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「訓練」の検索結果100件

  • 2013年1月9日

わが社の’13経営戦略 経営目標を確実に実行

昨年は、世の中が混沌とした1年であった。1国の経済が世界中に影響を及ぼす現在は、予測困難な時代である。 こうした中で、当社は昨年11月期(59期)からスタートした3カ年経営計画の1年目を無事終了できた。国内のGDPのマイナス成長の影響による受注の減少 […]

  • 2012年10月31日

混沌時代の販売情報力黒川想介 技術者の性向や環境を知る

情報を取るという行為は販売員にとって最も重要な仕事である。市場が全体的に拡大をしていた成長期とちがって、成熟期に入った市場では厳しい競争に晒さらされている。そのため情報と言えば競合商品発見情報か、顧客が手がけてる案件情報が情報なのである。販売会議の席 […]

  • 2012年4月4日

混沌時代の販売情報力 メディアを活用して仮説立てる

製造や業務の現場で何が行われているのか、何が行われようとしているのか、販売員はそれらの情報を探って売り上げアップにつなげようとして顧客や見込客を訪問する。情報を入手するためには仮説を持っていなければ、うまく運ばない。仮説は販売員が顧客から直接入手した […]

  • 2012年4月4日

最新の取り組みと製品ソリューションを紹介 テクノウェーブ・ふきあげ 富士電機吹上工場(埼玉県鴻巣市)にオープン

富士電機は、同社の最新の取り組みと新しい製品・ソリューションを紹介するコミュニケーションスペース「TECHNO WAVE FUKIAGE(テクノウェーブ・ふきあげ)」を、受配電・制御機器の主要拠点である吹上工場(埼玉県鴻巣市)内に11日からオープンし […]

  • 2012年3月21日

機械安全対策機器 安全と生産性向上を両立 製造現場での関心高まる ソフト含めた電子式増加

国内における労働災害死傷者数は、厚生労働省の速報値によると、11年は震災も含めると産業全体で8万9616人と前年比4686人増(5・5%増)で、震災を除いた死傷者数でも8万7925人で2957人増(3・5%増)となっている。うち製造業だけを見ると震災 […]

  • 2012年2月29日

混沌時代の販売情報力黒川想介 現場での経験が営業感覚を磨く

営業職は経験がものを言う世界であることは間違いない。したがって販売員を評価する時に営業経験年数はひとつの目安となる。経験年数が長くなれば業界知識が増えて有利になる。これは他の職業にも同じことが言える。少し違う点は、営業は人間関係の濃いビジネスという点 […]

  • 2012年1月11日

わが社の’12経営戦略 全ての部門で原価改善 東電社

昨年この欄で、不安定要素が山積し高度な経営判断が求められる1年になると推測したが、自然災害の発生は別にして、欧州の債務危機、米国の財政赤字、その相対による円高など市場動向を左右する出来事が多かった。 当社は、2007年の54期に中期5カ年経営計画を策 […]

  • 2011年9月28日

混沌時代の販売情報力 質問は対象を意識した内容に

現代の販売員は、相手の質問を待っている。そしてスラスラと答えるのに長じている。見事に答える販売員は、高評価を受けている。相手の反撃を阻止したのだから当然である。しかし、初めから質問する顧客や取り立てて必要を感じる顧客は多くはないし、時間に余裕があった […]

  • 2011年7月27日

再びの回復基調の安全対策機器市場 設備投資回復で安全対策への取り組みが大きく進展 施行延期の改定欧州機械指令が来年スタート 7月から労働安全衛生規則が改正

産業の安全対策が年々進み、関連機器需要も増加している。とりわけ製造業では企業の社会的責任(CSR)の一環として、事故を起こさない企業風土の創出を求められる社会的変化も大きく影響し、取り組みが進んでいる。製造業では、電子的な機械安全対策機器の普及が顕著 […]

