- 2022年9月14日
オリエンタルモーター、「WEB展示会 2022秋」を公開中
オリエンタルモーターは、「WEB展示会 2022秋」を同社ウェブサイトで公開している。9月末までの期間限定。 ロボットジョイントアクチュエータ、LJリニアヘッドなど新製品情報のほか、バッテリ駆動・小型軽量をコンセプトとシルモバイルオートメーション対応 […]
オリエンタルモーターは、「WEB展示会 2022秋」を同社ウェブサイトで公開している。9月末までの期間限定。 ロボットジョイントアクチュエータ、LJリニアヘッドなど新製品情報のほか、バッテリ駆動・小型軽量をコンセプトとシルモバイルオートメーション対応 […]
アズビルは、藤沢テクノセンター内(神奈川県藤沢市)の2つ(第103建物、第104建物)の新実験棟が完成、9月から使用を開始した 新実験棟は先進的なシステムソリューションやデバイスの開発加速に向けた技術開発環境の整備・強化が目的。また、グローバル開発拠 […]
オートメーション新聞は、2022年9月7日号を発行しました。今週号では、FA・電機制御・機械主要商社22年1Q決算やシーメンスの産業デジタル化の新戦略、雷害対策機器、安川電機ロボット新モデル発売などを取り上げています。 編集長が解説する今週号のポイン […]
キヤノンは、作物栽培の効率化や品質向上などを実現する農業ソリューションとして、画像から作物の生育指標を自動で取得できる農業生育モニタリングシステムの実証実験を行っている。 長年培ってきたイメージング技術を活用し、非破壊・非接触で作物の画像から生育指標 […]
東芝インフラシステムズは、東芝府中事業所(東京都府中市)にローカル5Gを利用するアプリケーションの実証試験を行うラボ「Creative Circuit L5G」を開設した。社外の人も利用可能。 同ラボでは、sub6帯域(4.6GHz~4.9GHz)の […]
藤田医科大学、川崎重工業、SEQSENSEの3者は、医療従事者の負担軽減・業務効率化による質の高い医療の持続的提供の実現に向けた取り組みの1つとして、川崎重工とSEQSENSEで共同開発した屋内配送向けサービスロボットを用いた配送業務自動化の実証実験 […]
技術者育成においてまず取り組むべきことは何か 技術者育成は大切であり取り組まなければいけないが、まず何に取り組めばいいのかわからない。これは多くの企業において悩まれていることかもしれません。それもそのはずで、まず何に取り組むべきかがわかっている企業で […]
IHIのグループ会社であるIHI物流産業システムは、IHI横浜事業所の敷地内に、3次元ピッキングシステム「SKYPOD」の技術開発拠点・体験型ショールーム「横浜ロジラボ」を開所した。 同システムは、物流センターと製造工場内に設置される保管ラックからロ […]
NTTは、フィールド環境において敷設済の光ファイバケーブルと光伝送装置を用い、多種の故障の予兆を検知し予兆パッケージ部位を推定する技術を世界で初めて実証した。 従来、保守運用には活用されていなかった光信号特性情報をきめ細かく収集、解析することで、サー […]
富士電機は、パワエレクトロニクス事業の主力工場の一つである東京工場(東京都日野市)でローカル5Gの運用を開始した。 同工場では、2021 年5月からローカル5G の実証実験を開始。機械加工ラインにおける電波伝搬に関する調査や工作機械などの稼働データの […]
塗工乾燥装置メーカーのテクノスマートは、滋賀県野洲市の滋賀事業所の西側に、顧客の新商品開発に使う実験用のクリーンコーターを設置した新実験棟(野洲市大篠原 3231-1)を建設する。 新実験棟は鉄骨2階建てで、建設面積738平方メートル、延床面積996 […]
オリエンタルモーターは、高い静圧や指向性が必要とされる用途に最適なACブロワ「MB」シリーズSタイプに、ランナー径φ100ミリメートルタイプを追加した。 同製品は、高い指向性で加熱成形した後のワークの高速冷却や、実験装置に取り付けてダクトとしての利用 […]
パナソニックホールディングス、楽天グループ、西友、茨城県つくば市は、自動配送ロボットを使った公道走行による配送サービスを、つくば市内で開始する=写真。 7月30日までの毎週土曜日に、つくば駅周辺の約1000世帯を対象に、「西友つくば竹園店」で取り扱う […]
横河電機とJSRは、共同実証実験を通じて、世界で初めてAI による自律制御で化学プラントを35日間、連続で制御することに成功した。これにより実際のプラントで「強化学習 AI が安全に適用できる」ことと、既存の制御手法(PID 制御・APC)が適応でき […]
オートメーション新聞2022年3月30日号(ものづくり.jp株式会社)では、NECAによるFA・制御機器の出荷統計予測で2022年度は過去最高の7460億円に達する見通しとなるほか、横河電機がJSRとの共同実験で35日連続のプラントの自律制御に成功し […]
