- 2019年5月29日
明治電機工業 19年3月期決算、46.8%の増益
明治電機工業の2019年3月期連結決算は、売上高829億7800万円(対前期比22.3%増)、営業利益44億1100万円(同56.7%増)、経常利益46億3600万円(同54.0%増)、当期純利益31億5300万円(同46.8%増)。 同社グループは […]
明治電機工業の2019年3月期連結決算は、売上高829億7800万円(対前期比22.3%増)、営業利益44億1100万円(同56.7%増)、経常利益46億3600万円(同54.0%増)、当期純利益31億5300万円(同46.8%増)。 同社グループは […]
コアビジネス強化を推進 サンワテクノスは、2019年4月~22年3月までの第10次中期経営計画「NEXT 1800」をスタートさせた。 25年度に連結売上高2500億円達成へつなげるための3カ年計画で、売上高1800億円、営業利益48億円、経常利益5 […]
FA流通を取り巻く環境に警戒感が強まっている。好調な需要が続いてきた半導体製造関連や工作機械を中心に一服感が出ているためだ。米中間の関税問題も絡み、不透明感も増している。 しかし、インフラ投資、東京オリンピック・パラリンピック関連投資、大都市の再開発 […]
横河電機は4月1日付けで、西島剛志社長が代表取締役会長に就任し、取締役専務執行役員ライフイノベーション事業本部長兼横河ソリューションサービス取締役の奈良寿氏が代表取締役社長に昇格する。 中期経営計画「Transformation 2020」の達成に向 […]
代表取締役社長 田中 裕之 第9次中期経営計画「Challenge 1500」の最終年度の2019年3月期の業績は、売り上げが昨年11~12月以降勢いが弱まり、第4四半期も同様であろう。米中貿易戦争の成り行きを見ているところが多く、車載向け部品を除け […]
代表取締役社長 林 正弘 昨今のものづくりの世界では、情報通信技術、デジタル技術を駆使したAIやIoT、ロボットなどの先進技術が台頭しており、製造業を取り巻く環境は大きく変化しようとしている。 特に、自動車業界においても、電動化や自動運転、コネクテッ […]
取締役社長 岡本 弘 2018年度上期は、産業界全体の活況の中で、当社も堅調に推移した。下期は半導体関連を中心に減速感が見え始めているが、自動車関連は商談も増えており、好調な状況だ。 中期経営計画に基づき、自動車・医療・エネルギー市場に注力して、各分 […]
代表取締役社長 大江 光正 2016年5月から3年間の中期経営計画で「伝統への敬意 成長への革新」を掲げて取り組んでいる。中計は17年の創業70周年を経て今年4月で終了する予定であったが、売り上げは別として内容が計画通り進んでいると言えないことから、 […]
代表取締役社長 齊藤 修 2019年3月期の業績は、18年11月までは、受注、売り上げとも前年度比117%であったが、以降減少基調で、最終的には110%、107%ぐらいで着地しそうだ。半導体製造装置関連の減少が大きく、伸長している車載用リチウム電池向 […]
代表取締役社長 大橋 智成 2019年3月期の売り上げは前期比3.5%増の80億円を目指しているが、上期は同5.6%増となっていることで、現状は予想通り推移している。ただし利益面は厳しい。原材料の値上がり、輸送費の高騰に加え、米中の貿易摩擦の影響から […]
執行役員 モーションコントロール事業部長 熊谷 彰 2018年度は上期は良かったが、下期に入って様子見が続いている。しかし、ラインのロボット化など各社の設備投資の準備は進んでいる状態で、これが立ち上がると同時にサーボモータがもっと出るようになるだろう […]
代表取締役社長 富田 周敬 2019年3月期の業績は、売上高が前年度より少し下がるものの112億円を見込み、3年連続で100億円を超える。営業利益は前年度並みの5億円が確保できそうだ。 前年度下期から売り上げは好調を維持できたが、今年度下期に入って高 […]
グローバル供給体制の確立とサプライチェーンの最適化を目指す アマダホールディングス(神奈川県伊勢原市)は、このたび、板金加工機械の開発・製造拠点である富士宮事業所(静岡県富士宮市)内に、ファイバーレーザ加工機用の基幹モジュール(※)を生産する、新たな […]
ヤマハ発動機は12月11日、長期ビジョンと2019年から21年の新中期経営計画を発表した。 長期ビジョンとして「ART for Human Possibilities」を掲げ、ロボティクスを活用して社会課題を解決、モビリティに変革をもたらすことで人の […]
横河電機は、医薬品、医療機器、食品関連の設備のバリデーション(適格性評価)業務と、計測器・計量器の校正業務を専門とするエヌケイエス(名古屋市西区、松尾茂樹社長)の全株式を12月3日取得する。 エヌケイエスは、バリデーションと校正の双方の分野で専門知識 […]
日東工業は、北川工業(愛知県稲沢市、北川清登社長)を12月26日までTOB(株式の公開買い付け)を行い買収する。1株当たり3943円で買い付け、最終的な取得金額は281億円と、日東工業にとっては過去最大の買収となる。北川工業も賛同を表明している。 北 […]
日立製作所は、受注生産品を主とした大型産業機器事業のインダストリアルプロダクツビジネスユニットを2019年4月1日付で分社化し、「日立インダストリアルプロダクツ」を設立する。これにより、産業機器事業は、量産品を中心に手掛ける「日立産機システム」との2 […]
WBCSD(持続可能な開発のための世界経済人会議)が主催する「2018年Leading Women Award」の10人に、横河電機の経営管理本部サステナビリティ推進室長の古川千佳氏が受賞した。 2017年に創設された同アワードは、国連の持続可能な開 […]
シーメンスは9月6日、先日ドイツ本社が発表した「Vision2020+」とそれにともなう組織変更、日本市場での戦略を発表した。 Vision2020+は、2015年からスタートした中期経営計画「Vision2020」に続くもので、進捗が順調なことから […]
オーバルは、横河電機の樹脂型渦流量計事業を譲受することで基本合意した。譲受日は2019年4月を予定している。 オーバルグループは中期経営計画で、新規事業を拡大戦略の一つとして掲げ、M&Aによる新規事業参入や流量計を中核とした新たなサービスの提案を検討 […]