- 2017年11月29日
ECADソリューションズ(旧社名:ワコム)電気設計CAD「ECADシリーズ」盤製造のデジタル化提案
電気設計CADの「ECADシリーズ」を開発・販売しているワコム エンジニアリングソリューションビジネスユニットは、2017年12月1日より「ECADソリューションズ」としてスタートする。ECADソリューションズは、日東工業グループの一員として、ECA […]
電気設計CADの「ECADシリーズ」を開発・販売しているワコム エンジニアリングソリューションビジネスユニットは、2017年12月1日より「ECADソリューションズ」としてスタートする。ECADソリューションズは、日東工業グループの一員として、ECA […]
ワコムは、盤設計に最適なCADソリューション「ECAD」の最新バージョンとして、「ECAD DCX 2018シリーズ」を9月末に発売する。 新製品は、さまざまな産業機械や生産設備の制御装置、および配電盤・分電盤・キュービクルなどの受配電設備向けの効率 […]
端子台の市場が堅調な拡大を見せている。旺盛なものづくり投資の拡大に加え、インフラ関連、エネルギー関連などでも需要が伸びている。製品傾向も、配線作業性、接続信頼性に加え、小型・薄型化、耐環境性などへの対応も目立つ。端子台市場を取り巻く環境は今後も拡大基 […]
ワコムは、データベース型電気設計CAD「ECAD DCXシリーズ」で、70万円という価格を実現した「ECAD DCX Standard」を2月24日から販売を開始した。 新製品は、産業機器の制御装置や受配電設備の設計用途において、電気設計で使用する機 […]
河村電器産業(愛知県瀬戸市、水野一隆取締役社長)は、タイのグループ会社、カワムラ・エレクトリック・セールス・タイと共同で、タイの受配電機器メーカー、タイアイチデンキの株式を取得して子会社化する。9月末までに株式を取得する予定。 タイアイチデンキは、1 […]
日本配電制御システム工業会(JSIA)は、「受配電設備のガイドライン」を書籍としてまとめ、頒布している。 同書は、2009年9月に発行した「配電制御システム検査ハンドブック」の内容を、その後の規格・基準の変更に合わせるとともに、新たに設計・電気製図な […]
日本ダイレックス(東京都千代田区、若山政敏代表取締役)は、米OWL社の一芯一方向通信ソリューション「デュアルダイオード」をエネルギーや製造工場、プラント、水処理、金融など重要インフラ向けに発売する。 企業の上位ネットワークや外部ネットワークと制御シス […]
富士通は、GEが提供するネットワーク型資産管理ソリューション「Smallworld」について、日本国内での販売を開始する。同ソリューションは、電気・ガス・水道・通信などのユーティリティ分野において、地図情報だけを提供する一般的なGISとは異なり、業種 […]
シュナイダーエレクトリック(東京都港区芝公園2―4―1、TEL03―6402―2001、安村義彦社長)と、同社のグループ会社デジタル(大阪市中央区北浜4―4―9、TEL06―6208―3133、社長同)は、このほど完成した「シュナイダーエレクトリック […]
河村電器産業は、業界最大級の開閉器容量20Aを実現した産業用接続箱「PVHシリーズ」「SPVHシリーズ」を発売した。太陽光発電システムの低圧配電設備費を大幅に削減できる。 これらは、1回路あたりの入力電流を、従来の10Aから20Aに容量アップ、回路数 […]
富士電機は、9月1日からミャンマー・ヤンゴン市に「ミャンマー駐在員事務所」(大久保賢一所長)を開設した。 ミャンマーの市場動向、インフラ投資計画等の情報収集と発信、および日系企業(商社・製造業等)、サブコン、工事業者、現地顧客との関係構築などが主な目 […]
端子台、コネクタなどの配線接続機器は、電気機器の入出力を支える部品として、重要な役割を果たしている。工場内の生産設備や、ビル・工場の受配電設備・事務機器、公共施設の各種機器、電車や自動車、さらには家庭や身の回りの電子機器まで、およそ電気のある所には、 […]
富士電機は、アジア地域での販売体制強化に向けて、ベトナムとカンボジアでの拠点新設、アジアの9つの販売会社の機能強化を図る。また、今年度中にミャンマーにも駐在員事務所を開設する。これらの取り組みで、2013年度のアジアでの売上高960億円を目指す。ベト […]
IDECの2013年3月期決算は、国内での制御用周辺機器及び商業向けLED照明機器などの売上減少、さらに欧州・中国地域での需要停滞の影響などで、売上高293億4300万円(前期比9・9%減)、営業利益14億3400万円(同48・2%減)、経常利益16 […]
