- 2023年2月15日
【オートメーション新聞No.317】価格交渉・転嫁の実態調査/第9回「現場川柳」入賞作品決定/7/19〜産業オープンネット展など(2023年2月15日)
【主な掲載記事】 ・中企庁「価格交渉・転嫁」フォローアップ調査、大手6割が交渉応じる。・2023年3月期第3四半期連結決算、アズビル、横河電機、IDEC、サンワテクノス・産業オープンネット展、 名古屋(7月19日)、東京(21日)開催。展示、セミナー […]
【主な掲載記事】 ・中企庁「価格交渉・転嫁」フォローアップ調査、大手6割が交渉応じる。・2023年3月期第3四半期連結決算、アズビル、横河電機、IDEC、サンワテクノス・産業オープンネット展、 名古屋(7月19日)、東京(21日)開催。展示、セミナー […]
オートメーション新聞2023年2月15日では、原材料と製品価格の値上げが行われるなか、製造業をはじめとする多くの中小企業は大手企業に対して価格交渉を行えたのか、価格転嫁ができたのかという実態調査の結果をお伝えしています。全体では6割が価格交渉には応じ […]
ECADソリューションズは、クラウド部品データベースである「ECADライブラリ」について、部品の新規追加・更新を行い公開した。新たに公開されたのは、富士電機の押しボタンスイッチ・照光押しボタンスイッチ「AG225シリーズ」、照光レバースイッチ・照光ロ […]
安川電機は、e-メカサイトに、サーボモータ「Σ-Xシリーズ」の SGMXPモデルの製品情報を追加した。SGMXPは回転形で中慣性・扁平型、定格出力100Wから1.5kW。のモデルとなる。 https://www.e-mechatronics.com/ […]
日本電産サーボは、親会社の日本電産が創立50周年でニデックに変更し、グループ会社もグループブランド名のニデックを冠するものになることにともない、4月1日から社名をニデックアドバンスドモータ株式会社に変更する。 https://www.nidec.co […]
【主な掲載記事】 ・日本ロボット工業会「2022年ロボット受注・生産・出荷実績(会員ベース)」 金額・台数とも過去最高。受注27.2万台9558億円、生産25.5万台8792億円・日本配線資材工業会は定時総会、賀詞交歓会を3年ぶり開催。・IIFES2 […]
オートメーション新聞2023年2月1日では、FA商社のトップインタビューを実施しています。未曾有の部材不足と調達難、納期遅延が発生するなか、商社はどのように動き、次のビジネスに向けて動き出しているのか。立花エレテック、サンワテクノス、カナデンほかFA […]
主要FAメーカー53社トップインタビュー掲載新年FA特集号 PDFデータ無料プレゼント 2023年4月期の売り上げは前年度よかった反動もあり、前年度比95%ぐらいになりそうだ。受注は昨年夏ごろまでは右肩上がりで推移していたが、それ以降は少し減少気味で […]
主要FAメーカー53社トップインタビュー掲載新年FA特集号 PDFデータ無料プレゼント 2022年度は、半導体やFA製品、受変電設備などモノ不足の影響が継続し、特にFA関連製品については正常化に時間を要する見通し。一方で、企業の設備投資は堅調で、需要 […]
主要FAメーカー53社トップインタビュー掲載新年FA特集号 PDFデータ無料プレゼント 2023年3月期の業績は、売上高が前年度比121%の300億円、経常利益が同175%の20億円以上を見込んでいる。21、22年の2年間で、売上高は1・6倍の約12 […]
主要FAメーカー53社トップインタビュー掲載新年FA特集号 PDFデータ無料プレゼント 2022年12月期の売り上げは、グローバルで13億ユーロと過去最高を更新し、23年度の計画目標を1年早く達成した。日本も約25%増加し、過去最高を更新している。 […]
日本ムーグは、コントローラ・ドライバ・エンコーダ・入出力・通信が一体型になったサーボモータ「スマートモータ」を出品する。コントローラを内蔵しているのでモータの情報データを直接取得でき、予知保全プログラムをスマートモータ内のメモリに保存し実行すると、重 […]
安川電機は、2月2・3日に「ACサーボドライブΣ-Ⅹシリーズ」、2月21・22日に「マシンコントローラMP3000シリーズ」のそれぞれの活用方法について、デモ機を使って学べる無料オンラインセミナーを開催する。「ACサーボドライブΣ-Ⅹシリーズ」セミナ […]
三菱電機の中国でのFA製品販売会社「三菱電機自動化(中国)有限公司」は、中国・深圳にFA技術と製品を見て、体験して、学べる複合型体験施設を開設し、中国華南地域のサポートと技術支援を強化する。同施設は、「三菱電機智能製造科創センター・深圳」と「深圳FA […]
