富士通、富士通システムズ・イースト 製造現場の情報をデジタル化 TOTOベトナム工場を革新

2016年7月27日

富士通と富士通システムズ・イースト(東京都港区、石川享代表取締役社長)は、TOTOのベトナムの拠点であるTOTOベトナムの工場で生産する衛生陶器の生産効率を向上させるため、原料と紐づけて全工程の生産状況や品質情報を可視化するIoTの仕組みを開発。7月1日から稼働を開始した。 同システムは、素材調合や収縮率の調整など繊細な作業が必要とされる衛生陶器の製造現場を革新するもので、ICタグなどを活用して仕掛品の進捗・品質情報だけでなく、作業手順など熟練工のノウハウを含むあらゆる情報を収集し、デジタル化している。 仕掛品や各種設備に貼られたICタグやバーコードを通じて、原材料の調合から検査に至るまでの全…