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ヤマハ発動機、表面実装工程への実装部品補給作業を省力化、インテリジェントSMDストレージシステム新発売

最大1,500本のリールを管理し最大27本の一括出し入れが可能

ヤマハ発動機は、実装ラインと連携し表面実装部品(SMD:Surface Mount Device)の保管および補給管理を自動で行なうインテリジェントSMDストレージシステム「YST15」を2018年10月1日から新発売します。

「YST15」は、最大1,500本リールの収納ができ(7インチ8mmの場合)、一度に最大27本のリールの一括出し入れが可能なストレージシステムです。電子部品実装工程を一元管理できるIoT/M2M統合システム「インテリジェントファクトリー」による実装ラインとの連携により、補給が必要となる実装部品を最適タイミングで自動的に事前出庫し、一括供給することで、作業者の負担を大幅に削減するとともに部品供給遅れによる生産中断を防止できます。

また、湿度管理が必要な電子部品の保管に対応する湿度管理機能も備えています(オプション)。

 

高品質・高効率が求められる表面実装工程において、さまざまな自動化やスマート化が図られる中で、実装部品の補給や運搬、部品庫の管理については現在でも人手が多く割かれています。

当社はこれまで、実装工程への部品供給作業の省力化を図るため、稼働中のマシンを停止することなく簡単に実装部品補給が可能なオートローディングフィーダーや無停止パレット交換ATS(Auto Tray Sequencer)「sATS30NS」、ノンストップフィーダー一括交換システムなどを提供してきました。

今回発売する「YST15」を表面実装機や省力化装置と連携し、将来的にAGV(Automatic Guided Vehicle)にて部品を自動搬送することにより、実装工程全体の生産効率を総合的に高めていきます。

 

なお「YST15」は、6月5日から7日までドイツ・ニュールンベルクで開催されるヨーロッパ最大級のマイクロエレクトロニクス展示会「SMT Hybrid Pacaging2018」と6月6日から8日まで東京ビッグサイト(東京都江東区)で行なわれる実装技術専門展示会「第20回実装プロセステクノロジー展」に展示します。

▲インテリジェントSMDストレージシステム「YST15」

参考:ヤマハ発動機「表面実装工程への実装部品補給作業を省力化 インテリジェントSMDストレージシステム『YST15』発売について」

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