FA・制御流通市場飛躍への一手を模索 年明け後の需要回復期待情報収集、最適なソリューション提案が必要 中部地区 先行き不透明な状態続く人材・商材・資本力高め生き残りを図る

2011年11月16日

今年度上期の経済状況は、東日本大震災の影響により急速な生産縮小が見られたが、その後、生産活動は次第に回復へと向かった。しかし、欧州や米国の財政不安による世界的な景気後退感や円高の進行などにより、先行き不透明な状態が続いている。 中部地区経済の基盤を担う自動車関連産業においては、震災後、大幅な国内生産の落ち込みが見られたが、サプライチェーンの復旧により、生産量は急激に回復しつつある。また、電気・電子、工作機械関連企業においても、新興国需要に支えられ、回復基調となった。 ところが、ここに来てタイで大洪水が発生、自動車、電機関連など日系企業多数が入居する工業団地が浸水して被害が拡大しつつある。円高も…