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「設備投資」の検索結果1241件

  • 2010年4月21日

軽量化と配線の効率化進展 産業用トランス

産業用トランスは、電源電圧を安定・変圧させる役割を持ち、機器を陰から支える重要な機器として確固たる市場を形成している。あらゆる産業機器に内蔵されており、安全性確保の重要な役割を担っている。 経済産業省の機械統計による生産額では07年590億円、08年 […]

  • 2010年3月31日

三菱電機 10年3月期黒字に上方修正 産メカ、電子デバイス部門が好調

三菱電機の2010年3月期連結決算が、産業メカトロニクスや電子デバイス部門の好調を背景に、当期純利益が前回発表の200億円の赤字から一転して250億円の黒字になる。売上高も予想から300億円増加して3兆3300億円になる。 今回の上方修正は、アジアを […]

  • 2010年3月31日

制御盤メーカー 設備の電気制御系担うエンジニアリングで売上増加

配電制御システムメーカーは、機械・生産ラインの電気制御系へ事業を拡大しつつある。動力盤、制御盤、操作盤などで培った電気制御技術が、電気技術者不足の中堅セットメーカーや機械メーカーから重宝がられ、エンジニアリング部門の一端を担いだした。製造業の受注が回 […]

  • 2010年3月31日

JEMA 10年度の開閉制御装置生産 6833億円を予測08年度比86.8%まで回復

日本電機工業会の発表によると、2010年度の開閉制御装置の生産見通しは6833億円で09年度比3・3%の増加。過去5年のピークであった08年度の86・8%まで回復する。リーマンショックで産業界の設備投資が大幅に減少し設備関連業種は軒並み大打撃を受けて […]

  • 2010年3月31日

安全ニーズで注目のサーキトップロテクタ 扱いやすさ向上で採用分野拡大 専用化対応で付加価値も向上 事務機器、通信で安定市場形成社会インフラ。車両で期待

サーキットプロテクタは、電子回路や制御回路を過電流や短絡電流などから保護する機器として重要な役割を果たしており、市場規模は約100億円前後と推定される。海外メーカーも取り組みを強めている。国内では昨年秋頃からの設備投資の回復基調を背景に需要の回復が見 […]

  • 2010年3月24日

分岐点

長年業界にいて身に付いた体感則が崩れてきた。過去は不況時から立ち上がる制御機器の時期について、電子部品業界から約6カ月遅れることを前提に予測できた。今回は両業界ともほぼ同時期に受注・生産が増えている。設備投資動向の先行指標といわれる機械受注も同じ傾向 […]

  • 2010年3月24日

2010年度重電機器国内生産は3年ぶりにプラス JEMA 前年度比110.7%の3兆3451億円産業用、電力用機器とも拡大 09年度は83.6%の3兆229億円

2010年度の重電機器の国内生産が3年ぶりに前年度を上回り、110・7%の3兆3451億円になる。08年秋のリーマンショック以降落ち込んでいた重電機器であるが、ようやくプラスに転じる。しかし、国内需要は依然低調で、輸出依存の傾向は継続しており、07年 […]

  • 2010年3月24日

回復基調に入ったPLC市場 半導体・液晶製造装置、社会インフラ向けで拡大 意欲的なイーサネット通信への対応 需要の裾野拡大も追い風小型・高機能化で使いやすさ向上

08年秋のリーマンショックまでは月ベースで100億円から120億円の出荷をコンスタントに維持していたPLC市場であったが、09年1月には70億円台、2月に40億円台、5月には30億円台とピーク時の4分の1まで大きく落ち込んだ。しかし、これを底に回復基 […]

  • 2010年3月24日

回復基調に入ったPLC市場 半導体・液晶製造装置、社会インフラ向けで拡大 意欲的なイーサネット通信への対応

PLC(プログラマブル・コントローラ)の市場が回復基調に入ってきた。国内ではリーマンショック後低迷していた設備投資が、半導体・液晶製造装置を先頭にして急速に回復し、海外も中国をはじめとした新興国での自動車関連や社会インフラ投資、環境・新エネルギー関連 […]

  • 2010年3月10日

ジェイティエンジニアリング 「2009年度代理店/S-パートナー会」開催 「Joyシリーズ」の必要性を実感

生産設備から生産管理・監視・制御、運用支援までトータルソリューション事業を展開するジェイティエンジニアリング(東京都墨田区横川1―17―7、tel03―5610―7601、田口敏夫社長)のシステムインテグレーション部(磯部正純取締役部長)は、パッケー […]

