2010年度重電機器国内生産は3年ぶりにプラス JEMA 前年度比110.7%の3兆3451億円産業用、電力用機器とも拡大 09年度は83.6%の3兆229億円

2010年3月24日

2010年度の重電機器の国内生産が3年ぶりに前年度を上回り、110・7%の3兆3451億円になる。08年秋のリーマンショック以降落ち込んでいた重電機器であるが、ようやくプラスに転じる。しかし、国内需要は依然低調で、輸出依存の傾向は継続しており、07年度のピーク超えまでにはしばらくかかりそうだ。 日本電機工業会(JEMA、西田厚聰会長)は、電機機器(重電/白物家電機器)の09年度生産実績見込みと10年度生産見通しを発表した。 重電機器の09年度生産は前年度比83・6%の3兆229億円で、2年連続前年度実績を下回る。当初の見通しは同86・1%の3兆2464億円であったが、それを約2200億円下回る…