- 2018年4月4日
【トップインタビュー】セイコーエプソン ロボティクスソリューションズ事業部 吉田佳史事業部長に聞く
世界的な自動化の波に乗り、需要が拡大している産業用ロボット。スカラロボットや垂直多関節ロボットなど、中小型ロボットの領域で存在感を発揮するセイコーエプソン。2017年度の売上収益は前年度比40%以上増を見込み、25年度1000億円の目標に向けて順調に […]
世界的な自動化の波に乗り、需要が拡大している産業用ロボット。スカラロボットや垂直多関節ロボットなど、中小型ロボットの領域で存在感を発揮するセイコーエプソン。2017年度の売上収益は前年度比40%以上増を見込み、25年度1000億円の目標に向けて順調に […]
長野県のセイコーエプソン塩尻事業所内にある「信州 時の匠工房」を見学してきた。ここではグランドセイコーをはじめとする高級腕時計を、卓越した技能者たちが一つひとつ手作りしている。ムーブメントの組み立てから文字盤・ケース製造、外装組み立て、出荷検品まで、 […]
【日本国内】 ▼旭化成 旭化成メディカル(東京都千代田区)は、宮崎県延岡市にウイルス除去フィルター「プラノバ」の紡糸工場を新設する。 近年、生物学的製剤のウイルス安全性に対する要求が高まっていることに加え、バイオ医薬品の開発が盛んになってきたことから […]
労働力不足で関心集まる 中国を筆頭に、世界で産業用ロボットの需要が急速に拡大している。IFR(国際ロボット連盟)では、世界の工場で稼働しているロボットの数は、2016年末の段階では188万台2000台で、20年には305万3000台まで増加すると見込 […]
【回答】 ◆エプソン販売 産業機器営業部FA機器営業課課長 原明氏 ◆セイコーエプソン RS営業部課長 安田光一氏 力覚センサー、小型スカラ、省スペース多関節 3本柱で高度化サポート スカラロボットをはじめ、小型ロボット分野で世界をリードするセイコー […]
11月29日からSCF・計測展、国際ロボット展が東京ビッグサイトで始まった。コネクテッドインダストリーズに向けて、その基盤を支える計測と制御技術と、実際に仕事をするロボットの最新のコンセプトと技術、製品が数多く出品されている。これからの次世代ものづく […]
セイコーエプソンは、生産現場の自動化領域を拡大できる「見て、感じて、考えて、働く」自律型双腕ロボット『WorkSense(ワークセンス)W-01』を世界で順次発売する。必要な場所に機体を移動させ単独で人に代わって組み立てや搬送などの作業を行えるように […]
【日本国内】 ▼スターゼン 子会社のスターゼン食品は、主力加工食品である焼成ハンバーグのさらなる生産能力の増強を目的に、福島県本宮市に新工場を建設する。 土地面積は1万732平方メートル、延床面積は3117平方メートル(鉄骨造平屋建て)。初期投資額は […]
【日本国内】 ▼NTN 能登製作所(石川県羽咋郡)に新たに増設した熱処理工場が竣工。能登地区における産業機械用軸受けの一貫生産体制が確立したことで、さらなる事業拡大を目指す。敷地面積は約10万6500平方メートル、延床面積は熱処理工場が約6600平方 […]
エプソンは、コントローラーの一体化とモーターのバッテリーレス化を実現し、AC100V電源で稼働可能な産業用スカラロボット(水平多関節ロボット)の新商品「T3」の国内受注を4月23日から開始する=写真。 同製品は可搬重量3キロで、ロボット本体とコントロ […]
このたびオートメーション新聞は、別冊として「産業用ロボットナビVol.2」を発刊いたしました。 産業用ロボットは世界的に需要が急拡大しています。日本には有力ロボットメーカーが数多くあり、ロボットの設計・製造技術、アプリケーションともに世界でもトップク […]
因幡電機産業・産業システム事業部は、第43回ジャンボびっくり見本市にて製造現場のスマート化に寄与する製品、ソリューション展示を行う。 注目は好評のチョコ停ウォッチャー第二世代(参考出展)。チョコ停ウォッチャーはチョコ停が発生した瞬間に外部機器から信号 […]
ロボット事業は1983年に精密組立用ロボット開発からスタート、11年からはスカラロボット領域で5年連続世界シェア№1(富士経済調べ)となり、高い評価を得ている。 16年は、中国市場でのスマホ関連用途の落ち込みがあったものの、全体としては堅調に推移。中 […]
セイコーエプソンは自社製「6軸ロボット・スカラロボット」のオプション、力覚センサー「S250シリーズ」を商品化、6月上旬より世界各地域で順次販売を開始した。 このセンサーは、同社の得意とするセンシング技術を駆使した水晶圧電方式を採用。高剛性・高感度と […]
セイコーエプソンは4月25日、今回の熊本地方で発生した地震に見舞われた被災者の救済に役立てるため、日本赤十字社を通じ義援金300万円を拠出することを決定した。
エプソンは、組み立て・搬送作業の自動化に最適な産業用スカラロボット「LSシリーズ」の新商品『LS20』の受注を開始した。 3キロ可搬、6キロ可搬に加え、可搬重量を20キロに増加した『LS20』を追加し、搬送作業に適したロボットの選択肢が広がり、より高 […]
「グローバル競争に向けて海外での現地生産を強化する」「新興国の人件費の高騰により国内に生産拠点を戻す」など、日系企業の工場動向について、さまざまな情報が飛び交っている。国内の工場立地数は減少傾向にあるが、本当のところはどうなのだろうか? 各社の動向を […]
当社のロボット事業は1983年に精密組み立て用ロボットの開発からスタートし、2011年からはスカラロボットの領域で4年連続世界シェアでナンバーワン(富士経済調べ)となるなど高い評価をいただき、15年度も売り上げは堅調に推移した。 16年度も中国の人件 […]
12月2日から5日まで東京ビッグサイトで行われた「国際ロボット展」では、安全柵がいらず、人と一緒に並んで作業ができる協働ロボットなど、新たな形態のロボットが各社から出品された。これまで導入に踏み切れなかった層に向けたロボットが登場し、より一層の普及が […]
セイコーエプソンは11月19日、新小型6軸ロボット「Nシリーズ」を発表した。発売開始は2016年5月を予定している。 同社は、スカラロボットの領域で4年連続世界シェアナンバーワン(富士経済調べ)となるなど産業用ロボット市場をリードしている。新発売のN […]