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「火力発電」の検索結果90件

  • 2016年1月13日

不二電機工業 「生産・物流・開発を強化」 小西正代表取締役社長

2015年度の業績は太陽光発電向け製品が減速するものの、米国向け鉄道車両用表示灯の新規採用などがあり、対前年で増収増益の見込みだ。 当社を取り巻く環境は、国内の電力関連機器の動きが活発で、自由化をにらんだ新規発電所の新設、送電・変電設備の増強投資が相 […]

  • 2015年8月26日

活況呈する配線接続機器 市場のグローバル化背景に採用進む欧州式端子台 海外工場の国内回帰も

端子台やコネクタ、ソケット、ケーブルアクセサリなどの配線接続機器は、産業全般にわたる好調に加え、社会インフラ整備やエネルギーに絡んだ需要が生まれていることなどもあり、活況を呈している。中でも端子台は、作業性や設置スペースを重視した開発が活発に行われて […]

  • 2015年8月19日

富士電機アメリカ 火力発電の米RTS社買収

富士電機の米子会社、富士電機アメリカは、火力発電プラントサービス事業を展開する米RTSホールディング社グループ(ミズーリ州サリバン)の事業のすべてを買収する。 これに伴い富士電機アメリカは、100%出資の新会社「リライアブル・タービン・サービス」を8 […]

  • 2015年5月13日

不連続戦線に異状なし 黒川想介 (21)

江戸時代末期の頃に、鎖国体制をとっていた日本でも海の向こうの世界で、従来とは違う動きがあることを何となく感じとっていた。しかし、官僚体質で硬直していた徳川幕府は都合の悪いことは聞こうとせず、神君家康が決めたご法通り、という言葉を盾に取って従来からのや […]

  • 2015年3月18日

重電機器の復活裏付け 2014年度の生産額2桁成長 17年ぶり4兆円を突破

重電機器の生産が2014年度は4兆1339億円と、1997年度以来17年ぶりに4兆円を突破する見込みとなった。15年度も前年度比2・6%減少するものの、4兆円を維持し、重電復活を裏付ける。 日本電機工業会(JEMA)は、14年度と15年度の重電機器生 […]

  • 2015年1月14日

ヨコガワ・エンジニアリング・アジア ベトナムの火力発電所向け制御システムを受注

横河電機の子会社であるヨコガワ・エンジニアリング・アジア(シンガポール)は、ベトナムのタイビン石炭火力発電所向け制御システムを、発電所の電気設備などを受注した東芝プラントシステムから受注した。 タイビン石炭火力発電所は、国営ベトナム電力公社(EVN) […]

  • 2015年1月7日

一般社団法人日本電機工業会 「『エネルギー・環境』に重点」 中西宏明会長

新年、あけましておめでとうございます。経済産業省をはじめ、関係省庁、関連団体、並びに会員の皆様には、日ごろより当工業会の活動に多大なるご支援、ご尽力を頂き、心より御礼申し上げます。2015(平成27)年の年頭にあたり、謹んで所感を申し上げます。 昨年 […]

  • 2015年1月7日

不二電機工業 「3つの柱で着実に成長」 小西正代表取締役社長

当社は2010年に持続的成長を目指すプロジェクトを開始し、10年後に売り上げ100億円を目指す長期経営計画「ビジョン100」を策定した。その過程として、昨年は東証1部上場を果たすことができた。 注力分野としては、電力関連を中心とした「重電機器市場」、 […]

  • 2014年10月8日

保全マネジメント関連市場 2030年には3兆円に迫る規模に

富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町12―5、TEL03―3664―5811、清口正夫社長)は、「インフラ・設備機器保全マネジメント関連市場の現状と将来展望2014」の調査報告書をまとめた。 報告書は「公共構造物」「電力インフラ」「生活・都市インフラ […]

  • 2014年9月17日

防爆関連機器、重要性高まる 海外工場の立地増で需要が拡大 「防爆ネットワークソリューション」の構築進む

石油化学や鉄鋼プラント、食品・薬品・医薬品の製造現場などの爆発危険領域において、工場の安全を図る防爆関連機器の重要性が高まっている。プラントや施設の新設・更新需要、老朽化に伴うリニューアル需要などもあり市場は拡大しているものの、国内に比べ海外で需要が […]

  • 2014年7月9日

不二電機工業 鉄道車両事業が順調、米・中での採用増加

不二電機工業(小西正社長)が推進している鉄道車両向けと一般産業向け事業が順調に伸長している。鉄道車両向けは、米国ニュ-ヨ-クの地下鉄車両に続き、ワシントンの地下鉄車両に扉開閉表示灯が採用され、中国でも高速車両などに車端開放スイッチ、車掌スイッチなどの […]

  • 2014年7月2日

2014年版ものづくり白書 中小企業も業況改善の兆し、国内のものづくり再評価の動き

経済産業省、厚生労働省、文部科学省は、日本の製造業における現状を「2014年版ものづくり白書」としてまとめた。 白書によると、13年の国内製造業は業績が改善しており、株価の上昇、収益の向上、賃金引き上げなどの動きがみられた。景気の回復に伴い、生産も拡 […]

  • 2014年2月19日

ウルグアイの発電所向け制御システム 横河、韓国社から受注

横河電機の子会社、韓国横河電機は、ウルグアイの国営電力公社(UTE)が建設するプンタ・デル・ティグレ複合火力発電所向け制御システムを、韓国の大手エンジニアリング会社の現代建設から受注した。この発電所は、ウルグアイで初めてのガスタービン発電と蒸気タービ […]

  • 2014年1月8日

製品・技術展望 操作用スイッチ DC対応品の用途広がる

操作用スイッチは、インターフェイスを支える制御機器として重要な役割を担っている。主要市場である半導体製造装置や工作機械市場が回復したことに比例して市場が拡大しており、さらにはメガソーラーやEV(充電)スタンドなどの好調を受けて、受配電や周辺機器向けの […]

  • 2014年1月8日

世界で進む船舶の環境対策 陸上電力供給システムが浮上

市場のグローバル化に伴う貿易の拡大で船舶から排出するCO2なども増加傾向にあり、世界で船舶の環境対策に乗り出している。IEC(国際電気標準会議)では停泊中の船舶への陸上電力供給に関する規格を発行、EUや北米では港のクリーン化へ船舶版アイドリングストッ […]

  • 2014年1月8日

不二電機工業 鉄道車両ビジネス拡大 小西正 代表取締役社長

当社は中期計画に基づき、電力関連、鉄道・一般産業関連、海外事業の3分野に注力しており、中期計画の最終年度である2016年1月期に売上高43億円、4年後の18年1月期に50億円を目指している。 電力関連は、火力発電所を中心に新規案件や、インフラに絡むリ […]

  • 2014年1月8日

セフテック 新需要に応じた体制へ 平野孝一代表取締役社長

昨年は景気が少し上向いてきたように感じた。業績も目標にはわずかに届かないものの、おおむね好調であった。すでに今年の引き合いも来ており、今年も上向くのでは、と見ている。このため、今期(19期、6月決算)は、ほぼ目標通りの業績が見込める。 国内の防爆市場 […]

  • 2013年12月18日

市場広がる防爆関連機器 通信インフラの共用化が進む 防爆ネットワークソリューション構築の動き プラントや施設の新設・更新/リニュアル需要

石油化学プラントや食品・薬品・医薬品の製造現場などの爆発危険領域において、FA制御機器の安全確保を図る防爆関連機器は、プラントや施設の新設・更新需要、さらに老朽化に伴うリニューアル需要などで市場が拡大している。最近では、通信インフラの共有化を進めるた […]

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