重電機器の復活裏付け 2014年度の生産額2桁成長 17年ぶり4兆円を突破

2015年3月18日

重電機器の生産が2014年度は4兆1339億円と、1997年度以来17年ぶりに4兆円を突破する見込みとなった。15年度も前年度比2・6%減少するものの、4兆円を維持し、重電復活を裏付ける。 日本電機工業会(JEMA)は、14年度と15年度の重電機器生産見通しをまとめた。 14年度は、4兆1339億円の前年度比11・8%増と2桁の伸びを確保し、6年連続で前年度を上回る。 機器別では、発電用原動機が輸出案件向けボイラ、蒸気タービンの生産が期末に向け大幅に増加し、8922億円(前年度比27・4%増)、回転電気機械が輸出向け蒸気タービン・ガスタービンの増加を受けて交流発電機が好調であったことや、工作機…