【ディップスイッチ特集】デジタル機器需要増で安定 IoTの取り組み追い風

2018年2月21日

ディップスイッチの市場が堅調に拡大している。デジタル機器の普及が進む中で、回路切替のメカニカルな機構が確実で視認性上からも評価を高めている。ディップスイッチメーカーは集約されつつあるが、量産化によってコスト競争力は強くなっていることもあり、当分はこの状況が続きそうだ。機能的にはほぼ完成されていることから、デジタル機器の需要増と用途開拓が今後の市場動向を左右しそうだ。   進む「省エネ化」 ディップスイッチは、電気信号の制御を目的に、機器のプログラム設定、回路切り替え、およびチェック用などで主に使用される。操作用スイッチがタッチパネルなどに代替される傾向が強まる中で、ディップスイッチは…