京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は、千葉市幕張新都心の公道で、無人自動走行ロボットを活用して、店舗で購入した商品を指定マンションまでロボットが配達するサービスの実証実験を行なった。 実験は、イオンスタイル幕張ベイパークの協力のもと、1台の […]
オプテックス(大津市雄琴)は、水質管理をスマート化するサービス「WATER it(ウォーターイット)データマネジメントサービス」の提供を開始した。 このサービスは、オプテックスのセンシング技術とIoT技術を活用し、水質管理のDX(デジタルトランスフォ […]
ダイヘンは、関西電力やe5ラボとともに、関西ベイエリアにおける電気推進船の開発・普及促進に向けて、大容量ワイヤレス充電システム等の共同開発を進めている。 この共同開発が大阪府の「新エネルギー産業創出事業」に採択されたことを受け、関西電力とともに1月2 […]
IoTの普及により現場の見える化や装置の稼働状況の可視化を行っている企業が増えている。大企業では実証実験から本稼働に入り、中小製造業でも様子見から検討、採用が増えてきている。その中心となっているのは主に製造装置や生産ラインといった「ものの見える化」だ […]
SUBARUと富士通は、SUBARU群馬製作所大泉工場(邑楽郡大泉町)でエンジン部品加工工程における研削加工の品質を高精度に判定するAIモデルと、製造現場でのAIモデルの管理を支援する富士通の「COLMINA現場品質AI」の本格稼働を開始した。 両社 […]
ヤマハ発動機は、表面実装機や産業用ロボットの開発・製造・販売を行っている浜松ロボティクス事業所の生産能力を拡大する。2023年1月に着工し、24年6月に完了する予定=写真。 完成後は、延べ床面積が現在の1.6倍となる8万2000平方メートルとなり、生 […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2022年2月9日号を発行しました。 2月9日号では、日本ロボット工業会が、2021年の年間の産業用ロボットの受注額が初めて1兆円を超える見通しを示したほか、日立製作所のインダストリー部門が、ラインビル […]
さまざまな業界の顧問先、行政との協業をベースとした複数社の若手技術者に対する教育などの現場を踏まえ、最近とても感じているのが、「技術者育成の本質は突き詰めると国語力に集約される」ということです。国語力というのは教育の原点となる科目のひとつです。「国語 […]
東芝インフラシステムズは、府中事業所内の産業用システム機器の製造現場内に構築したローカル5Gネットワークで、建屋内の歪曲構造や、資材や金属棚が遮蔽物となって弱電界エリアが発生していたところを、透明な5G電波反射フェンスを使うことで弱電界となっていたエ […]
サトー、イトーヨーカ堂、今村商事、シルタス、凸版印刷、日立ソリューションズ西日本、日本総合研究所は、参画するSFC構想研究会の活動として、産地から小売店舗、消費者までのフードチェーン全域を3つの領域に分け、それぞれ食品ロス削減に関する実証実験を行う。 […]
三菱電機は、イオンモール常滑(愛知県)で米・Cartken(カートケン)社の自律走行ロボットによる商品搬送サービスの実証実験を1月11日から開始した。 この搬送サービスは、アプリから注文した飲食店の商品を、離れた場所でも自律走行ロボットが配送して受け […]
オムロンは、滋賀県草津市の草津事業所内にある「オートメーションセンタKUSATSU(ATC-KUSATSU)」をリニューアルオープンした。東京・品川にあり、都会の真ん中にあって経営者を含めた本社の決裁者がソリューションを見て体験して企画するのに適した […]
製造業でも無線通信の利用が広がっています。スマートファクトリーを実現するための技術として5Gが期待されています。NTTドコモは移動通信キャリアとして、自動車電話の第一世代(1G)から、今日の第五世代(5G)とサービスを提供してきた当事者です。 202 […]
DX時代の新たなビジネス、サービスは、自社だけで行えるものではなく、パートナー企業との協創によって生み出される。NTTドコモは「5Gスクラム」をキーワードに、5Gを使ったビジネス創出に向け、協創の実現を支援する仕組み・人材・場所を提供している。 ①仕 […]
FUJIは、リサイクル分別ロボットを前田道路の名古屋合材工場に試験導入し、がれき類に含まれる異物の自動除去技術の実証実験を開始した。 道路や建物の材料は解体後にがれき類の大部分がリサイクルされ、現状はリサイクルしない金属や木材等の異物の一部は手作業で […]