JSIAが制御盤の省コスト調査 ねじレス端子台で検証実験ねじ式との接続作業工数を比較 メーカーの開発に影響も

2011年6月15日

日本配電制御システム工業会(JSIA、盛田豊一会長)は、制御盤製作の省コスト化に関する調査研究の一環として、ねじレス(スプリング)接続端子台による電線接続作業工数の測定検証実験を行う。現在、配電盤、制御盤に使用されている端子台は、ねじ式が圧倒的に多いが検証結果しだいでは端子台の接続方式に大きな影響を与えるだけに、端子台メーカーも今後の製品開発が左右されることから注視せざるを得ない。 日本配電制御システム工業会は、顧客へ取り引き正常化を進める一方、品質向上、製造コスト削減を業界共通の課題として取り上げ、製造の標準化などに取り組んでいる。 制御・情報システム部会(田原博部会長)は、昨年度から制御盤…