- 2017年8月28日
東芝 府中事業所に「水素エネルギー利活用センター」を開所
東芝は、府中事業所内に「水素エネルギー利活用センター」を開所した。同センターは、事業所向けの地産地消型水素供給システム「H2One」として設計されており、今後、「H2One」の営業活動の拠点として活用。同システムの工場、物流拠点、空港等への納入を目指 […]
東芝は、府中事業所内に「水素エネルギー利活用センター」を開所した。同センターは、事業所向けの地産地消型水素供給システム「H2One」として設計されており、今後、「H2One」の営業活動の拠点として活用。同システムの工場、物流拠点、空港等への納入を目指 […]
横河電機など5社が、経済産業省資源エネルギー庁の補助事業である2017年度の「需要家側エネルギーリソースを活用したバーチャルパワープラント(VPP)構築実証事業費補助金」に共同で参画し、実証事業を開始した。 同実証事業は、電力系統に点在する機器をIo […]
アズビルは、2017年度エネルギー管理支援サービス事業者(エネマネ事業者)に4年連続で登録された。 エネマネ事業者は、省エネや電力ピーク対策に寄与する設備・システムなどに対して、EMS(エネルギーマネジメントシステム)を導入し、エネルギー管理支援サー […]
アズビルは「計測展 2016 OSAKA」で、「サイバー空間を製造現場へ!」をテーマに、IT世界でのデータ解析技術や機器診断技術を設備管理や製造現場でどのように活用するかの具体策を提案する。 展示は、「エネルギーマネジメントゾーン」、「 […]
「未来に、鼓動する。」テーマに 未来のものづくり社会を支える計測・制御技術の総合展「計測展 2016 OSAKA」(主催=日本電気計測器工業会、JEMIMA)が、11月9〜11日までの3日間、グランキューブ大阪で開催される。開場時間は午前10時〜午後 […]
パナソニックオートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は、電気的に絶縁しながら信号を伝達するフォトカプラの「PhotoICカプラ」を製品化、今月から発売を開始する。モータやPLCなどの産業機器の電気信号の高速通信に適している。フォトカプラは同社と […]
2020年のGDP600兆円実現のためには、製造業を含めた日本全体の生産性向上が欠かせない。2016年度第2次補正予算案において、各省庁は生産性向上のために多額の予算を計上。経済産業省、総務省、国土交通省、文部科学省といった主要各省庁の合計で1380 […]
新愛知電機製作所(愛知県小牧市、粟田泰史代表取締役社長)は、コントローラを内蔵した世界最小クラスの電源切り替え開閉器「CMAC-C」を開発、近日発売する。 エネルギーマネジメントシステムが工場、ビル、住宅などに広がる中、太陽光発電、自家発電機、夜間電 […]
日東工業は、従来品より約30%小型化され、省スペースに貢献できる協約形プラグイン小型動力分電盤「アイセーバコンパクト」を発売した。 近年、工場、事務所、店舗などでは、サービスの多様化や電源の大容量化により、負荷回路数が増加、分電盤が大型化し、設置スペ […]
■インフラ整備へ投資継続 IoT関連需要の拡大に期待 ボックス・ラック・キャビネットの需要でこのところ目立つのが、IT機器、インターネット、LAN、CATVなどに用いられる通信機器を収納するためのシステムラックがデータセンター・サーバルームなどで大量 […]
■産業機器・設備の見える化 経済的な運用が可能 東芝は、産業機器やビルファシリティなど管理・監視対象とする装置のデータ収集と蓄積、稼働状況を示すデータの見える化サービス・遠隔監視サービス、運用サポートまでをパッケージ化し、「見える化と遠隔監視」を簡単 […]
新愛知電機製作所は、HEMS、スマートエネルギー関連に最適な電源切り替えの提案として、小型電源切替開閉器「CMAC シーマック」を発売した。 近年、エネルギーマネジメントシステム(EMS)は住宅・ビル・工場などに技術が広がり身近な存在となっている。電 […]
世界最大級の創エネ・蓄エネ技術を網羅した総合展「スマートエネルギーWeek 2016」(主催=リードエグジビションジャパン)が、3月2~4日の3日間、東京ビッグサイト全館を使って開催される。同展は今回新たに開催されるバイオマス発電展をはじめ、九つの新 […]
昨年の国内の景気は、政府の各種政策効果による企業収益の拡大、雇用環境の改善などで景気は緩やかな回復基調を続けた。しかし、個人消費は依然として力強さに欠けるほか、製造業の生産活動は強弱さまざまな動きが続くなど、本格的景気回復の道のりへの不透明感は依然拭 […]
昨年は太陽光発電の電力買い取り価格低下による影響から、太陽光発電向け事業に減速感が見られたものの、リニューアル需要や特注盤需要が旺盛で、キュービクル事業全体が堅調に推移した。太陽光発電向けに傾倒しすぎていなかったことも寄与している。地域別には特に首都 […]
2015年は、昨年から続く米国景気の好調やスマートフォン関連産業にけん引され、前半は堅調に推移した。しかし後半は、中国経済の減速や個人消費、設備投資の伸び悩みなどにより全体として足踏み状態となった。16年も著しい好転は期待できず、先行き不透明な状況の […]
azbilグループブースでは「計測と制御はネットワークで次のステージへ」を掲げ、Industrial IoT(IIoT)など新たな潮流にも着目し、生産革新や安全・安心、エネルギー最適化、azbilグループの新たな取り組みといったテーマで、製造業の多種 […]
アズビルは、総額80億円を投資して、国内の工場、研究開発拠点の再編を加速させる。 具体的には、神奈川県にある二つの工場(湘南、伊勢原)の統廃合、グループ会社アズビル金門の2工場閉鎖、藤沢テクノセンター(神奈川県)の研究開発機能の強化など。 このうち、 […]
高度なコンデンサ技術で電気エネルギーマネジメントの課題を解決する指月電機製作所が次世代電力制御装置として「パワーマネジメント装置」を開発・販売し事業所の省エネルギー化と電力安定供給に寄与している。 同装置は電気二重層コンデンサ(EDLC)と組み合わせ […]
アジア最大級の最先端IT・エレクトロニクスの総合展「CEATEC JAPAN2015」(主催=電子情報技術産業協会、情報通信ネットワーク産業協会、コンピュータソフトウェア協会)が7日から10日までの4日間、幕張メッセで開かれた。エレクトロニクスとIT […]