- 2017年3月29日
ジック、ロボティクスセミナー開く
ジック(東京都中野区、松下実代表取締役社長)は、「ロボティクスセミナー」を、本社セミナー室で3月13、14の両日開催し、合わせて約50人が参加した。 セミナーでは、ロボティクス市場で注目を集めているレーザレンジファインダ(LiDAR)を中心に、同社が […]
ジック(東京都中野区、松下実代表取締役社長)は、「ロボティクスセミナー」を、本社セミナー室で3月13、14の両日開催し、合わせて約50人が参加した。 セミナーでは、ロボティクス市場で注目を集めているレーザレンジファインダ(LiDAR)を中心に、同社が […]
IDECは、欧州におけるエレベーターの新安全規格に対応した照光ブザー「HW1Z形」を、3月10日発売した。 ブザーと表示灯の2つの機能を1台に集約した製品としては国内初(同社調べ)。従来はブザーと表示灯それぞれの取り付け、配線が必要で、必要に応じてボ […]
東京センサ(東京都江東区、霜越明代表取締役)は高感度の次世代静電容量センサの開発を進めており、2017年度中の販売開始を予定している。 同社はテープスイッチ、マットスイッチ、バンパースイッチなどを中心に接触センサを開発・販売しており、ロボット周辺や自 […]
IoT領域広がり追い風 いま第4次産業革命という大命題のもと、日本の社会とその価値観が大きく変わろうとしている。世間も現状に対して危機感を感じ、変化を容認している節さえ感じさせる。製造業にとっては、スマートファクトリーをはじめとする製造領域だけでなく […]
2016年度は半導体製造装置向けに売り上げが順調に伸び、搬送設備を中心に測域センサや光データ伝送機器が好調で、昨年比約18%の売り上げ増を見込んでいる。 地域別では北米と欧州で着実に製品認知度があがっていると実感している。海外向け事業は今後も注力して […]
見える化やIoTといった言葉が浸透するのに伴い、2016年は生産見える化システム「FACTORY INSIGHT」などの引き合いが着実に増えた。フォークリフトや無人搬送車(AGV)向け移動体通信機器も好調で、ユーザーは高信頼性の製品を求めているという […]
46期となる2016年11月期は、当社主力製品である磁気センサ・スイッチ、スケールシステムが堅調に推移した。欧州を中心に自動車業界向けの売り上げが好調で、期初の目標を達成することはできなかったものの、売上高、経常利益率ともに満足いく結果となった。無人 […]
矢野経済研究所の調査によると、2015年度のAGV(無人搬送車)の市場規模(メーカー出荷金額ベース)は94億2700万円(前年度比22.3%増)と大きく伸長し16年度も102億5700万円と同8.8%増の見込みとなった。 成長要因として […]
オムロンは、米国子会社オムロンアデプトテクノロジーズが開発した自動搬送台車(AGV)「屋内用モバイルロボットLDプラットフォーム」2シリーズ4形式を、2017年1月20日より世界33カ国で一斉に発売する。 独自の人工知能(AI)技術を搭載した「モバイ […]
磁気応用センサのエヌエーは近接スイッチ、フロートスイッチ・レベルセンサ、無人搬送車(AGV)用センサなどを通じ、製造業の安心と安全、効率化を支えている。 さらに、徹底した品質管理と生産自動化で国内生産を堅持、ユーザーの信頼が厚い。特に無人搬送車用セン […]
無人搬送車(AGV)用ガイドセンサーのトップメーカーであるマコメ研究所は、ガイドセンサーとして「リニア」出力、「デジアナ」出力、「パラレルスイッチング」出力の各タイプを取りそろえ、顧客の要望に応えている。中でも特にリニア出力タイプの「GS-315」の […]
CYBERDYNE(茨城県つくば市、山海嘉之代表取締役社長)は、福島県郡山市で進めてきた次世代ロボットの生産拠点が完成し、22日に竣工式を開催した。同工場は単に自動化されたFA工場ではなく、山海社長が提唱しているサイバニクス技術を駆使し、熟練者の技能 […]
有線から無線へ。IoTやM2Mの進展で工場など産業インフラでも無線ネットワークの導入が加速している。その契機となったのが2012年に開放された920MHz帯だ。遠くまで電波が飛び、ノイズや障害にも強いため、産業用ネットワークの用途でも採用が広がってき […]
昨年は測域センサの売り上げが海外を中心に非常に好調で、売上高は通期で昨年比25%増を見込む。 今年は、4月で創立70周年を迎える節目の年だ。今までの積み重ねがあって迎えられたと考えている。今後もオリジナリティあふれる製品を世の中に出し、市場に付加価値 […]
2015年11月期は、前期比10%増の売り上げ目標で取り組んだが、最終的に同17%増と計画を上回ることができた。経常利益率も10.7%と2桁を確保できている。センサ製品の3本柱である、磁気式リニアエンコーダ、無人搬送車(AGV)向けの磁気式ガイドセン […]
昨年は「IoT」という言葉を製造業で聞く頻度が非常に高かったと感じており、当社が従来、取り組んでいる「生産見える化システム」に注力した1年だった。展示会にも積極的に出展したこともあり、大手自動車メーカーに試験的に採用されるなど、取り組みが浸透し始め、 […]
FA向け機械装置の設計・製造を行うSUSは、先日行われた国際ロボット展で、同社のアルミフレームを組んで作った“からくり仕掛け”の搬送装置を出品。周囲の各社が最先端のロボット技術をアピールするなか、日本の伝統的なからくり仕掛けと改善技術を駆使したオート […]
OKIは、日産自動車の栃木工場に、低速移動体に対応した「920MHz帯マルチホップ無線ユニット」を納入した。日産栃木工場は、工場内で稼働する無人搬送車(以下AGV)の遠隔での状態監視・制御を行うシステムの通信手段に同製品を採用することで、従来のシステ […]
豊橋技術科学大学とアンリツは共同で「ワイヤレス伝送路のkQ測定システム」を開発した。ワイヤレス電力伝送は、家電機器や電気自動車への非接触給電はもちろん、製造現場においてもAGV(自動搬送台車)への給電、回転体への給電などで応用が期待されている。また、 […]
ピーアンドエフは、ドイツのセンサメーカーとして「センサテクノロジー4.0」のコンセプトを掲げ、インダストリー4.0を支えるさまざまなセンサアプリケーションのアイデアを展開中。その中でも主軸製品となる「スマートブリッジアダプタ」を参考出品する。スマート […]