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【2021年年頭所感】日本工作機械工業会「変化に対処し業界の発展へ」飯村幸生 会長

日本工作機械工業会 飯村幸生 会長   2021年の新春を迎え、謹んで年頭の御祝詞を申し上げます。 さて、昨年を振り返りますと、米中対立の激化や世界的な新型コロナウイルスの感染拡大によって、国際情勢は、政治・経済両面にわたり極めて厳しくかつ不確実な様相を呈した一年となりました。世界各国の経済活動は4-6月期を底に徐々に回復に向かいましたが、その中で中国ではインフラ投資や半導体関連の他、自動車などの設備投資が比較的早期に立ち上がりました。一方、欧米・日本の設備投資は緩やかな持ち直しの動きが続き、年初の想定を大きく下回る水準で推移しました。この結果、2020年の受注総額は、2010年以来…


【2020年年頭所感】日本工作機械工業会「世界の製造業発展へ貢献を」飯村幸生 会長

日本工作機械工業会 飯村幸生 会長   2020年の新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 昨年2019年の世界情勢を振り返りますと、米中関係悪化の長期化、Brexit問題、中東・アジアをはじめ世界各地での地政学的リスクの顕在化などにより、政治・経済両面で不安定感が増し、不確実性が強まった1年でした。こうした中にあって、我が国工作機械業界の受注は、内外需ともに、一般機械、自動車、電気機械など主要業種で年初の想定を下回る水準で推移しました。 本年につきましても、国際政治・社会情勢等における外部的リスク要因が内在しており、製造業を巡る環境には不透明・不確実性が付きまとう状況が続い…


【賀詞交歓会】日本工作機械工業会、さらなる向上目指す

日本工作機械工業会は1月8日、東京港区のホテルニューオータニで賀詞交歓会を開催した。 飯村幸生会長が登壇し「工作機械の受注は、内需は半導体産業や自動車産業など需要が盛り上がり、外需はヨーロッパ北米も堅調だが、中国は減速感がありまだら模様。昨年はJIMTOFで過去最高の15万3000人の来場者があり、世界最高レベルのプレゼンスを発揮して盛況に終わった。工作機械は競争軸が変化してきて、ユーザーはAIやIoT、ユーザービリティ、ターンキー、自動化などを訴求するようになってきている」とし、2018年の総括と19年の見通しについては「18年は受注総額は2年連続の史上最高となり、1兆8000億円に到達した…


【2019年 年頭所感】日本工作機械工業会、業界共通の課題取組み推進

日本工作機械工業会 会長 飯村 幸生 2019年の新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 昨年2018年を振り返りますと、世界では保護貿易的な気運の高まりや地政学的リスク等もみられましたが、我が国工作機械業界の受注は、年初来内外需ともに総じて高水準となりました。内需では半導体産業や自動車産業の投資が好調に推移して、幅広い産業で需要が盛り上がりました。 外需では、中国が電気機械のみならず年央以降一般機械や自動車等で設備投資に減速感が漂い始めましたが、欧州、北米は堅調に推移しました。この結果、2018年の受注総額は2年連続史上最高額を更新しており、1兆8000億円台に達したと見込まれます。…


日本工作機械工業会「ものづくりの発展に貢献を」花木 義麿会長

2017年の新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 昨年は、年初からの原油価格の暴落、また6月の英国のEU離脱決定により金融市場が大きく動揺し、円高が急激に進行しました。11月の米国大統領選挙でトランプ氏が当選し、その後、為替が急激に円安に転じるなど、社会、経済が激しく動いた一年でありました。 世界各国において、IoT技術を高度に活用し、新たな生産体制を構築する取り組みが進み、第4次産業革命と言われる大きな変革期を迎えています。 当工業会会員各社は、昨年11月に開催した第28回日本国際工作機械見本市(JIMTOF・Tokyo 2016)において最新鋭の工作機械、最先端の技術を世界に向け…


日本工作機械工業会「J-MTOF2010」12年11月1~6日東京ビッグサイトで開催

「JIMTOF2012(第26回日本国際工作機械見本市)」(主催=日本工作機械工業会、東京ビッグサイト)が、12年11月1日から6日までの6日間、東京ビッグサイト全館を使って開催されるが、このほど概要が発表になった。 同展は、隔年で開催されている世界3大工作機械の一つとして、国際的にも注目されている。 今回は日本工作機械工業会が発足50周年の節目を迎えることもあり、特別企画を予定している。 工作機械の市場がグローバル化し、中国など新興国のメーカーも実績を高めている。その中で、日本が誇る工作機械技術の伝統を世界に示す場としての位置づけを明確にして、同展の展示内容が「ワールドプレミア」「アジアプレ…


日本工作機械工業会10年度受注1兆1136億円前年度比2倍と大幅増加

日本工作機械工業会がまとめた2010年度(10年4月~11年3月)の工作機械の受注総額は前年度比2・0倍の1兆1136億円となった。内需は3536億円で同87%増、外需は7600億円で同2・1倍と大幅に増加。外需の最高は07年度の8731億円で、11年度で外需はこれを超えるものと見ている。


日本工作機械工業会569社4957小間の規模で開催10月28日~11月2日「JIMTOF2010」

日本工作機械工業会と東京ビッグサイトが共催する「JIMTOF2010(第25回日本国際工作機械見本市)」の出展規模が、569社4957小間となり、今回も東京ビッグサイトの全ホールを使っての開催となる。JIMTOFは隔年で開催しているが、25回目の今回は、10月28日(木)から11月2日(火)までの6日間開かれる。 08年秋以降の急激な経済状況の悪化を受けて、国内外の工作機械展が軒並み開催規模や来場者数の減少を余儀なくされたことからJIMTOF2010も、これまでの開催規模から大きく縮小する恐れが心配されていた。 しかし、中国を中心としたアジア向けの外需が大きく拡大したことで、工作機械関連の需要…


制御機器、工作機械、産業用ロボット、国内・輸出とも回復傾向

好調な中国市場がけん引 新型コロナウイルス感染拡大に振り回された2020年だったが、FA・制御機器、工作機械、ロボットは第2四半期で底を打ち、第3四半期から回復傾向を見せている。特にいち早くコロナ禍から回復した中国向けが絶好調となっている。 第3四半期(10-12月)の制御機器の出荷総額は、日本電気制御機器工業会(NECA)によると、6-9月から163億円増の11.7%増の1560億円となり、5期ぶりに前期を上回った。国内・輸出ともに前期を上回り、国内向けは11%増の899億円、輸出は12%増の660億円。仕向地では、アジア・太平洋、中国、北米、ヨーロッパいずれも前期比を上回る好調だった。 品…


機械受注が回復基調、コロナ禍 中国市場復活後押し

新型コロナウイルスの感染拡大によって世界中で設備投資を控える動きが出て、20年上期の機械産業は大きな打撃を受けた。 それでも下期になって中国市場の復活等で持ち直す動きが出てきた。光が見えてきたが、感染拡大は続いており、予断を許さない状況だ。   半導体製造装置は好調 内閣府の機械受注統計調査報告2020年10-12月見通しによると、2020年の機械メーカーの受注は、第1四半期(1-3月)は6兆8962億円で前期比3.9%増だったが、第2四半期(4-6月)に17.7%減の5兆6787億円と大幅減少し、第3四半期(7-9月)に7.8%増の6兆1212億円で推移した。世界・国内の新型コロナ…