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「販売台数」の検索結果88件

  • 2016年6月8日

経産省ものづくり白書 労働力不足 ロボットで解消へ 中小企業の導入カギ

少子高齢化によって日本では全産業で労働力不足が進んでいる。2007年の団塊世代の一斉退職を契機に大きく取り上げられ、10年を経てさらに深刻さが増している。当時は、ベテラン技術者の退職による技術継承や流出が話題に上がったが、いまは人材不足とその対策が大 […]

  • 2016年3月16日

IFR ロボット密度を公表 韓国トップ、日本は2位

国際ロボット連盟(IFR)は、世界の製造業における産業用ロボット導入の進展具合となる「ロボット密度」の調査結果を公表した。 世界の製造業におけるロボット密度は、従業員1万人当たり66台。現在、世界で最もロボットの普及が進んでいるのは韓国で、ロボット密 […]

  • 2015年12月2日

2015国際ロボット展 過去最大規模で開催

12月2日から5日の4日間、「2015国際ロボット展」(主催=日本ロボット工業会、日刊工業新聞社)が東京ビッグサイトで開催された。21回目となる今回は、446社・団体、1882小間で過去最大規模になった。 今回は「RT ロボットと共に作る未来」をテー […]

  • 2015年10月21日

産業用ロボット拡大基調 2018年、世界販売40万台に 先進国市場も成長のチャンス

IFR(国際ロボット連盟)は、今後の世界の産業用ロボット市場について、2018年には40万台に達する見込みであることを発表した。中国や新興国の生産拠点への導入に加え、日本やアメリカ、ドイツといった先進国でもロボットによるオートメーション化で国内の製造 […]

  • 2015年7月1日

三菱電機 4kWタイプのファイバーレーザー加工機「ML3015eX-F40」発売 加工時間短縮と操作性の向上

【名古屋】電力価格の高騰によりファイバーレーザー加工機の需要が高まるなか、三菱電機は、加工時間の短縮、省エネ、操作性向上を実現した4kW出力のファイバー二次元レーザー加工機「ML3015eX-F40」を発売。さらに、今年度中に7機種を追加し、計10機 […]

  • 2015年5月13日

【話題の技術・製品を聞く】 300ミリウエハも収まる測定顕微鏡SMT7シリーズ~オリンパス~

半導体ウエハやプリント基板、自動車部品などの観察・寸法測定に使われる測定顕微鏡。オリンパスは昨年11月に、13年ぶりとなる新製品「STM7シリーズ」を発表し、順調に販売台数を伸ばしている。300ミリウエハをまるまる測定できる300ミリ×300ミリの巨 […]

  • 2015年3月18日

河村電器産業 感震ブレーカー機能付きホーム分電盤の販売好調 今年度、6倍500台へ

大規模地震に備えて「感震ブレーカ機能付ホーム分電盤」の販売が大幅増。河村電器産業(愛知県瀬戸市暁町3―86、TEL0561―86―8111、水野一隆社長)が販売中の地震時などに通電火災を防ぐ「感震ブレーカ機能付ホーム分電盤」の2014年度の販売台数が […]

  • 2015年1月28日

中部地区 新事業・新分野開拓へ 農業の収益力向上を目指してアグリ関連ビジネスが狙い目

中部地区の経済動向は、中部経済産業局の最近の管内総合経済動向によると、緩やかに改善しているものの、一部に足踏みが見られる、となっている。 先行きについては、各種政策の効果が生産や所得、投資の増加につながることが期待されるが、世界経済の下振れ、原材料等 […]

  • 2014年1月8日

アズビル 全館空調システム販売計画 30~40坪住宅向け

アズビルは、一般住宅用全館空調システム「きくばり」に、床面積30~40坪前後の住宅向け用として、国内全館空調業界トップの省エネ性能APF5・0を実現した新製品「きくばりfシリーズ」を発売した。3年後に「きくばり」シリーズ全体で3000台の販売を計画。 […]

  • 2013年12月18日

HMIセントリックを推進FAとIT分野で使えるハード製品デジタル、来期投入

デジタル(大阪市住之江区南港東8―2―52、TEL06―6613―1101、安村義彦社長)は来期(2014年12月期)、HMIセントリックの推進と新しいインターフェイスを積極的に提案し、新市場の創造と拡大を目指す。その第一弾として、FAとITの両分野 […]

  • 2013年8月28日

分岐点

毎年、ロボット競技大会のテレビ放映を楽しみにしている。昔、ロボット異種格闘技戦として注目されていた「かわさきロボット競技大会」を取材したのが、興味を持った始まりである。無線操縦器を操りながら、リンク内で相手のロボットに体当たりして飛ばしたり、逆にひっ […]

  • 2013年7月24日

産業用ロボット世界市場1兆円起す部品実装機う含む日本企業シェア57% 中国、韓国の躍進目立つ

経済産業省は18日、ロボット産業の市場動向調査結果を発表した。世界市場は5年間で約60%成長し、2011年の規模は84億9700万ドル(6628億円)となった。日本企業のシェアは50・2%と過半をかろうじて堅持した。電子部品実装機を含めると世界市場は […]

  • 2013年4月17日

東京と愛知県で無料セミナー三笠製作所

【名古屋】三笠製作所(愛知県丹羽郡扶桑町大字斎藤字宮添166、tel0587―91―3661、石田繁樹社長)は、海外規格の制御設計・制御盤製作などに関するセミナーを4月23、24日、東京駅八重洲北口ルノワールで、制御盤製作のコストダウン技法などに関す […]

  • 2013年1月9日

わが社の’13経営戦略 新しいインターフェイスを積極提案

昨年は、半導体・液晶分野、FPD分野の設備投資の落ち込みが想像以上だったが、当社は付加価値の高いソフトウェアの売り上げが前年の3倍に拡大、さらに国内では新規顧客開拓に努めた結果、顧客数が20%強増加しており、今期の業績の拡大が見込まれる。 新たな主力 […]

  • 2012年10月31日

FA・制御機器流通市場 中部地区 航空宇宙産業に期待優秀な人材確保が不可欠

中部地区の産業基盤の中核をなす自動車産業は、尖閣諸島問題により、中国での現地生産販売に支障が出ており、先の見えない状況にある。トヨタ自動車では中国での販売台数が20万台減少するという見方もあり、その影響は避けられない。自動車関連の部材を扱う商社では、 […]

  • 2012年9月12日

FAセンサ回復基調 自動車製造関連需要が牽引 小型・薄型・軽量、簡単取付け進展 各社、コストメリットを追求

FAセンサは、自動車製造関連の需要を中心に回復基調を見せている。省エネや節電、再生可能エネルギーなどの用途でも需要の広がりがあり、先行きへの期待が高まっている。製品の傾向も使いやすさ、設置のしやすさなどを考慮した小型・薄型・軽量化、設置時の動作や取り […]

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