ディップスイッチ デジタル機器の増加で安定需要を継続 価格ダウンも生産性向上で利益確保

2015年2月18日

電子機器の各種設定用として使用されているディップスイッチは、デジタル機器の増加に合わせて使用が増えている。機器の小型・薄型化が進む中でディップスイッチの形状も同様の傾向を強めてきたが、ここにきてほぼ極限の形状となっている。使用個数の増加とともに価格は下がり気味であるが、自動化生産などで生産性を向上させ、利益を確保しているメーカーも多い。設定状態が通電しなくてもひと目でわかるというディップスイッチの特徴を生かした用途はまだまだ多いことから、安定した需要が継続しそうだ。 ディップスイッチは、半導体と同じ形状・端子配列を持つことからDIP(Dual Inline Package)スイッチと呼ばれてい…