  • 2011年6月8日

制御システム更新プロジェクトを受注ヨコガワ・インドネシア

横河電機の子会社であるヨコガワ・インドネシアは、インドネシアの石油化学会社であるチャンドラ・アスリ・ペトロケミカル(CAP)とその子会社であるスチリンド・モノ・インドネシア(SMI)から、両社のプラントの制御システム更新プロジェクトを受注した。 今回 […]

  • 2011年5月18日

韓国横河電機インドで制御システム受注石炭火力発電所向け

横河電機の子会社、韓国横河電機は、インドに建設されるライプール超臨界圧石炭火力発電所向けの制御システムを、韓国の斗山重工業から受注した。韓国プラントメーカーからの火力発電所向け制御システムの受注は、昨年のマラフィック火力発電所(サウジアラビア)に続い […]

  • 2011年3月16日

安全対策機器市場が再び拡大基調 安全意識の高まりと設備投資回復で需要が回復 安全機器の電子化制御進展で欧州機械指令改定へ パーフォマンスレベルの評価に移行ローコスト安全ニーズもとり込みへ

製造業において労働安全対策への取り組みが進んでいる。厚生労働省が発表した2010年(1~12月)の労働災害事故による死傷者数の速報値は、全産業で前年比2・6%増の8万4968人と増加したことも背景にある。とりわけ機械安全対策は国際的な法律面の整備もあ […]

  • 2011年3月9日

2010年ものづくり白書 『主要製造業の課題と展望』 ●造船産業(造船業・舶用工業)求められる省エネ技術の開発

1、現状 船舶は、我が国輸出入貨物の99・7%の輸送を担っており、大きなものでは全長300メートルを超える最大規模の工業製品である。我が国造船業は、これまで一貫した生産技術の向上に取り組み、1956年から半世紀近くにわたり、国内生産体制を維持しつつ新 […]

  • 2010年11月10日

混沌時代の販売情報力黒川想介豊富な話題は見込み客開拓に必要

電気部品や制御コンポーネント販売員の究極の目的は、目標売り上げの達成であることは間違いない。どの業界の販売員も同様であろう。一般的に言えば、どの業界の販売員でも目標売り上げ達成のために第一優先でやらなければならないことは、見込み客を探して顧客を増やし […]

  • 2010年7月28日

電子式の安全対策聞きが普及 企業社会的責任から安全意識が着実に向上 グローバルなものづくり進展で安全機器も普及拡大 労働災害減少は安全意識の向上と対策の効果

この30年間でも、多い時には休業4日以上の災害で1年間に約39万人が被害に遭い、約5200人が死亡していたが、労働災害は確実に減少し、この30年間では約4分の1に減少している。このように労働災害が減少している要因は、安全意識の向上と対策が大きい。加え […]

  • 2010年4月14日

ロボットビジネス推進協議会 サービスロボットの安全技術確立を推進 周辺環境整備を産官学でアピール

ロボットビジネス推進協議会では、人と安全に共存できるロボットの開発・本格普及促進に向けて、安全基準や検査・認証手法の早期確立と、実証機会の拡大及び導入のための助成などの支援を含めた周辺環境の整備を産官学で取り組むことをアピールしていく。 ロボットビジ […]

  • 2010年3月31日

混沌時代の販売情報力 黒川想介 セオリー逸脱の販売思考も

戦場において、それほどの兵力の差がない場合には、古来から優れた戦術を駆使した方が勝ってきた。特に優れた天才的な戦術家が現れた場合には「寡兵(かへい)よく大軍を破る」と言われているように、少数の兵力や弱い兵力をもって、大軍や強い軍を破るというように歴史 […]

  • 2010年3月10日

混沌時代の販売情報力 黒川想介 営業に個人的戦術思考が必要

ローマが都市国家から始まって広大なローマ帝国を築けたのは、いろいろな因があると思うが、ローマ軍の強さと現代の世界にも大きな影響を及ぼしている政治の仕組みの2本柱が要因であると思われる。特に、ローマ軍の強さは戦略の要である司令官の存在と戦術の要である軍 […]

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