【各社トップが語る2019】NKKスイッチズ、狭くても深い市場を開拓

2019年1月9日

代表取締役社長 大橋 智成 2019年3月期の売り上げは前期比3.5%増の80億円を目指しているが、上期は同5.6%増となっていることで、現状は予想通り推移している。ただし利益面は厳しい。原材料の値上がり、輸送費の高騰に加え、米中の貿易摩擦の影響から中国で生産したスイッチに、18年7月以降25%の関税が課され、利益を減らされている。米国での売り筋製品を中国で作っているだけに影響は大きい。19年1月以降は、米国向けの製品を日本、もしくはフィリピン生産に順次切り替えていく予定。 いままでBCPや為替対策上から日、中、フィリピンの3カ所で製品ごとに分散生産する努力を行ってきたことが現状では痛手となっ…