ディップスイッチ 安定した市場を形成 新エネルギー関連で新たな用途

2016年2月17日

ディップスイッチの市場が堅調な動きを見せている。デジタル機器の増加が背景にある。ただ、販売競争は激しくなっており、単価は下がり気味で、ディップスイッチメーカー各社は量産効果で売り上げを確保している。機器の小型・薄型化が進む中でディップスイッチの形状も同様の傾向を強めてきたが、ここにきてほぼ極限となっている。設定状態が通電しなくてもひと目でわかるというディップスイッチの特徴を生かした用途はまだまだ多いことから、今後も安定した需要が継続しそうだ。 ■量産効果へ 大手メーカーに集約 数量は過去最高更新か ディップスイッチは、一般的にプリント基板に直接実装されることが多いが、すべてのディップスイッチが…