- 2017年3月1日
IDEC 固定式2次元コードスキャナ 最大150ミリ対応 小型・高精度も両立
IDECは、自動認識機器の自社開発製品第2弾となる、固定式2次元コードスキャナ「WB2F形」を、2月21日に発売した。 新製品は固定式ながら50ミリから最大150ミリの距離までのバーコード読み取りに対応。小さなコード(最小分解能0.127ミリ)も読み […]
IDECは、自動認識機器の自社開発製品第2弾となる、固定式2次元コードスキャナ「WB2F形」を、2月21日に発売した。 新製品は固定式ながら50ミリから最大150ミリの距離までのバーコード読み取りに対応。小さなコード(最小分解能0.127ミリ)も読み […]
IoTで製造現場の「見える化」の推進とヒューマンエラー「ゼロ」を目指して 高所作業車メーカーとして、国内トップクラスのシェアを誇る株式会社アイチコーポレーション様(埼玉県上尾市、三浦治代表取締役社長)。同社では、お客様のニーズに対応すべ […]
ジャパンユニックスは、はんだ付工程の「見える化」をテーマに出展し、はんだ付のリアルタイムな数値化・分かりやすい見える化を提案する。 卓上はんだ付ロボット「UNIX-DFシリーズ」はネットワーク機能を強化。モニタリングソフトで工程時の数値データをグラフ […]
ウェアラブル機器の現場活用に期待 バーコードや2次元シンボル、RFID、バイオメトリクス(生体認証)など自動認識機器の市場は、トレーサビリティや物流システムの効率化ニーズなどを背景に需要が拡大。 またIoTでは個体識別と情報管理が必須な […]
2016年度は、円高基調などもあり全体的に設備投資の縮小が見られ、配電制御機器関連は前年度を10%ぐらい下回っており、FA機器は前年度並みぐらいの投資を期待している。昨年11月頃から投資マインドが変化しており、配電、FAとも改善が見られる。国内はネッ […]
19年、1兆7403億円に拡大 製造業IoT、自動車が進化 富士経済(東京都中央区、清口正夫社長)は、コントローラ領域5品目、ドライブ&モータ領域8品目、センサー&ID領域7品目、受配電機器領域6品目の合計26品目の市場動向と、製造業のIoTについて […]
大和無線電機は、1948年設立で、今年で68年と長い歴史を誇る。 東京・湯島の本社に営業部、特販グループ、東京営業所を、埼玉県戸田市にさいたま営業所、大阪市旭区に関西営業所をそれぞれ置き、営業と物流機能を担っている。同時に、市場のグローバル化に対応し […]
キヤノンITソリューションズは、産業用オートメーション向けトータルソリューション「Wonderware」が提供する製品群により、トレーサビリティや品質管理で高いレベルが要求される食品、医薬品、化粧品などの製造現場で工場のIoT化や、クラウド、ビッグデ […]
マスプロ電工はアンテナ技術を活用し、RFID関連製品のラインアップを強化している。食品業界では高いレベルでの原料管理、製品管理が求められており、高い信頼性のRFIDアンテナとして評価が高まっている。 食品工場では、トレーサビリティの強化、工程ごとの製 […]
日立製作所は、ダイセルの協力のもと、製造現場における作業員の逸脱動作やライン設備の動作不具合などの予兆を検出し、品質改善や生産性向上を支援する画像解析システムを開発した。 ■MESと連動、品質・生産性を向上 今回開発した画像解析システムは、3M(Ma […]
富士通と富士通システムズ・イースト(東京都港区、石川享代表取締役社長)は、TOTOのベトナムの拠点であるTOTOベトナムの工場で生産する衛生陶器の生産効率を向上させるため、原料と紐づけて全工程の生産状況や品質情報を可視化するIoTの仕組みを開発。7月 […]
製造ラインにおける自動機製作から、データ収集・MESの構築やERP連携、さらにはPLMにおけるエンジニアリングチェーンの確立までを事業の柱とするFAプロダクツ。高度な製造現場・設備の知見と、IT開発の両方を兼ね備え、一気通貫でSmart Factor […]
マスプロ電工はアンテナ技術を活用したRFID関連製品のラインアップを強化、高いレベルでの原料管理、製品管理が求められる医薬品・化粧品関連業界での評価が高まっている。 化学原料を用いる製造現場では、トレーサビリティの強化、工程ごとの製品ロケーション管理 […]
NECは、IoTを活用した次世代ものづくりソリューション「NEC IndustrIal IoT」において、同社の工場で行った実証に基づいて生産現場のデータを収集・可視化し、生産性・サプライチェーン全体の流れ・品質の向上を実現する「ものづくり見える化ソ […]
マスプロ電工はアンテナ技術を活用したRFID関連製品のラインアップを強化、企業の業務効率アップをトータルサポートしている。製造業ではトレーサビリティの強化、工程ごとの製品ロケーション管理など、以前にも増して工程情報の読み書きをする頻度が増え、RFID […]
■アジア最大級「食の技術」総合トレードショー 国内外から683社が出展 「食」の安全 さらに追求 日本の食文化 世界から熱視線 アジア最大級の「食の技術」の総合トレードショー「FOOMA JAPAN2016 国際食品工業展」(主催=日本食品機械工業会 […]
コンテックは、マザー工場である愛知県小牧市の小牧工場で、多品種少量生産、QCDの強化のため、同社のIoT製品である「CONPROSYS」を活用した実証実験を4月から開始した。 実証実験は、同社が「Compath(コンパス)プロジェクト」として進めてい […]
工場のスマート化やトレーサビリティニーズの高まりで印字手法が多様化している。ソリューションとしてサービスを提供しているユニオンコーポレーションに話を聞いた。 ―印字市場が拡がりをみせている 食品、薬品、化粧品といったいわゆる三品業界から、自動車、電子 […]
ナ・デックス(名古屋市中区、髙田寿之代表取締役社長)は製造現場管理ソリューションに注力、本当の意味での製造業の見える化を実現している。 同社は産業機器や電子部品の販売を中心とする商社であると同時に、メーカーとして溶接制御機器などの製造や、システム開発 […]
リコーインダストリアルソリューションズ(横浜市港北区、中田克典社長執行役員)は、画像認識により部品などの組み立て作業が適正に行われているか自動でチェックできる作業支援カメラシステム「RICOH SC-10A」を発売した。 同製品は、事前に登録した正し […]