- 2011年11月16日
SCF’11ブース見どころ 横河電機グループレンジフリーコントローラFA-M3V装置組込みシステムなど3ゾーン
横河電機はグループ5社の力を結集して、16日から東京ビッグサイトで開催の4つの展示会に“YOKOGAWAはAutumn6"と銘打って、6カ所の展示ゾーンを設ける。 このうち、SCFでは「最先端のその先へ」のテーマのもと、日本と世界でのものづくりに貢献 […]
横河電機はグループ5社の力を結集して、16日から東京ビッグサイトで開催の4つの展示会に“YOKOGAWAはAutumn6"と銘打って、6カ所の展示ゾーンを設ける。 このうち、SCFでは「最先端のその先へ」のテーマのもと、日本と世界でのものづくりに貢献 […]
山武は『省エネしながら、もっとスマートな現場“創り"へ』をブーステーマにして、日本の産業界を取り巻く様々な環境に対応しながら、製造現場における高付加価値なものづくりを支えるための商品や技術を訴求。 ブースは、「省エネ&省CO〓」、「ヒートプロセスコン […]
安川電機は「一歩先のメカトロニクス YASKAWAのものづくりと環境への提案」をメーンテーマに、ACサーボドライブ∑シリーズ、MP3200マシンコントローラ、高効率モータ、1000シリーズ低圧・高圧インバータ、電源回生省エネユニット、太陽光発電用パワ […]
関東地区のFA・制御機器流通市場は、東日本大震災の影響を良くも悪くも大きく受けて、4~6月は前倒し発注から売りが大きく伸長した。しかし、7月以降サプライチェーンの回復とともに前倒し発注がなくなり、正常な状態に戻ったことで、上期としては前年同期比5%前 […]
今年度上期の経済状況は、東日本大震災の影響により急速な生産縮小が見られたが、その後、生産活動は次第に回復へと向かった。しかし、欧州や米国の財政不安による世界的な景気後退感や円高の進行などにより、先行き不透明な状態が続いている。 中部地区経済の基盤を担 […]
東日本大震災から8カ月が経過し、発生直後の混乱状態は完全に落ちつきを取り戻した。サプライチェーンも正常化し、納期問題も解消している。受注先行で販売する製品がないといった状態も、6月頃には治まり、各商社の売り上げも上期(4~9月)は前年を5%前後上回っ […]
サンセイテクノスは「顧客感動」を長期テーマに掲げ、専門技術商社として高い地位を築いている。 毎年策定しているサブテーマとして、今年は「徳目追求」を掲げ実行に移している。徳とは人間の持つ気質や能力に、社会性や道徳性が発揮されたものである。同社では徳目を […]
明治電機工業は設立以来、日本の「ものづくり」を強くする、日本の製造業を支援するサポーティング・インダストリー・カンパニーとして事業を展開している。 同社の特徴は、事業基盤である商社機能のほかに、商品分野別SEによるソリューション機能と開発・設計・製造 […]
日昭無線は「ものづくりコラボレーション」を提唱する。顧客である製造業と仕入れメーカー、そして同社の3者でそれぞれのコア技術を持ち寄り、グローバル競争に勝てる仕組みを作り、新規商品を市場に提供するもの。LED照明など省エネ・節電分野で実績を挙げているが […]
中部地区の大手技術商社である中西電機工業は、顧客の「お役に立つ」を社是に掲げ、実行して高い評価を受けている。地元顧客を大切にし、仕入れ先メーカーとのパイプを太くして展開しており、エレクトロニクス・制御機器・システムのコーディネート力、サービス力は抜群 […]
16日からFA機器・システム最大の展示会SCFが開幕する。日米欧にアジアを加えた「ものづくり技術」の競演に、大学、高専が研究成果で華を添える。隣の会場では「計測展2011TOKYO」などが開催される。よほどスマートに見学しないと見落として後悔しそうで […]
システム コントロールフェアは、1988年に「ハイテク時代の産業システムを考える…情報と設備の調和」をテーマとして第1回を開催し、以後、常にFA分野をはじめ、広く産業分野の自動化・制御に関する最新情報をご提供し、国内外の皆様から高い評価をいただいてま […]
SCFは、1988年に第1回を開催してから、今年で2年ぶり16回目となる。 今回のテーマは『環境・安全・安心を創造』を掲げ、日本のものづくりを支える最新技術を披露する。今回は、3月に発生した東日本大震災による被災地への支援と、日本経済の活性化に向けた […]
11月16日から3日間、2年ぶりに開催される「SCF(システム コントロールフ ェア)2011」は、リーマンショック後順調に回復を見せているFA市場にとって、次への飛躍に向けた起爆剤として大きな役割を担っている。 3月の東日本大震災によって大きな影響 […]
産業の安全対策が進み、ものづくり現場の安全確保の観点から、制御機器における安全対策機器市場がグローバル規模で年々拡大している。 厚生労働省が発表した2010年の労働災害事故による死傷者数は、全産業で前年比2・6%増の8万4986人と増加。機械安全対策 […]
【現状】 重電産業は、国内外の電力産業などに用いられる発電・送変電設備及び産業用電気機器を供給する我が国の基幹産業である。 1990年代中頃までは、国内電力産業の定期的な設備投資や公共投資などにより一定規模の発注量があったが、電力自由化の下での設備投 […]
【現状】 工作機械は金属などの材料から切削、研削などによって不要な部分を取り除き、必要な形状に作り上げる機械である。金属製部品や金型の多くが工作機械で加工されており、機械を作るために必要な機械であることから、工作機械は「マザーマシン」とも呼ばれており […]
【現状】 ロボットは、製造業の分野で生産財として利用される産業用ロボットと、製造業以外の分野で活躍するサービスロボットに大別できる。現在、産業用ロボットは、その多くが自動車製造での溶接、塗装、電子・電機機器製造での電子部品実装、半導体のウエハ搬送、組 […]
タキゲン製造は、高度なモノづくりと技術力により機能・デザイン・操作性に優れた内外装金具が鉄道車両をはじめ駅などに多数採用されている。 「鉄道技術展」にはハンドル、蝶番、パッキンなどを出展するが、カタログ掲載以外の開発中の製品や提案製品などを多数公開す […]
岡山県の産業は、陸海空の交通基盤や、岡山情報ハイウェイを基軸とする高度情報通信環境を整備したことなどを背景に、物流やITの分野において順調な発展を続けている。さらに、高い技術を持つ数多くの中小企業が活躍しており、将来にわたって発展し続けるポテンシャル […]