- 2019年2月27日
オプテックスグループ 19年12月期予想、売上・利益過去最高更新
FAなど3事業で拡販へ オプテックスグループは2019年12月期の業績を、売上高430億円(前年度比7.2%増)、営業利益53億円(同6.2%増)、経常利益54億円(同7.2%増)に設定した。「市場環境からみるとチャレンジャーな数字で、特に上期が厳し […]
FAなど3事業で拡販へ オプテックスグループは2019年12月期の業績を、売上高430億円(前年度比7.2%増)、営業利益53億円(同6.2%増)、経常利益54億円(同7.2%増)に設定した。「市場環境からみるとチャレンジャーな数字で、特に上期が厳し […]
オプテックス・エフエー(京都市下京区)は1月4日付で、外径寸法測定器メーカーの東京光電子工業(東京都練馬区西大泉6-5-8、坂田良明社長、資本金1440万円)の株式を100%取得し子会社化した。 東京光電子工業は1969年設立で、国内で初めてレーザ外 […]
代表取締役社長 中島 達也 2018年12月期の売り上げは全製品で伸びており、画像処理用LED照明が20%、新製品の「CDXシリーズ」を発売した変位センサが20%、18年1月からオプテックスより移管を受けた非接触温度計が40%と最も伸長した。温度計は […]
アカデミックパックが好評 オプテックス・エフエーは、高精度レーザ変位センサ「CDXシリーズ」を、本体とケーブル類や電源、専用治具などをセットにして、研究・開発用途向けに最適な『アカデミックパック』製品として、センサ単体の標準価格の35万円で提供してい […]
2018年10月3日(水)~5日(金)の3日間、インテックス大阪で開催中の「第21回 関西 機械要素技術展(M-Tech関西)」(関西ものづくりワールド2018内)。 西日本最大級の機械部品、加工技術を集めた専門展で、モータ、ベアリング、ねじ、ばね、 […]
2018年10月3日(水)~5日(金)の3日間、インテックス大阪で開催中の「第3回 関西 工場設備・備品展(FacTex関西)」(関西ものづくりワールド2018内)。 工場向けの省エネ製品、物流機器、メンテナンス製品、安全用品、防災製品などが出展され […]
オプテックス・エフエーの高精度レーザ変位センサ「CDXシリーズ」は、非接触で高速・高精度に測定が可能なシリーズとして好評を得ているが、このセンサ本体に、ケーブル類や電源、専用治具などをセットにして、センサ単体の標準価格35万円で提供する、研究・開発用 […]
[特別寄稿] オプテックス・エフエー株式会社 開発部 商品企画課 1. 非接触型変位センサの原理と用途 ものづくりの現場に於いて、センサは製品品質や工程の管理のために必須となっている。本項ではその中でも寸法や動きの測定時に使用する変位センサの最新の技 […]
三菱電機は7月2日、東京・秋葉原にFA機器や産業用ロボットを常設展示し、トレーニングやデモテストなどを体験できる「東日本FAソリューションセンター」(東京都台東区台東1-30-7秋葉原アイマークビル1階)をオープンした。東日本の顧客を中心に1年間で1 […]
三菱電機は7月2日、東京・秋葉原にFA機器や産業用ロボットを常設展示し、各種機器やソリューションのトレーニング受講やデモテストなどを体験できる「東日本FAソリューションセンター」(東京都台東区台東1−30−7秋葉原アイマークビル1階)をオープンした […]
オプテックス・エフエー(京都市下京区)は、透過型エッジセンサ「FASTUS TD1シリーズ」を5月28日から発売した。 新製品は、レーザ並行光により物体のエッジ(端面)位置および位置変化を高精度に測定できる透過型のレーザ変位センサで、繰り返し精度は± […]
オプテックス・エフエー株式会社(京都市下京区)は、2018月5月28日に、透過型エッジセンサ「FASTUS TD1シリーズ」を発売します。 「TD1シリーズ」は、レーザ並行光により物体のエッジ(端面)位置および位置変化を高精度に測定できる透過型のレー […]
オプテックス・エフエーの新社長に中島達也氏が3月20日付けで就任した。FA業界で30年のキャリアを有する中島氏が小國勇前社長の築いた同社を、売り上げ100億円達成に向けて経営にあたる。次の飛躍に向けた一手を中島社長に聞いた。 伸びるエリ […]
オプテックス・エフエーは、超高精度レーザ変位センサ「CDXシリーズ」に、正反射タイプ・ショートレンジタイプを加え、全8機種を揃えた。 三角測量方式の変位センサは、金属や黒ゴムなどの反射率が異なる物体でも受光感度を最適化することで計測を可能にしている。 […]
正反射/ショートレンジ 2種を追加発売 オプテックス・エフエーは、高精度レーザ変位センサ「FASTUS CDXシリーズ」の正反射タイプとショートレンジタイプを3月上旬から追加発売する。価格はいずれも35万円で、販売目標は年間3000台。 同シリーズは […]
代表取締役社長 小國勇 2017年12月期の売り上げは、前年度比20%増の約73億円と堅調に伸ばすことができた。画像検査用の照明機器事業が約25%増と大きく伸長し、中国市場も30%強と順調に伸びている。業界別では三品(食品、薬品、化粧品)向けの伸び率 […]
▼FAセンサ IO-Link活用に注目 FAセンサは、物の有無や計測、判別など多岐にわたる役割を果たしている。FAセンサでも市場が大きく代表的な光電センサは、LEDや半導体レーザを光源にした非接触センサとして主流となっている。物体の有無検出だけではな […]
パナソニック デバイスSUNXは、高速制御が可能な「CC-Link IE Field」にファイバセンサや、変位センサをつなげるための通信ユニットを発売した。 製造業のIoT化を推進するにあたり、「見える化」を図ることが重要な課題になっているが、同社の […]
富士キメラ総研(東京都中央区)は、IoTの主要構成ツールとして搭載数が増加しているセンサーの世界市場を調査した報告書「2017 センサーデバイス/ビッグデータ・IoT市場調査総覧 上巻:センサーデバイス編」をまとめた。2020年度のセンサー世界市場は […]
オムロンは、ファイバー同軸変位センサーとして、小スポットタイプ「ZW-5000シリーズ」を発売した。 同シリーズは、微細部品の隙間や位置、形状などを高精度に測定するために、センサーヘッドから照射する光のスポットサイズを従来製品比5分の1に絞った非接触 […]