SEARCH

「日本工作機械工業会」の検索結果86件

  • 2018年3月28日

【FAコンピュータ特集】各分野で好調持続 IoT支える中核的存在に

産業用コンピュータの重要性がますます増している。製造業やインフラ設備など停止が許されない厳しい使用環境での用途に加え、IoTやM2Mに代表される新しいネットワーク環境下で、より現場(エッジ)に近いところでの処理ニーズに対応する端末としての用途も求めら […]

  • 2017年4月19日

サーボモータ国内外で市場回復、好転

サーボモータの市場が回復に転じている。国内では半導体製造装置やロボット、工作機械の堅調な需要拡大、海外では中国市場の回復などが主要因で、メーカー各社は増産に追われている。しばらくはこの基調が続くことが予想され、高水準の伸びが続きそうだ。製品的には高分 […]

  • 2017年3月29日

FAコンピュータ IoT支える中核に 非製造分野でも用途拡大

産業用(FA)コンピュータの用途が広がっている。工場やインフラ設備など停止が許されない環境での採用に加え、IoTの言葉で代表されるつながる社会の到来の中で、エッジコンピューティングやクラウドコンピューティングの一端を担う、ネットワークハブやゲートウェ […]

  • 2017年1月11日

日本工作機械工業会「ものづくりの発展に貢献を」花木 義麿会長

2017年の新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 昨年は、年初からの原油価格の暴落、また6月の英国のEU離脱決定により金融市場が大きく動揺し、円高が急激に進行しました。11月の米国大統領選挙でトランプ氏が当選し、その後、為替が急激に円安に転 […]

  • 2016年9月28日

産業用PC/PLC特集 生産設備・インフラで存在感 “全社的活用”に対応

産業用(FA)コンピュータやPLCが新たな用途として注目されている。インダストリー4.0(I4.0)やインダストリアル・インターネットといったIoTの流れの中で、エッジコンピューティングやクラウドコンピューティングの一端を担う、ネットワークハブやゲー […]

  • 2016年5月18日

光電・近接センサ特集 FA・社会インフラ・民生品 多様な分野で高い需要

光電・近接センサは、FA用途を中心に、社会インフラ関連、民生分野まで幅広い市場で使用されている。高精度化・高品質化・高速化が求められる中で、光電・近接センサの果たす役割は大きく、センサの代表としての地位を確保している。 光電・近接センサの中心市場はF […]

  • 2016年4月20日

サーボモータ特集 自動車・半導体が市場牽引 使いやすさを重視

■オートチューニング・制振制御・セーフティ制御 サーボモータの市場は、スマホ生産の停滞や、工作機械の中国をはじめとした海外市場の需要伸び悩みなどから横ばい状態が続いている。しかし、ロボット市場の堅調な拡大、設備投資減税などに伴う設備更新などで、国内市 […]

  • 2016年3月30日

PLC/産業用(FA)PCがIoT・IIoTを牽引 安定稼働で高い信頼

24時間連続して安定稼働し、長期間の保守と製品供給を大きな特徴とする産業用(FA)コンピュータ/コントローラや、生産設備の制御を行うPLC(プログラマブルコントローラ)の評価が上昇している。特にIoTやIIoTなど、生産現場の情報と販売や使用者の情報 […]

  • 2015年7月1日

5月の工作機械受注額 前年比15%増

日本工作機械工業会は、2015年5月分の受注統計の確報を公開した。受注総額は1385億4500万円と前年同期比を15%上回った。 特に内需が好調で、同43%増と大幅アップ。一般機械が同42.2%増、自動車も同19%増と好調。なかでも自動車部品は同51 […]

  • 2015年4月15日

14年度の工作機械受注は1兆5782億超 前年度比31%増に スマホ、自動車関連が好調

工作機械の受注が好調だ。日本工作機械工業会が発表した2015年3月の受注速報によると、受注が前年同期比14・6%増の1470億9000万円となった結果、14年度(14年4月~15年3月)の受注総額が1兆5782億6000万円(前年度比31・0%増)と […]

  • 2015年3月25日

幅広い用途で使用される産業用(FA)コンピュータ 海外市場にもアプローチ 連続稼働に耐える高信頼性設計

24時間連続して安定稼働し、長期間の保守と製品供給を大きな特徴とする産業用(FA)コンピュータ/コントローラは、工場だけでなく、社会インフラ分野や医療機器など幅広い用途で使用されている。CPUの高性能化や多機能化なども進み、一層利用領域を広げている。 […]

  • 2014年11月26日

制御盤の個別配線方式 スプリング端子に効果 JSIAが報告書

日本配電制御システム工業会(JSIA、丹羽一郎会長)は、制御盤製作の省コスト化として、個別配線ではスプリング端子方式による接続の採用を進めていくことにした。これに関連し、配線のマークチューブに脱落しない新しい製品開発をメーカーに促していくことや、スプ […]

  • 2014年8月27日

配線接続機器 大きな市場を形成 FA分野で幅広く採用 国内市場端子台450億円、コネクタ4700億円

端子台やコネクタなどの配線接続機器は、機械や装置のインターフェイスを担う機器として大きな市場を形成している。工作機械や半導体製造などのFA分野を中心に幅広く採用されており、最近では、PV(太陽光発電)や風力発電など再生可能エネルギーの普及に伴い、DC […]

>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG