セイコーエプソン 「自社工場技術を製品に」 福島米春常務取締役ロボティクスソリューションズ事業部長 技術開発本部長

2016年1月20日

当社のロボット事業は1983年に精密組み立て用ロボットの開発からスタートし、2011年からはスカラロボットの領域で4年連続世界シェアでナンバーワン(富士経済調べ)となるなど高い評価をいただき、15年度も売り上げは堅調に推移した。 16年度も中国の人件費高騰による省力化ニーズや、製造業の品質アップに関する要求の高まりから、さらに売り上げの拡大を見込んでいる。昨年末発表の折り畳み式新型アーム構造搭載の産業用小型6軸ロボット「Nシリーズ」にも期待している。今年はこれまで以上に、精密機器メーカーでもある自社工場で培った技術を活用・反映、ソリューションを顧客に提供していく。 事業戦略としては、エプソンの…