光電・近接センサ特集 FA・社会インフラ・民生品 多様な分野で高い需要

2016年5月18日

光電・近接センサは、FA用途を中心に、社会インフラ関連、民生分野まで幅広い市場で使用されている。高精度化・高品質化・高速化が求められる中で、光電・近接センサの果たす役割は大きく、センサの代表としての地位を確保している。 光電・近接センサの中心市場はFA用途で、半導体・液晶製造装置などの電子機器製造関連、自動車製造関連、食品・医薬・化粧品製造関連が大きな分野として挙げられる。 日本電気制御機器工業会(NECA)による検出用スイッチの2015年度(15年4月~16年3月)の出荷額は、前年度比91.3%の1036億円となっている。価格の低下や海外市場、特に中国などアジアの新興国の需要低迷が大きく影響…