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製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望【特別版】

在宅勤務の技術者に求められる成果とは 「技術情報発信型マーケティング」で貢献を   COVID−19の影響により在宅勤務(テレワーク)が続く現在。労働環境の激変は技術職である技術者の働き方にも大きな影響を与えています。 このような環境下において、試行錯誤をしながら企業の運営を継続するというのは、過去の知見がほとんど参考にならないということもあり、まさに難題の一つといえます。 今日のコラムでは在宅勤務が続く現状において、技術者がどのような成果をもって企業に貢献すべきなのか、ということについて考えてみたいと思います。   在宅勤務が困難な製造現場での技術者 技術者の中で明らかに…


製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (40)

在宅勤務の若手技術者の進捗管理の方法 計画と実績 活字で報告を   加速する技術者の在宅勤務 現在の社会情勢を踏まえ、在宅勤務の技術者が増えているようです。現場で設備を稼働させる技術者などを除き、研究開発関係の技術者の出社頻度は週に1、2日という状況の企業が増えていると感じています。 出社をするのは実験や試験等、実際に手を動かす必要がある場合が多いようです。   マネジメントにとって最重要なのは若手技術者の業務に関する進捗管理 このような状況にあってマネジメントとして必要なのは、「技術者の業務進捗がどのような状態にあるか把握する」ということにあります。 上記の進捗把握の上、…


オリックス・レンテック 本格活用が目前、期待集まる3Dプリンタ

ものづくり企業を後押し 技術進化によって再注目を集めている3Dプリンタ。用途が試作から実用品の量産へ、材料も金属やエンプラへと広がり、世界の製造業で活用が進んでいる。 計測器やロボットなどレンタル事業を手掛けるオリックス・レンテックは、2015年から3Dプリンタ事業を展開し、大手製造業メーカーを中心に3Dプリンタを使った試作部品の造形受託を行ってきた。 その実績と経験から分かった3Dプリンタの現在地とこれからについて聞いた。   金属3Dプリンタを使った造形受託と機器レンタル 同社は、1976年に日本で初めて測定器のレンタルサービスを開始。以来40年以上にわたって国内外の製造業企業、…


令和の販売員心得 黒川想介 (22)

ITや電子系用語の理解必要 次の担い手と談義を始めよう ネットの発達によって、技術者は販売員に頼らずとも必要な時にネットで済むと言われてきた。しかし、こういった技術者は製品開発技術者や製品設計技術者であり、製造関係の設備技術者、製造技術者、生産技術者のように製造現場関係の技術者は意外と簡単に販売員を頼る。ネットやカタログを見ればわかることも、わりと気軽に販売員を頼ってくる。そのようなこともあって、平成期の機器部品販売員は次々と発売される高機能化・多機能化する新商品をとにかく覚えようとしてきた。そして顧客からの問い合わせに丁寧に回答し、競合に取られないようにした。 しかし、忙しく動いている販売員…


IGSAP SO資格運用開始、経営・管理層への安全思想普及

セーフティグローバル推進機構(IGSAP、向殿政男会長)は、企業トップを含む経営層および管理者層やスタッフ層の安全に対する知識の保有や理解の確認を目的とした要員教育認証システムとして「セーフティオフィサ(SO)資格認証制度」を2020年5月1日から運用を開始した。 SO制度は企業運営に関わる企業人を対象にした「安全」に関するマネージメント資格。 安全に関する資格としては、主に技術者を対象とした機械安全の知識・能力を有するセーフティアセッサ(SSA/SA/SLA)資格があるが、SO資格は企業のマネージメント担当者向けで、両者が全社的に協力することにより企業全体の安全化への推進効果が高まり、安全性…


中小企業庁「2020年版中小企業白書・小規模企業白書」改善から一転、厳しさ増す

日本の中小企業 現状とこれから 中小企業庁は「2020年版中小企業白書・小規模企業白書」をまとめ、日本の中小企業の現状とこれからについて分析した。その内容を抜粋して紹介する。 ■業況 深刻な働き手不足 中小企業の業況は、回復基調から一転して減少傾向となっている。中小企業庁と中小企業基盤整備機構による「中小企業景況調査」のDI推移(前期に比べて業況が好転と回答した企業から悪化と回答した企業を引いた数値)では、ここ10年はリーマン・ショック後に大きく落ち込み、その後は東日本大震災や2014年4月の消費税率引き上げの影響でところどころで落ち込みはあるが、総じて緩やかな回復基調で推移してきた。しかし2…


基礎から学ぶ中国工場管理〜実例で学ぶ管理のポイント〜 (42)

設備管理-中国人が苦手な予防保全① 持ち込む技術レベルを決める 今回は、設備や作業に関するノウハウをどこまで中国工場に持ち込むのか、どこまで中国人スタッフに習得させるのかと言う問題について考えます。   1.設備や作業に関するノウハウをどこまで中国工場に持ち込むのか 中国で生産をするときに考えるべき問題として、機械のオペレーションノウハウに限らず技術や生産技術のノウハウをどのようにして中国人作業者やオペレーターに落とし込むかというのがあります。これらのノウハウは、日本で10年20年生産して培ったものです。簡単に短期間で落とし込めるものではないでしょう。 ということは、どのように中国人…


製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (39)

若手技術者に受けさせた研修が実務に生かされていない マネジメントの解釈力がキー   今日のワンポイントは、「若手技術者に受けさせた研修が実務に生かされていない」という時には、「若手技術者が研修で何を学んできたのかをヒアリングし、それを実務として落とし込める物はないか」ということをマネジメントが検討してください。 今年入社した新人技術者、入社数年経過した若手技術者等、フェーズに応じた研修を受けさせる、というのが大手企業だけでなく、中小企業でも一般的になりつつあります。企業側としてはベーススキルを身に付けさせるという観点で重要と感じていることに加え、規模の大きい企業や複数の事業部を抱える…


製造業メーカー入社式 トップ訓示、次世代を担う若者にエール

4月1日、製造業各社が入社式を行い、2020年度の新入社員を迎え入れた。デジタル変革が急速に進み、その上新型コロナウイルスによって先行き不透明になって経営環境が厳しくなるなか、各社トップは新しい仲間に向けて、若い力と感性を発揮してイノベーションを起こしていってほしいとエールを送った。   日立製作所執行役社長兼CEO 東原敏昭 “参加型”の意識持とう 日立グループの一員として第一歩を踏み出す皆さんに、3つお話します。 まず初めに、日立グループの成り立ちや、そこから生まれたグループ共通の理念についてお話します。日立グループは、今から110年前、小平浪平創業社長と、彼の…


フォクスター AIとルールベースの両方に対応、ハイブリッド画像処理システム

来月、日・中で同時発売 AI・画像処理メーカーのPhoxter(フォクスター)は、AI外観検査と従来型のルールベース画像処理に対応したハイブリッド型画像処理システム「AI StellaController」を開発。5月から日本と中国で同時に発売する。 同製品は、従来のルールベース画像処理とAI外観検査ソフトウエアを搭載したハイブリッド型のシステムで、2つを組み合わせた検査設定を1台の画像処理システムで構築することができる。 AI外観検査ソフトウエアにはPreferred Nerworksが開発するディープラーニングを活用した「Preferred Networks Visual Inspecti…