急ピッチで回復進む照光式スイッチ市場 半導体・液晶製造装置、アミューズメント向け受注が増加 LEDや有機ELなど光源の技術開発が著しく進展 新エネルギー、鉄道車両に期待高齢化会社で新たな需要も

2010年3月10日

操作用スイッチと表示灯を一体化した照光式スイッチは、ひとつのスイッチで操作と表示が兼用できることから、スペース性に優れ、使い勝手も良いことなどからスイッチ全体の中での割合を高めている。 日本電気制御機器工業会(NECA)の出荷統計によると、2008年度の照光式を含む操作用スイッチの出荷額は338億円で対前年度比21%減少した。08年秋のリーマンショックに伴う急速な経済停滞が大きく影響した。09年度についても制御機器全般に厳しい需要予測はスタートしているが、現状上期(4~9月)の操作用スイッチの出荷額は113億円と前年同期比約56%となっている。昨年6月を底にして制御機器全般に回復基調となってい…