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「労働安全衛生」の検索結果90件

  • 2015年7月1日

重要性増す安全対策機器 「セーフティアセッサ認定制度」海外でも取得者増

労働災害の発生が増加している。経済活動が活発化していることもあり、建設業では労働者の不足に伴う無理な作業や初心者の増加、製造業では稼働時間の増加に伴う就業時間の延長などが背景にある。7月1日から1週間、全国安全週間が全国で展開される。また厚生労働省で […]

  • 2015年5月20日

FOOMA JAPAN 6月9日から4日間東京ビッグサイト

「FOOMA JAPAN 2015国際食品工業展」(主催‥日本食品機械工業会)が、6月9日から12日までの4日間、『発見!「食」はいつも進化系。』をテーマに、東京ビッグサイトで開催される。入場は無料(登録制)。 昭和53年以来、38回目となる「FOO […]

  • 2015年4月22日

“協働ロボット元年”迎える 「人と一緒に作業」 次世代ものづくりへ製品投入相次ぐ

自動車業界を中心に普及が進んでいる産業用ロボットだが、アーム型や双腕型の「協働ロボット」によって新たな展開を迎えている。これらの協働ロボットは人と並んで作業できる安全機能を備え、従来のような「人ができない作業」だけでなく、「人と一緒に行う作業」までカ […]

  • 2015年3月18日

普及進む安全対策機器 製造業の労働災害防止効果に期待 14年度の市場規模が過去最高の見通し

製造業の労働災害が依然として起こっている。生産活動の活発化で機械などの稼働が増加していることに加え、熟練作業者の減少なども背景にある。法制面での整備も進み、安全対策機器の普及も進展していることから、その効果が期待されている。 国内における製造業の労働 […]

  • 2014年10月22日

IDEC ソレノイド付き安全スイッチ24機種グローバル発売 国際安全規格に対応

IDECは、国際安全規格対応のソレノイド付き安全スイッチ「HS5L形(2接点タイプ、4接点タイプ)」24機種を22日からグローバル発売する。標準価格は9950~1万5000円。3年後の年間販売目標は2万4000台。 “国際的な機械安全を追 […]

  • 2014年9月17日

防爆関連機器、重要性高まる 海外工場の立地増で需要が拡大 「防爆ネットワークソリューション」の構築進む

石油化学や鉄鋼プラント、食品・薬品・医薬品の製造現場などの爆発危険領域において、工場の安全を図る防爆関連機器の重要性が高まっている。プラントや施設の新設・更新需要、老朽化に伴うリニューアル需要などもあり市場は拡大しているものの、国内に比べ海外で需要が […]

  • 2014年7月30日

機械安全対策機器 さらに市場拡大 ロボット活用、各方面に広がる

製造業の労働災害が依然、高い水準で発生している。熟練作業者の減少、消費税増税前の増産体制などが背景にあるとみられる。法律面からも安全対策への整備が進んでおり、安全関連機器の出荷は増加している。ロボットの活用が各方面で広がっていることから、安全対策機器 […]

  • 2014年7月9日

「JECA FAIR 2014(第62回電設工業展)」 製品コンクールに14製品が入賞 最新省エネ化技術を提案

「JECA FAIR 2014(第62回電設工業展)」(主催=日本電設工業協会=JECA、山口学会長)が「明日を見つめる電設技術!人と地球のエコライフ」をテーマに、5月28日から3日間、インテックス大阪で開催された。大阪開催で過去最多となる204社・ […]

  • 2014年3月19日

機械安全対策機器 グローバル規模で市場広がる

製造現場での労働災害は減少傾向にあるものの、依然年間2万5000人以上の死傷事故が起きている。安全対策につながる機器の設置や法規制などが行われているものの、ゼロには至っていない。一方で「労働安全衛生規則」での産業用ロボット80W規制に伴う安全柵設置に […]

  • 2014年1月8日

セフテック 新需要に応じた体制へ 平野孝一代表取締役社長

昨年は景気が少し上向いてきたように感じた。業績も目標にはわずかに届かないものの、おおむね好調であった。すでに今年の引き合いも来ており、今年も上向くのでは、と見ている。このため、今期(19期、6月決算)は、ほぼ目標通りの業績が見込める。 国内の防爆市場 […]

  • 2013年12月18日

市場広がる防爆関連機器 通信インフラの共用化が進む 防爆ネットワークソリューション構築の動き プラントや施設の新設・更新/リニュアル需要

石油化学プラントや食品・薬品・医薬品の製造現場などの爆発危険領域において、FA制御機器の安全確保を図る防爆関連機器は、プラントや施設の新設・更新需要、さらに老朽化に伴うリニューアル需要などで市場が拡大している。最近では、通信インフラの共有化を進めるた […]

  • 2013年10月23日

「セーフティアセッサ資格制度」 NECA、認証基準見直し 14年度から 「機械の危険性等の通知作成」で項目 新たに追加

日本電気制御機器工業会(NECA)は、2014年度から「セーフティアセッサ資格制度」の認証基準を見直し、新たに「機械譲渡における危険性等の通知作成者の要件」を満足する内容を追加する。これによって、セーフティアセッサはこの要件を証明する日本初の資格にな […]

  • 2013年9月18日

市場拡大する防爆関連機器 石油化学プラント中心に3品/エネルギー/半導体製造装置分野で リニューアル需要も活発 防爆ネットワーク製品、Webカメラも増加 防爆安全と機械安全の双方実現

爆発危険性の高い設備の安全を確保する防爆関連機器は、石油化学プラントを中心に、食品・薬品・化粧品などの3品分野、エネルギー分野、半導体製造装置分野などで市場が拡大している。同時に、プラントや施設の老朽化などに伴い、リニューアル需要も活発化している。F […]

  • 2013年7月24日

機械安全関連機器市場拡大基調 製造業事故防止への対応進む 3年連続で過去最高額を更新国際な安全対策が進展 10月から食品加工機械の安全対策強化 12年度市場規模は5.7%増の247億円人材育成投資求められる

労働災害の死傷者数が依然増加傾向にある。建設業など陸上貨物運送業などと並んで製造業での事故も多い。製造業では作業現場の安全に向けて、色々な面から環境整備が続けられ、事故防止に向けた対応が進んでいる。今年10月からは食品加工用機械の改正「労働安全衛生規 […]

  • 2013年7月17日

改正「安衛則」10月から施行食品加工用機械による作業事故の防止へ 機械安全機器メーカー新規需用拡大に期待

食品加工用機械の規定を追加した改正「労働安全衛生規則」(安衛則)が、今年10月1日から施行される。改正安衛則では、機械の危険な部分への覆いの設置や、食品の原材料の送給・取り出し時の運転停止、用具の使用などが義務付けられる。食品加工用機械による事故の防 […]

  • 2013年3月20日

安全対策の積み上げが必要に 安全対策機器市場広がる NECAやJCが推進「セーフティアセッサ認定制度」定着 工場内通信ネットワーク化進む

労働災害の死傷者数がここ数年、増加傾向を示している。厚生労働省が発表した2012年(1~12月)の労働災害の死傷者数(速報)も前年比2・0%増の11万4458人となり、2266人増加している。産業界全体で各種の安全対策の積み上げや労働者への教育を進め […]

  • 2013年1月9日

わが社の’13経営戦略 国内外の需要回復に期待

昨年の7~11月は、ほぼ計画通りの売上げを達成できたが、12月以降、少し動きが鈍ってきたようだ。ここ数カ月は、この調子で推移すると見ているが、今年の3月から5月にかけて火力発電所向けの需要も出てくる見通しにあり、明るい材料となっている。 このため、今 […]

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