- 2020年5月27日
工場新設・増設情報 5月第4週 東レ、横浜冷凍、アクティブファーマ、愛知製鋼、旭化成
▶︎東レ 電動化車両(xEV)市場の拡大を背景とした車載コンデンサ用フィルムの需要拡大に対応するため、土浦工場(茨城県土浦市)に生産設備を増設し、二軸延伸ポリプロピレンフィルム(OPP)「トレファン」の生産を増強する。 トレファンはプラスチックフィル […]
▶︎東レ 電動化車両(xEV)市場の拡大を背景とした車載コンデンサ用フィルムの需要拡大に対応するため、土浦工場(茨城県土浦市)に生産設備を増設し、二軸延伸ポリプロピレンフィルム(OPP)「トレファン」の生産を増強する。 トレファンはプラスチックフィル […]
トヨタL&Fは7日、スマート物流に向けた取り組みとして自動運転機能付きフォークリフト「Rinova AGF」とモバイルロボット「AiR」のデモと活用事例を公開した。さらに、労働力不足と自動化が進むなか、安全への取り組みについて説明した。 物流業界 […]
日本能率協会(JMA)は、社会価値を生み出す持続的な経営・組織・人づくりを行っている取り組みを称え、紹介するための表彰制度として「KAIKA Awards(カイカアワード)」を実施しているが、「KAIKA Awards 2019」として、17組織を選 […]
サンセイテクノス 浦野俊明 代表取締役社長 2020年3月期の上期売り上げは前年同期比102%の115億円で、前年度に続き半期としては過去最高ペースで推移している。足下の市場を取り巻く環境は業種・業界ごとにまだら模様で厳しいが、その中で […]
三菱電機 FAシステム事業本部 古谷友明 機器事業部長 2019年は米中貿易摩擦の影響を受け、夏以降には日韓関係の悪化もあり、FA環境は厳しく過去最高の前年には届かなかった。ただし20年に向けてはIoTやAI、5G、セキュリティをキーワ […]
サンセイテクノス(大阪市淀川区)は、愛知県小牧市本庄に「中部物流センター(仮称)」を建設する。稼働開始は2020年を予定している。 中部物流センターは、敷地面積約3300㎡(約1000坪)、床延べ面積約4300㎡(約1300坪)の規模。投資額は16億 […]
ジック(東京都中野区)は、同社の最新ソリューションを紹介する「SENSOR WAVE Future Collection」を、西日本事業所(神戸市中央区)で11月21から3日間開催し、約180人が来場した。 会場には、同社が注力している物流・運輸の自 […]
ZMP(東京都文京区)は、自動追従機能・自律移動機能搭載の物流支援ロボット「CarriRo(キャリロ)」の新設の物流センターや工場向けの導入支援パッケージの提供を開始。 CarriRoは、作業者や親機となるCarriRoに追従し、一度に複数台分の運搬 […]
【国内】 ▶︎トッパン・フォームズ 静岡県袋井市の豊沢工業団地に、東海地方の新たな製造拠点となる「トッパン・フォームズ株式会社 トッパン・フォームズ東海株式会社袋井工場」が10月31日に竣工した。袋井工場は、トッパン・フォームズ東海の製造拠点の集約と […]
グローバル市場の開拓・新ビジネス創出に挑戦 日本製造業のビジネス環境の変化、第4次産業革命などによって商社・代理店のビジネスも変化している。2019年4月からスタートの第10次中期経営計画「NEXT1800」で、より挑戦的な取り組みを続けるサンワテク […]
【国内】 ▼京セラ ロボットやAIを活用した生産設備の自動化など、自社生産設備の開発体制の強化と制作スペースの拡張を目的に、滋賀県野洲市に新工場棟(29号ビル)の建設を開始した。現在、大阪大東事業所にある生産プロセス・設備の研究開発拠点と、滋賀八日市 […]
代表取締役社長 伊佐野 勝利 2018年12月期の業績は、売り上げ利益共に、増収増益を達成することができ好調な1年であった。 ただ、現在の受注状況を考慮すると今年の市場を取り巻く環境は厳しい1年になると見ており、売り上げ計画も昨年並みと控えめに設定し […]
代表取締役会長兼社長 舩木 俊之 日本経済を取り巻く環境は先行き不透明になっている。いま問題になっている米中の貿易摩擦に対しては、当社では回避する方策をとっており影響は少ないが、むしろ中国の市況が心配である。 今期の業績では、2017年に買収した操作 […]
ZMP(東京都文京区)が販売する物流支援ロボット「CarriRo」が、工場の運搬作業の効率化と省人化を目指し、OSPアドバンスに導入された。 CarriRoは、ジョイスティックで操作ができるドライブモードと、ビーコンを自動追従するカルガモモードを備え […]