  • 2010年3月10日

急ピッチで回復進む照光式スイッチ市場 半導体・液晶製造装置、アミューズメント向け受注が増加 LEDや有機ELなど光源の技術開発が著しく進展 新エネルギー、鉄道車両に期待高齢化会社で新たな需要も

操作用スイッチと表示灯を一体化した照光式スイッチは、ひとつのスイッチで操作と表示が兼用できることから、スペース性に優れ、使い勝手も良いことなどからスイッチ全体の中での割合を高めている。 日本電気制御機器工業会(NECA)の出荷統計によると、2008年 […]

  • 2010年2月24日

新愛知電機製作所 優れる製品と技術で市場要求の機器開発 スームアップ!技術派企業

【名古屋】民間企業から官公庁まで幅広い顧客を持つ新愛知電機製作所(丹羽鈴雄社長)は、高圧受電設備などの配電盤、動力制御盤、分電盤や、電源切替開閉器、瞬時停電検出器、高速電源切替装置などの低圧機器、制御装置を幅広く手掛けている。 1919年に創業された […]

  • 2010年2月24日

立花エレテック 3年で大電社を立て直しへ連携強め相乗効果を発揮

立花エレテックは、1月28日付けで大電社(下吉英之社長)の株式97・43%をTOB(株式の公開買い付け)で取得したが、今後大電社との協業を強め、早期に相乗効果の発揮を狙う。 同社は2006年5月、大電社に資本参加し、株式の30・41%を取得、下吉社長 […]

  • 2010年2月24日

上昇基調の配線接続機器市場 太陽光や風力など新エネルギー分野の需要に期待 小型・薄型化と配線作業性の向上、安全性の確保、接続信頼性を追求 好調な海外市場が牽引コスト増と納期対応で課題

端子台、コネクター、配線資材などの配線接続機器は、幅広い需要の裾野に支えられて上昇基調を示している。特に、このところの急速な受注増は、配線接続機器メーカーの生産能力を超えており、納期面で苦慮するところが増えている。この動きと並行して素材価格上昇の動き […]

  • 2010年2月17日

主催=フジサンケイビジネスアイ 鉄道市場開拓に最適11月10~12日初の本格的な鉄道技術展

日本で初の本格的な鉄道技術展(主催=フジサンケイビジネスアイ)が今年11月10日から3日間、幕張メッセで開催される。鉄道関連産業は不況下でも設備投資が堅調に推移しており、FA制御・配電制御システム各社でも有望市場と見ているものの、販売の糸口がつかめな […]

  • 2010年2月17日

需要回復示すFAセンサー 半導体・HPD製造装置、電子部品実装機向け投資復活 太陽光発電・安全関連など新分野も伸長

Fa用センサー市場は、国内市場の需要回復と中国を中心とした海外市場の伸長を背景に、昨年秋以降順調な回復を見せている。日本電気制御機器工業会(NECA)の検出用スイッチの出荷統計では、2009年度の上期(4~9月)は、355億円で対前年比58・4%、対 […]

  • 2010年2月3日

横河電機 測定器を一貫供給体制に横河メータをインスツルメンツに統合

横河電機は4月1日付けで、測定器ビジネスを子会社の横河メータ&インスツルメンツ(東京都立川市、西島剛志社長)に統合する。 同社の測定器事業は、主として研究開発分野で使用される高機能測定器を同社が、電気設備の保守等に使用される現場測定器等は横河メータ& […]

  • 2010年2月3日

日本ロボット工業会 09年マニピュレータ、ロボットの出荷額は2290億円(会員ベース) 2年連続で大幅減少輸出は中国中心に回復基調へ 電子部品、半導体がけん引

日本ロボット工業会がまとめた会員51社ベースでの2009年10~12月期のマニピュレータ、ロボットの生産実績は、対前年同期比26・8%減の616億円と6四半期連続でマイナスになった。09年間では前年比57・3%減の2192億円と、2年連続のマイナスと […]

  • 2010年1月27日

安川電機 サーボ、インバータが回復基調に 10年3月期第3四半期決算

安川電機の2010年3月期第3四半期連結決算は、売上高1505億5400万円(前年同期比44・7%減)、営業利益110億3300万円の損失(同312億5800万円減)、経常利益105億5300万円の損失(同300億4100万円減)、四半期純利益81億 […]

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