【主な掲載記事】 ・SEAJ「2022-24年度半導体・FPD製造装置需要予測」24年度大きく回復。 投資本格化・半導体は4兆円突破・フエニックス・コンタクト、創設100周年・日本法人35周年・2023年 年頭所感、一般社団法人 日本機械工業連合会。 […]
オートメーション新聞は、2023年1月18日を発行しました。 今週号は、半導体製造装置の2022年から2024年までの需要予測を取り上げています。半導体需要が右肩上がりで伸びるなか、半導体製造装置も需要が拡大し、FA・制御機器にとって大きな市場となっ […]
山洋電気は、生産能力拡大のため、グループ会社である SANYO DENKI PHILIPPINES, INC.に、新工場を建設する。同社グループの主要な販売市場である通信装置、半導体製造装置向けをはじめ、医療機器や EV 用急速充電器向けの市場拡大を […]
CKD日機電装は、2024年10月末でサーボドライバ VCⅡシリーズ「NCR-DD–型」「NCR-CD–型」の生産を終了する。受注受付終了は2024年1月末。推奨代替品はサーボドライバ VPH シリーズ。 https://ww […]
安川電機は、「半導体製造のそばに~ウェハ・基板搬送を支えるYASKAWA~」をメインテーマとし、前工程の微細化・多層化だけでなく、半導体パッケージの進化に伴う後工程の変化にも対応する最適なソリューションを紹介する。ダイレクトドライブモータを採用し、高 […]
三菱電機は、二次元ファイバレーザー加工機「GX-Fシリーズ」について、新戦略・ソリューションとして「GX-F Evernext Strategy」を発表した。GX-F Evernext Strategyは、毎年、レーザー加工機の機能・性能を向上させる […]
モータ、インバータ、PLCなど産業用汎用電気機器の出荷は、製造業の設備投資需要が旺盛で、好調を持続している。日本電機工業会(JEMA)による産業用汎用電機機器の出荷実績では、2022年度上期(4−9月)の出荷額合計は前年同期比7.7%増の4750億円 […]
山洋電気は、同社の技術情報誌である「テクニカルレポート」について、11月号となる第54号を発刊した。特集は「広くて深い市場へ」とし、クーリングシステム事業部、パワーシステム事業部、サーボシステム事業部の新製品・新技術を紹介している。 https:// […]
CKD日機電装は、サーボドライバ VCⅡシリーズ、型式「NCR-DD–型」「NCR-CD–型」について、2024年10月末をもって生産を終了する。受注受付終了は2024年1月末。後継機種・推奨代替品は、サーボドライバ VPH […]
日本航空電子工業は、金属製筐体タイプの小型サーボモータに最適なオールプラスチック低背型コネクタ「JN13シリーズ」を発売した。同製品は、電源3芯、アース1芯、ブレーキ2芯の計6芯を同一コネクタ内に複合し、ブレーキ用のコネクタとケーブルを削減した複合コ […]
安川電機は、12月7日から9日まで幕張メッセで行われる光・レーザー関連技術の総合展示会「Photonix(光・レーザー技術展)」に出展する(ブース54-52)。ブースでは、サーボ、モーションコントロールを応用し、高速・高精度で様々なレーザー加工用途に […]
主要FA・機械商社の2023年3月期上期決算が出揃った。半導体製造装置を中心に設備投資意欲は高く、自動化需要は堅調で、12社中10社が増収増益となった。部材不足による納期遅延は続いているが、少しずつ解消に向かっており、先行きの不透明さや悲壮感は薄れて […]
【主な掲載記事】 ・主要FAメーカー 2023年3月期上期決算、設備投資旺盛で受注好調。・主要FA・機械商社、自動化需要は堅調。納期遅延も回復傾向・灯台、サッカーW杯のVARから考える、人と機械・ロボットの理想的な関係 新製品・サービス、FA業界掲示 […]
オートメーション新聞は、2022年11月30日号を発行しました。今週号では、主要FAメーカーと商社・販売代理店の2023年3月期上半期決算の状況をまとめています。FAメーカーは受注好調で増収ですが、原材料費や物流費の高騰が響き、横ばいまたは減益という […]
立花エレテックの2023年3月期の第2四半期決算は、売上高は前年同期比20.8%増の1100億3800万円、営業利益は76.2%増の48億100万円、純利益は90.9%増の41億3200万円の大幅な増収増益となった。FAシステム事業は、売上高は10. […]
三菱電機は、サーボモータ用減速機「GRシリーズ」を発売した。同製品は、はすば歯車と歯面の特殊表面処理を採用した遊星減速機構で、伝達トルクを大幅に向上。高性能グリースと全軸受にころがり軸受を採用し、減速機の回転速度範囲を拡大している。同社製サーボモータ […]