センコーグループホールディングス(以下センコー)は、2018年7月17日付で、AIやロボットなどの次世代技術の開発やシステム販売などを行う「イノバテックスタジオ株式会社」(以下、イノバテックスタジオ)を設立します。 センコーは、アームロボットや無人搬 […]
GROUND(東京都江東区)と機械工具卸売商社のトラスコ中山(東京都港区)は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」)の助成事業「AIシステム共同開発支援事業(※1)」の実証実験として、2018年7月上旬よりGROUND […]
物流ロボットの製造・販売を手掛けるギークプラス(千葉県印西市)は、物流ロボットEVEシリーズの新商品として人との共存が可能な物流ロボット「EVE SLAM型」の販売を開始致します。 本製品は、ロボットが周囲の状況を確認しながら最適なルートを走行する「 […]
【組織改革】 〈本社〉 ▽品質統括部を新設し品質保証室およびテクニカルセンターを本社直轄より移管 ▽施設部を施設環境室に改称 〈経営管理本部〉 ▽働き方改革室を廃止 〈開発本部〉 ▽技術研究部を新設 〈生産本部〉 ▽本部長管掌に購買部、品質改善室を追 […]
IoT化への期待が高まる中で、FA・制御・電子部品の流通にも追い風が吹いている。景気回復傾向に加え、労働力不足による自動化や省人化ニーズの高まりとのサイクルが一致したこともあり、急ピッチに業績を拡大している。その一方、押し寄せる製造業の大きな変革の波 […]
代表取締役社長 堀内覚 2017年12月期の売り上げは前期比8%増加し、利益も増えて増収増益になった。 昨年春、本社周辺の再開発計画に伴い本社を移転するとともに、物流部門もOTT物流センターへ移管し、切り離した。物流費用を固定費から変動費に変えること […]
代表取締役社長 松下実 2017年12月期の売り上げは、前年度比12%増加し、過去最高の売り上げを更新することができた。昨年は、通信販売の拡大に伴う運送会社の物流センター投資が活発であったことが大きく貢献した。 また注力を始めたPA(プロセスオートメ […]
【日本国内】 ▼山陽特殊製鋼 高機能金属粉末の市場拡大と高度化するニーズへの対応、ならびに新市場の創生に向けて、兵庫県姫路市の本社工場内に新設した第2粉末工場の稼動を開始した。 クリーン度の高い工場に高純度真空溶解ガスアトマイザー2基を導入、3Dプリ […]
NKKスイッチズは、2017年4月~21年3月までの4年間の中期経営計画「Change 100」をスタートさせている。最終年度には、売上高100億円、連結営業利益10億円達成を目指しており、その中核は「グローバル化対応」と「勝てる武器の創造」を挙げて […]
ジック(東京都中野区)は、新製品紹介プライベートセミナー「SICK Future Collection 2017」を5月22~24日、本社内のソリューションセンターで開催し、約200人が来場した。 「Sensor Forest(センサの森)」と名づけ […]
成長時代と違う“姿”メーカー理解へ努力必要 ディーラーヘルプが形骸化しているように思うのは、その根幹をなしている2通りの基本が崩れているからである。 その一つ目が、お互いの信頼関係の問題である。信頼関係を保つには、たゆまぬ努力が必要なのだ。ビジネス上 […]
大和無線電機(東京都文京区、堀内覚代表取締役社長)は、本社地域の再開発に伴い、3月21日から移転した。これを機に、本社、営業、物流の各部門が3カ所に分かれていた体制をスタートさせた。特に、物流部門はオーティーティーロジスティックスにアウトソーシングす […]
明治電機工業(6月開催の株主総会) ▽代表取締役専務(取締役)企画管理本部長舟橋範▽退任(代表取締役専務)吉田年章 サンワテクノス(4月1日付) 【組織改革】 ▽営業本部のFAシステム営業統括部・メカトロニクス営業部・機械システム営業部・産業ソリュー […]
2016年12月期の売り上げは、PV(太陽光発電)関連の低迷などもあり、約10%減少したが、利益はほぼ横ばいであった。ただ、昨年8月以降は受注先行で推移してきており、今上期は大きな受注残となっている。 昨年のリオオリンピックの陸上400メートルリレー […]
2016年12月期の売り上げは、前年度比1桁の伸びであったが、過去最高の売り上げを更新することができた。FA関係は若干苦戦したが、ロジスティクス関係が好調で2桁増加した。通販や宅配の増加で物流システムの積極的な投資が継続しており、物流向けシステムが約 […]
サンセイテクノスは長期テーマとして「顧客感動」を追求、2016年はサブテーマとして基本に立ち返るという意味も込めて「禮儀作法」を掲げ活動している。 今年は経営体制の引き継ぎがあった。4月に先代社長が取締役会長に就任し、新たに浦野俊明代表 […]