- 2022年8月24日
2022度自動認識システム大賞決定
日本自動認識システム協会(JAISA)は、「第24回自動認識システム大賞」受賞作品を発表した。 『大賞』は、湯山製作所の「一包化錠剤仕分け装置と再利用時のヒューマンミス防止システム」。 『優秀賞』は、トッパン・フォームズ・東北電力の「油・水・薬品の漏 […]
日本自動認識システム協会(JAISA)は、「第24回自動認識システム大賞」受賞作品を発表した。 『大賞』は、湯山製作所の「一包化錠剤仕分け装置と再利用時のヒューマンミス防止システム」。 『優秀賞』は、トッパン・フォームズ・東北電力の「油・水・薬品の漏 […]
日本自動認識システム協会(JAISA)は、「第24回自動認識システム大賞」受賞作品を発表した。 『大賞』は、湯山製作所の「一包化錠剤仕分け装置と再利用時のヒューマンミス防止システム」。 『優秀賞』は、トッパン・フォームズ・東北電力の「油・水・薬品の漏 […]
トッパン・フォームズは、温度測定機能付きUHF帯ICラベルを開発、12月から発売する。 同ラベルは、温度センサーを内蔵したICチップを搭載しており、固有のIDと温度情報をひも付けた個品管理が可能。これにより、温度履歴を必要とする製造現場や食品物流など […]
製造工場においてスマートファクトリーの実現に欠かすことができない「IoT」「インダストリー4.0」を搭載した情報管理システムをはじめ、製造設備・装置、その他、生産工場に関する技術・製品が一堂に集まる展示会「スマートファクトリーJapan」(主催=日刊 […]
ITの専門展示会「Japan IT Week 春 2018」(主催=リード エグジビション ジャパン)が、5月9日(水)~11日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催された。「Japan IT Week 春 2018」を構成する「第21回 組込みシス […]
トッパン・フォームズは、ゲートを1~2秒通すだけで箱を開封せずに複数の物品に取り付けられたICタグを一括で読み取り、入出庫時の検品作業などを効率化する「ゲート型RFIDリーダー」(特許出願中)をマスプロ電工(愛知県日進市)と共同開発し、1月30日から […]
「製造業向け」の最新技術が集結 「第20回関西ものづくりワールド 2017」(主催=リードエグジビションジャパン)が、4日~6日までの3日間、インテックス大阪で開催される。同展は「関西設計・製造ソリューション展」「関西機械要素技術展」「関西工場設備・ […]
村田製作所は、金属面に取り付けることが可能なRAIN RFIDタグ「LXFLANMXMG-003」を商品化し、年内に量産を開始する。「RAIN」はISO/IECにて規格化された18000-63のGS1 UHF Gen2のプロトコルを使用するUHF帯R […]
マスプロ電工は、2ポート型のUHF帯RFIDリーダライタ3機種(特定小電力無線局、構内無線局[免許局]、構内無線局[登録局])を発売した。 新製品は本体サイズ78(H)×69(W)ミリとコンパクトなデザインで、装置などへの組み込みも可能。また、同社が […]
ジックは国際物流総合展(ブース NO.1-601)に「物流の初めから終わりまでを」テーマに、入庫時のタグの読み取りからセーフティーによる物流センターでの事故を防止する製品までを幅広く展示する。 従来の物流サポート製品に、人と物の流れを計測するソリュー […]
マスプロ電工は、自動認識技術のひとつとして製造現場・物流現場での採用が進む「UHF帯RFID平面アンテナ」を9月7日、「RFIDシートアンテナ」を10月23日から発売した。 RFID平面アンテナの特徴は「高利得、広帯域」。同社が得意とするアンテナ技術 […]
【名古屋】デンソーウェーブ(愛知県知多郡阿久比町大字草木字芳池1、TEL0569―49―5000、柵木充彦社長)は、1Wタイプで高速、長距離読み取りを実現したUHF帯RFタグ高出力ハンディターミナル「BHT―1281QULWB―CE」=写真=を発売し […]
バーコード、RFID、バイオメトリクスなどの自動認識機器の市場は、トレーサビリティや物流システムの効率化ニーズなどを背景に、需要が拡大している。 日本自動認識システム協会(JAISA)の出荷統計によると、2012年出荷金額は前年比8・9%増の2297 […]
今年の自動認識市場は、昨年に続き上昇傾向が続く見通しである。消費税率変更による需要増加、製造業の設備投資増加、UHF帯RFIDの周波数移行などの好材料が例年以上に出そろっている。とくに、UHF帯RFID周波数移行に伴う市場の拡大に期待が寄せられ、リー […]
謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。平素より当協会の事業活動に多大なご支援、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。 昨年の我が国経済は東日本大震災からの復興需要などを背景に持ち直しが見られたものの、慢性的な円高、欧州の債務危機に端を発した世界的減速懸念や、 […]
バーコード、RFID、バイオメトリクスなどの自動認識機器の市場は、日本自動認識システム協会(JAISA)の出荷統計によると、2011年出荷金額は前年比4・3%減の2111億円となっている。リーマンショック以降なだらかな回復をして来たが、東日本大震災の […]
謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。平素より当協会の事業活動に多大なご支援、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。 はじめに昨年3月11日に発生した東日本大震災で被災された皆様には心からお見舞いを申し上げます。震災から早9カ月が経過しましたが、その傷跡はま […]
日本自動認識システム協会(土橋郁夫会長)は、国内自動認識機器の2010年出荷実績と11年出荷予測をまとめている。これは同協会会員企業を中心にアンケート調査を行い、122社の回答で算出した。 10年の自動認識市場は、リーマンショックからの立ち直りが継続 […]
自動認識システム大手の東研は、UHF対応ハンディターミナルIU―9061、近距離広角固定式レーザスキャナーTLMS―5600RV、世界最高の読取深度の固定式レーザスキャナーTLMS―5700RV、ダイレクトマーキング用固定式2次元コードイメージャーT […]
自動認識装置大手の東研(春山安成社長)は、長距離で一括読み取りに威力を発揮するWindowsCE搭載UHF対応「ハンディターミナルIU―9061」=写真=を発売した。パレットやコンテナなどの大物やアパレルなどの多品種多量製品へのUHFタグの採用を広げ […]
自動認識システム大手の東研は、WindowsCE搭載のUHF対応ハンディターミナル「IU―9061」を発売した。読み取りは離れたタグや複数タグの一括読み取りができるほか、バーコード・2次元コードも可能な製品で、検品、棚卸、資産管理、工程管理などの業務 […]
新年あけましておめでとうございます。平素より当協会の事業活動に多大なご支援、ご協力をたまわり厚く御礼申し上げます。 昨年のわが国経済は年初から各種経済指標が改善傾向を示していたものの、夏以降の急激な円高傾向により輸出産業を中心に株安、設備投資の抑制な […]
バーコード、RFID、バイオメトリクスなどの自動認識機器は、「省力・効率」に加え、「安心・安全」と「品質」に対する関心の高まりの中で着実に市場を拡大している。製造履歴を管理するトレーサビリティ化や、物流合理化に繋がる自動認識機器・システムは、景気動向 […]
バーコード、RFID、バイオメトリクスをはじめとした自動認識機器関連のハードウェア・ソフトウェアを一堂に集めた展示会「第12回自動認識総合展―AUTO ID EXPO2010」(主催=日本自動認識システム協会)が、9月15日(水)~17日(金)までの […]
日本自動認識システム工業会(藤田東久夫会長)は、10年の国内自動認識機器出荷額予測を発表したが、前年比109・8%の23 81億円となり、過去5年のピーク時(2007年)の92・6%まで回復する。品目では、バーコードリーダーとRFIDで20%前後の高 […]
大手電子部品・電子機器商社のミカサ商事(大阪市中央区島町2―4―12、〓 06―6946―3780、中村公三郎社長)は、通信シートに置くだけで簡単にネットワークが接続できる2次元通信技術によるワイヤレス「@CELL LAN」、シート上だけでタグを読み […]
自動認識機器は、販売や生産管理の効率化という大きな役割に加え、製品の「安心・安全」と「品質管理」という役割も高まり、着実に市場を拡大している。特に、製造履歴を管理するトレーサビリティニーズは年々重要視され、景気動向に関係なく投資を進める方向にある。 […]
自動認識機器は産業界の「安心・安全」と「品質」に対する関心の高まりの中で、着実に市場を拡大している。 製造履歴を管理するトレーサビリティ化に不可欠な自動認識機器・システムは、景気動向に関係なく投資を進める方向にある。 また、トータルコストを削減する上 […]