製造・技術展望 自動認識機器 日進月歩のバーコードシステム

2014年1月8日

バーコード、RFID、バイオメトリクスなどの自動認識機器の市場は、トレーサビリティや物流システムの効率化ニーズなどを背景に、需要が拡大している。 日本自動認識システム協会(JAISA)の出荷統計によると、2012年出荷金額は前年比8・9%増の2297億円となっている。13年は景気回復による製造業の設備投資への期待、RFIDのUHF帯での周波数移行による需要増、NFC(近距離無線通信技術)を利用したソリューションの拡大、スマートフォンやタブレットとの連携、特定大手運輸業への特需、消費税率変更による需要などにより2・4%増の2351億円を予測している。現状、製造業の設備投資は、自動車関連や3品(食…