SEARCH

「配電設備」の検索結果66件

  • 2013年4月3日

操作用スイッチ堅調に市場拡大エネルギー関連需要好調 市場動向 製品動向 国際規格準拠の製品増える アミューズメント、社会インフラ絡みも 小型・薄型・短胴化進展デザインも向上 照光式押しボタンスイッチ30%の出荷比率低消費電力が魅力

操作用スイッチ市場の堅調な拡大が続いている。各種機械や装置向けに加え、省エネ・創エネ・新エネなどに絡んだエネルギー関連向けが好調に推移しており、さらに、アミューズメントや社会インフラに絡んだ需要も伸長している。製品も、全般的に機器のコンパクト化に伴う […]

  • 2012年11月21日

Fa制御機器業界 難局乗り切りに全力省エネ関連事業に重点 専門商社も得意分野強化

Fa制御機器業界は、昨年後半から継続している中国、欧州での需要の停滞、国内での電子部品・半導体産業の設備投資抑制などを受け、厳しい状況が続いている。このため、関連するメーカーでは、確実な需要がある「省エネ、創エネ・蓄エネ」関連事業への注力や、新興国で […]

  • 2012年10月24日

新省エネ基準に対応トップランナー変圧器日立産機システムが発売

日立産機システム(青木優和社長)は、2014年度からの新省エネ基準に対応したトップランナー変圧器「SuperトップランナーIIシリーズ」(油入変圧器、モールド変圧器)を発売した。 新シリーズは、現行シリーズに対して、油入変圧器で改善率最大21%、モー […]

  • 2012年10月3日

省エネ・環境配慮型製品因幡電機が拡販強化

因幡電機産業は、自社開発製品も含め、省エネルギー・環境配慮型製品のさらなる拡販を行う。 FEMS(ファクトリー・エネルギー・マネジメント・システム)の構築の推進、急速充電を可能としたリチウムイオン蓄電池や、経済産業省の補助金対象に採択されたエネルギー […]

  • 2012年8月29日

制御機器各社輸出比率低い医療機器、食品機械向け製販とも販売攻勢

制御機器各社は国内市場では再生可能エネルギー、蓄電池など新規市場のほか農業機械、医療機器、食品機械、建設機械など内需関連型市場に期待を寄せているが、とくに輸出比率の低い医療機器、食品機械向けに製販両社とも販売攻勢をかけている。 再生可能エネルギーでは […]

  • 2012年7月25日

機械工業の12年度生産額 2年ぶり増加見通し複興需要と設備過剰感緩む

機械工業の2012年度生産額は、11年度比1・3%増の68兆3308億円と2年ぶりに増加となる見通しだ。東日本大震災からの復興需要や企業の設備過剰感の緩和などによって緩やかな回復基調で推移し、中国をはじめとする新興国の景気も徐々に回復するものと見られ […]

  • 2012年7月25日

JSIA 30年の歴史 02年に「受配電・制御システムハンドブック」刊行 05年に「制御・情報システム部会」を発足

9.社団法人化20周年記念事業 (1)記念式典と祝賀会 2002年(平成14年)11月12日、東京の虎ノ門パストラルで、「感謝・連帯・展望」をコンセプトに、JSIA設立20周年記念式典、記念講演会および祝賀会を実施した。 この時は、実用的でかつ業界の […]

  • 2012年6月27日

配電制御システム前進する工業会丹羽新会長が抱負 内需を刺激し業界活性化 電気を末端まで安定して供給 “ものづくり力”アップに貢献

現今、国民の電気エネルギーに対する認識の転換期にある中で、電力の安定・安全・高効率供給を担う配電制御システム業界が脚光を浴びている。一方で業界では再生可能エネルギーの推進や、配電盤類の耐震設計、省エネ・節電の技術集積など新たな共通課題も出てきた。こう […]

