- 2019年5月15日
ヤマハとDMP AIで業務提携、国内唯一のGPUメーカーに期待
ヤマハ発動機は、AI向け半導体として一般的に使われるGPUを製造し、かつ自らもAIを使ったサービスを提供する総合AIサービス会社ディジタルメディアプロフェッショナル(DMP)と業務資本提携を締結した。 ヤマハ発動機が展開するバイクやボート、産業用ドロ […]
ヤマハ発動機は、AI向け半導体として一般的に使われるGPUを製造し、かつ自らもAIを使ったサービスを提供する総合AIサービス会社ディジタルメディアプロフェッショナル(DMP)と業務資本提携を締結した。 ヤマハ発動機が展開するバイクやボート、産業用ドロ […]
メーカー集約、進む量産化 ディップスイッチが、デジタル機器の増加に比例して市場を拡大している。回路の切り替えをメカニカルな機構で確実に行え、状態を視認しやすいこともあり安定した需要になっている。使用個数が増加する一方で、コスト競争も激しいことからメー […]
執行役員 ソリューション事業本部長 太田 裕之 2018年は良い年だった。上期は部材供給不足等で苦しんだが、引き合い自体は強い状態だったので大きな心配はしていなかった。足元を見ると、米中貿易摩擦の影響は少し出て、様子見が広がっている感はある。中国は就 […]
ヤマハ発動機は12月11日、長期ビジョンと2019年から21年の新中期経営計画を発表した。 長期ビジョンとして「ART for Human Possibilities」を掲げ、ロボティクスを活用して社会課題を解決、モビリティに変革をもたらすことで人の […]
設備データを活用し、変種変量生産を最適化するソリューションを開発 JUKIと日立製作所は、このたび、電子機器の主要部品となるプリント基板の生産において、IoTを活用した生産ラインの最適化に向け、本格的に協創を開始しました。 協創の第一弾として、マウン […]
日本ロボット工業会(JARA)とSEMIは、表面実装機同士の通信連携について、SEMI規格のSEMI A1 HCを応用した標準規格「JARAS1014(ELS通信仕様)」を策定した。主な実装機関連の20社が参加している。 現在の表面実装基板の製造ライ […]
サーボモータの市場は一時の過熱状態からは少し落ち着きを見せてはいるものの、依然活況が継続している。半導体製造装置やロボット、工作機械、自動車などの主要関連市場が安定した伸長を見せており、サーボモータ各社はフル生産に加え、生産能力拡大へライン増設に動い […]
6月6日(水)~8日(金)の3日間、「電子機器トータルソリューション展」(主催=日本電子回路工業会、エレクトロニクス実装学会、日本ロボット工業会)が東京ビッグサイト(東4~8ホール)で開催される。同展は、電子回路技術、高密度実装技術、電子部品実装機、 […]
最大1,500本のリールを管理し最大27本の一括出し入れが可能 ヤマハ発動機は、実装ラインと連携し表面実装部品(SMD:Surface Mount Device)の保管および補給管理を自動で行なうインテリジェントSMDストレージシステム「YST15」 […]
新川は、パイオニアの子会社、パイオニアFA(埼玉県坂戸市)の全株を取得し、2018年6月1日付で子会社にする。取得価格は21億3000万円。 パイオニアFAは、パイオニア生産技術センターをルーツに、30年間に及ぶFAの経験をもとに、スマートフォンや自 […]
ディップスイッチの市場が堅調に拡大している。デジタル機器の普及が進む中で、回路切替のメカニカルな機構が確実で視認性上からも評価を高めている。ディップスイッチメーカーは集約されつつあるが、量産化によってコスト競争力は強くなっていることもあり、当分はこの […]
代表取締役社長 林正弘 昨今の製造業では、AIやIoT、スマートロボット、環境負荷低減などの技術革新により、ものづくりそのものが転換期を迎えようとしている。 特に、自動車業界においても、自動運転や電動化、マルチマテリアルといった新分野の研究開発が積極 […]
来年6月めど プロトコル制定 日本ロボット工業会(JARA)は、電子回路基板製造装置間の通信方法(M2M連携)に関する標準規格策定に向けた「実装機器通信規約標準化分科会」を発足させた。この分野で実績の高い日本からの標準化規格提案により、国際標準規格制 […]
パナソニックは、IoTの時代に応えるACサーボモータ&アンプ「MINAS A6シリーズ」を発売した。 速度応答周波数3.2kHz(従来比30%高速化)、モータの小型化を独自構造と磁気回路最適化技術で実現。200Wタイプで、名刺より短いサイズを達成。応 […]
17年上期は約30%増 サーボモータの市場が過熱している。半導体製造装置やロボット、工作機械、自動車などの主要関連市場でいずれも需要が急増しており、メーカー各社は生産能力一杯の増産に追われている。少なくとも3年後の2020年まではこの状況が続くという […]
サーボモータの市場が回復に転じている。国内では半導体製造装置やロボット、工作機械の堅調な需要拡大、海外では中国市場の回復などが主要因で、メーカー各社は増産に追われている。しばらくはこの基調が続くことが予想され、高水準の伸びが続きそうだ。製品的には高分 […]
パナソニックは、IoTの時代に応えるACサーボモータ&アンプ「MINAS A6シリーズ」を発売した。 速度応答周波数3.2kHz(従来比30%高速化)、モータの小型化を独自構造と磁気回路最適化技術で実現。200Wタイプで、名刺より短いサイズを達成。応 […]
ヤマハ発動機IM事業部は2月28日、浜松市北区に新事業所を開設した。従来の約2倍となる生産スペースを持つ6万平方メートルの新工場で、生産能力は1.5倍に高まった。さらに、製造と販売、技術の融合を目指したオフィスと、工程や物流の流れを重視したレイアウト […]
ジックのマルチタスク光電センサ「POWERPROX」は、世界最小の筐体と高い検出速度を有する。 高速で搬送される対象物、小さくて平らな対象物、濃い黒色や光沢のある対象物を5センチ~3.8メートルの距離で確実に検出できる。また、IO-LInkを介して最 […]
省エネ対応で需要拡大 環境負荷低減も進む 量産化でコスト増を吸収 メーカーは集約の方向へ ⅠoTに対応した取り組みが強まる中で、ディップスイッチの動向が注目されている。ⅠoTによるつながる時代の中核を成すセンシング機器とコントローラ機器にはディップス […]