスは、スイスの Coat-X SA 社に10%の出資を行うとともに、日本で合弁会社 Coat-X Japan 株式会社を設立する。 日本とアジアでの電子機器部品関連への高性能耐水・耐熱コーティン […]
2020年の日本の機械産業の市場規模とその動きについて、経済産業省「生産動態統計」の年報をベースにまとめた。コロナ禍で難しい年となり、機械産業は軒並み低調。それでも半導体製造装置・FPD製造装置、産業用ロボット、ポンプ・圧縮機・送風機(自動車、航空機 […]
回路の切り替え用などに使用するディップスイッチの市場が安定した推移を見せている。メカニカル機構の安定した信頼性と視認確認の容易さなどが評価されている。形状も小型・薄型化が顕著に進みほぼ極限に近づきつつあるものの、より使いやすさ目指した開発やコストダウ […]
横河計測は、オシロスコープの操作性とデータレコーダーのデータ記録機能をミックスした、高精度データアクイジションシステムのスコープコーダの新製品「DL950」と、20メガサンプル/秒でデータを取り込む「720212」と、4つの入力チャネルから10メガ […]
市場開拓は非日常の営業活動 期間を限定し専念する作戦を 昔も今も大学入試は、受験戦争といわれるほど熾烈な猛勉強を強いられる。昔は、入学が難関な大学の卒業生は良い会社に就職できるし、出世は早いといわれていた。現在も世間一般ではそう思われているがそれほど […]
ヘルツ電子(浜松市北区)は、生産ラインで発生したトラブルをすぐに伝達するワイヤレス呼び出し装置の新商品として、「生産工程支援ソフトウェア for WCLシリーズ WCL plus V2.00」を10月5日に発売した。 新製品は、生産ラインで発生したト […]
パナソニックは、高湿な水素の流量と濃度を同時に計測でき、水素エネルギー関連の開発促進に貢献する超音波式水素流量濃度計を開発した。 燃料電池など次世代エネルギーとして水素関連の研究開発が盛んになっている。燃料電池は供給する水素を全て反応させることが難し […]
ヘルツ電子(静岡県浜松市)は、同社が長年培ってきた無線技術をベースとした、作業モレ防止(ポカヨケ)と安全確保を支援するIoTツール商品群「ポカヨケツール (*1)」の新商品として、「生産工程支援ソフトウェア for ポカヨケツール PO […]
外からの力によってワークがどれだけ変形したかの目安となる「ひずみ」。自動車や航空機などの輸送機器、ビルや橋といった建築物の強度の検査等でひずみ量の計測が使われているが、これまでの計測装置は大型になりがちで、機器に組み込んでの常時計測には難しかった。 […]
外からの力によってワークがどれだけ変形したかの目安となる「ひずみ」。自動車や航空機などの輸送機器、ビルや橋といった建築物の強度の検査等でひずみ量の計測が使われているが、これまでの計測装置は大型になりがちで、機器に組み込んでの常時計測には難しかった。 […]
形状の軽薄化 省エネに対応 環境負荷低減 デジタル対応機器が増える中でディップスイッチの使用個数が増加している。回路の切り替えをメカニカルな機構で確実に行え、その状態も視認しやすいことから安定した需要になっている。 形状も小型・薄型化が顕著に進みほぼ […]
2020年1月15日(水)~17日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催中の「第34回 ネプコン ジャパン -エレクトロニクス 開発・実装展-」。 第34回 インターネプコン ジャパン エレクトロニクス -エレクトロニクス 製造・実装展- 第34回 […]