“協働ロボット元年”迎える 「人と一緒に作業」 次世代ものづくりへ製品投入相次ぐ

2015年4月22日

自動車業界を中心に普及が進んでいる産業用ロボットだが、アーム型や双腕型の「協働ロボット」によって新たな展開を迎えている。これらの協働ロボットは人と並んで作業できる安全機能を備え、従来のような「人ができない作業」だけでなく、「人と一緒に行う作業」までカバーしているのが特徴。電機・電子機器、食品、医薬品業界など、人による作業が数多く存在する分野で検討が始まり、産業用ロボットの市場拡大のチャンスを迎えている。市場が本格化する2015年は「協働ロボット元年」となる。 協働ロボットとは、作業者の労働安全に配慮した機能が盛り込まれ、人と一緒に作業しても安全だとリスクアセスメントで評価されたロボット。例えば…