富士電機は、韓国・ソウルに100%出資の子会社「富士電機コリア」(細谷祐二社長)を4月5日付で設立した。資本金は10億ウォン。 新会社は、同社の子会社富士電機機器制御が有する富士電機機器制御コリアの全株式(20万株)を同社が譲受し、社名変更したもの。 […]
操作用スイッチ市場の堅調な拡大が続いている。各種機械や装置向けに加え、省エネ・創エネ・新エネなどに絡んだエネルギー関連向けが好調に推移しており、さらに、アミューズメントや社会インフラに絡んだ需要も伸長している。製品も、全般的に機器のコンパクト化に伴う […]
Fa制御機器業界は、昨年後半から継続している中国、欧州での需要の停滞、国内での電子部品・半導体産業の設備投資抑制などを受け、厳しい状況が続いている。このため、関連するメーカーでは、確実な需要がある「省エネ、創エネ・蓄エネ」関連事業への注力や、新興国で […]
因幡電機産業の2013年3月期第2四半期決算は、自家発電設備やLED照明関連など、省エネ・環境配慮型商品の積極拡販と伸長により、売上高937億2100万円(前年同期比7・7%増)、営業利益51億8700万円(同11・7%増)、経常利益51億5800万 […]
日立産機システム(青木優和社長)は、2014年度からの新省エネ基準に対応したトップランナー変圧器「SuperトップランナーIIシリーズ」(油入変圧器、モールド変圧器)を発売した。 新シリーズは、現行シリーズに対して、油入変圧器で改善率最大21%、モー […]
因幡電機産業は、自社開発製品も含め、省エネルギー・環境配慮型製品のさらなる拡販を行う。 FEMS(ファクトリー・エネルギー・マネジメント・システム)の構築の推進、急速充電を可能としたリチウムイオン蓄電池や、経済産業省の補助金対象に採択されたエネルギー […]
制御機器各社は国内市場では再生可能エネルギー、蓄電池など新規市場のほか農業機械、医療機器、食品機械、建設機械など内需関連型市場に期待を寄せているが、とくに輸出比率の低い医療機器、食品機械向けに製販両社とも販売攻勢をかけている。 再生可能エネルギーでは […]
機械工業の2012年度生産額は、11年度比1・3%増の68兆3308億円と2年ぶりに増加となる見通しだ。東日本大震災からの復興需要や企業の設備過剰感の緩和などによって緩やかな回復基調で推移し、中国をはじめとする新興国の景気も徐々に回復するものと見られ […]
9.社団法人化20周年記念事業 (1)記念式典と祝賀会 2002年(平成14年)11月12日、東京の虎ノ門パストラルで、「感謝・連帯・展望」をコンセプトに、JSIA設立20周年記念式典、記念講演会および祝賀会を実施した。 この時は、実用的でかつ業界の […]
現今、国民の電気エネルギーに対する認識の転換期にある中で、電力の安定・安全・高効率供給を担う配電制御システム業界が脚光を浴びている。一方で業界では再生可能エネルギーの推進や、配電盤類の耐震設計、省エネ・節電の技術集積など新たな共通課題も出てきた。こう […]
日本配電制御システム工業会(盛田豊一会長)は「第30回定時総会」=写真=を7日開催し、改修業務のガイドライン検討、配電盤類の耐震設計マニュアルの改訂、取引正常化推進などの事業計画案を承認した。また、任期満了に伴う役員改選も行われ、新会長に丹羽一郎副会 […]
インフラ整備に電気は欠かせないが、電気を配給する配電事業と、あかりを提供する照明事業という2つの事業を機軸に、製品を開発・供給しているのが因幡電機製作所である。エネルギーの配給から端末の照明器具までを担っており、最近ではこれらの事業を深耕するとともに […]
重電機器の2012年度国内生産見通しは、11年度とほぼ横ばいの3兆3467億円(前年度比99・7%)になる。08年秋のリーマンショックで大きく落ち込んで以降、10年度、11年度とプラスで伸長してきたが、3年ぶりに一服感となる。国内外で不安要素と省エネ […]
不二電機工業(小西正社長)は、2015年1月期に売上高40億円を目標とする新中期経営3カ年計画をスタートさせた。同計画達成への活動目標に「新しい時代の創造」、合言葉に「見える仕事でスピードアップ!」を定め、積極的に事業拡大を進める。 同社では中期計画 […]
配電制御システム業界にとり、日本海側の市場拡大に明るい材料が出てきた。国土交通省は日本海側拠点港として19港・28計画を選定した。このうち、5港は総合的拠点港としての形を整える。日本海側の地元経済界や自治体では計画の実現に向けて今後、港施設整備に本腰 […]
不二電機工業(小西正社長)の鉄道車両向け事業が好調に推移している。同社は鉄道車両向けに各種の高機能スイッチなどを納入している。既存車両に採用されるケースが中心だが、最近では新型車両に採用されるケースが増えており、今後は新型車両用の製品開発にも注力し、 […]