  • 2012年6月20日

日本配電制御システム工業会 JSIAが定時総会新会長に丹羽氏選出

日本配電制御システム工業会(盛田豊一会長)は「第30回定時総会」=写真=を7日開催し、改修業務のガイドライン検討、配電盤類の耐震設計マニュアルの改訂、取引正常化推進などの事業計画案を承認した。また、任期満了に伴う役員改選も行われ、新会長に丹羽一郎副会 […]

  • 2012年3月28日

配電と照明事業持つ強み生かす

インフラ整備に電気は欠かせないが、電気を配給する配電事業と、あかりを提供する照明事業という2つの事業を機軸に、製品を開発・供給しているのが因幡電機製作所である。エネルギーの配給から端末の照明器具までを担っており、最近ではこれらの事業を深耕するとともに […]

  • 2012年3月21日

重電機器12年度国内生産見通し横ばいの3兆3467億円 3年ぶり一服感省エネ、復興需要に期待

重電機器の2012年度国内生産見通しは、11年度とほぼ横ばいの3兆3467億円(前年度比99・7%)になる。08年秋のリーマンショックで大きく落ち込んで以降、10年度、11年度とプラスで伸長してきたが、3年ぶりに一服感となる。国内外で不安要素と省エネ […]

  • 2012年3月21日

不二電機がスタート新中期経営3カ年計画15年1月期売上げ40億円目指す

不二電機工業(小西正社長)は、2015年1月期に売上高40億円を目標とする新中期経営3カ年計画をスタートさせた。同計画達成への活動目標に「新しい時代の創造」、合言葉に「見える仕事でスピードアップ!」を定め、積極的に事業拡大を進める。 同社では中期計画 […]

  • 2011年12月21日

日の当たる日本海市場国交省19拠点港選定5港を総合的拠点港に

配電制御システム業界にとり、日本海側の市場拡大に明るい材料が出てきた。国土交通省は日本海側拠点港として19港・28計画を選定した。このうち、5港は総合的拠点港としての形を整える。日本海側の地元経済界や自治体では計画の実現に向けて今後、港施設整備に本腰 […]

  • 2011年12月7日

不二電機鉄道車両向け事業が好調早期に5億円規模に

不二電機工業(小西正社長)の鉄道車両向け事業が好調に推移している。同社は鉄道車両向けに各種の高機能スイッチなどを納入している。既存車両に採用されるケースが中心だが、最近では新型車両に採用されるケースが増えており、今後は新型車両用の製品開発にも注力し、 […]

  • 2011年11月16日

FA関連機器 最新製品・技術動向 ボックス・ラックデータセンター向け需要が高まる

電気・電子機器を収納し、屋内や屋外において外部の環境から内部機器を保護するボックス・ラックは、工場、店舗、事務所などの設備に必要な製品として堅調な動きを見せている。特に情報機器を集積したデータセンター向けに熱対策を施したラックの需要が高まっている。 […]

  • 2011年8月24日

需要拡大のキャビネット・ボックス・ラック 社会インフラ市場に大きな期待 伸長見せるデータセンター向け 耐震、防水性、EMC対策が向上東日本大震災発生で再び重要視

キャビネット・ボックス・ラック市場が回復基調を続けている。情報通信分野を中心とした旺盛な設備投資を背景に需要が拡大しており、加えて工作機械や半導体・FPD製造装置などFA関連需要も急速に伸長している。今後、東日本大震災に伴う復興需要も見込まれており、 […]

  • 2011年6月8日

分岐点

会員が意気に感じる、粋な計らいである。日本配電制御システム工業会は9日、定時総会を青森市で開催する。大震災による2次3次被害も大きい。東北、関東の広域にわたって、放射能汚染の不安から観光客が激減している。東京はじめ各地で夏の勢いを感じさせる祭りの中止 […]

  • 2011年6月8日

各社決算(11年3月期連結) 東洋電機営業利益3.6倍センサー・光伝送が好調

【名古屋】東洋電機の2011年3月期連結決算は、中国、東南アジア圏を中心とした海外市場への拡販や、国内の新規顧客開拓を推進すると共に、売上原価率の改善、業務効率化の推進などを図り、売上高76億3500万円(対前期比8・1%増)、営業利益3億600万円 […]

>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG