【FA関連機器2018 市場・技術展望】産業用ロボット 世界需要が急速拡大

2018年1月10日

労働力不足で関心集まる 中国を筆頭に、世界で産業用ロボットの需要が急速に拡大している。IFR(国際ロボット連盟)では、世界の工場で稼働しているロボットの数は、2016年末の段階では188万台2000台で、20年には305万3000台まで増加すると見込んでいる。 供給の中心となるのが、安川電機やファナック、エプソンといった主要ロボットメーカーが名を連ねる日本メーカー。生産能力は16年に過去最高となる15万3000台に達し、現在、世界のロボット供給量の52%を日本メーカーが占めている。 日本のロボット産業の市場規模について、日本ロボット工業会は同会の会員と非会員の合計値で算出し、15年の年間生産額…