- 2017年10月11日
OKIエンジニアリング 開封ダメージを低減するLSIパッケージ開封技術
OKIエンジニアリング(東京都練馬区)は、プリント配線板に搭載されたままでLSIパッケージを開封し故障解析する「基板搭載LSI故障解析サービス」の提供を、9月6日から開始した。価格は1件10万円〜、販売目標は年間2000万円。 プリント配線板搭載のL […]
OKIエンジニアリング(東京都練馬区)は、プリント配線板に搭載されたままでLSIパッケージを開封し故障解析する「基板搭載LSI故障解析サービス」の提供を、9月6日から開始した。価格は1件10万円〜、販売目標は年間2000万円。 プリント配線板搭載のL […]
ラピスセミコンダクタは、IoT無線通信の新分野として期待される低電力広域通信のLPWAに最適な無線通信LSI「ML7404」を開発した。業界で初めてSIGFOXとIEEE802.15.4kの2つのLPWA方式に対応するLPWAデュアルモードを実現して […]
中国・清華大学とロームは、5月19日に清華大学「清華ローム電子工程館」で、「清華−ローム国際産学連携フォーラム2017」を開催した。 8年目を迎える今回のフォーラムでは、近年あらゆる分野で注目を集めているIoT及びAIについて学術的・事業的視点からそ […]
2016年度は、注力市場とする自動車や産業機器分野のお客様に当社の品質第一への取り組みや新製品の開発姿勢を評価いただき、着実な成果が出てきた。 産業機器分野は、Wi-SUN通信用モジュール、センシングデバイスの採用が進むなど、IoT分野への期待から市 […]
独・ムルエレクトロニク社は、制御盤内およびフィールドと制御盤を接続する電材部品を供給するメーカーとして、欧州で高いシェアを誇る。11月17日から開催されたJIMTOF2016(第28回日本国際工作機械見本市)では、輸入総販売元であるケーメックス社ブー […]
竹中システム機器は、(京都市山科区、北川博司代表取締役社長)は、高感度・高精細のCMOSセンサを搭載したフルフレームシャッタ(カラー)カメラを開発、発売した。同製品は、1200万画素で最大6fpsの画像出力が可能、受光面積の広いローリングシャッタ方式 […]
竹中システム機器(京都市山科区、北川博司代表取締役社長)は高感度・高精細のCMOSセンサーを搭載したフルフレームシャッタ(カラー)カメラ「FC(S)M12MPL」を開発、発売した。 産業用カメラ市場は、目視による検査工程から、高解像カメラを用いたより […]
ルネサスエレクトロニクスは産業用オープンネットワーク「EtherCAT」に特化した通信用LSI「EC-1」を開発、サンプル出荷を開始した。2017年5月に量産出荷を開始予定。 同製品は産業イーネット通信向けプラットフォームの「R-IN」をベースに開発 […]
当社は経営目標に掲げている「自動車関連市場」「産業機器市場」に注力し、年々売上比率を高めている。今期も着実に成長を遂げており、2004年に16%だった比率が15年度は38%に達しそうだ。将来的には20年に50%(うち産機向け15%)を目指して引き続き […]
昨年は当社が提供するソリューションを実現する製品群の、骨組みを完成することができた1年と考えている。従来「産業用PC」「PLC」「表示器」「モーションコントローラ」「画像処理装置」が必要だったものをコンパクトに1台に集約させた「オールインワン・コント […]
ロームグループは、Embedded Technology展2015(ブース№B-16)に出展、無線通信LSI/モジュール、各種センサ、ローパワーマイコン、メモリLSI、電池監視LSI、アナログパワーLSIなどの製品のほか、ラピスセミコンダクタの誰でも […]
ロームグループのラピスセミコンダクタ(横浜市港北区新横浜2-4-8、TEL045-476-9212、岡田憲明社長)は、拡大するIoT市場に対し無線通信ICに加え、モジュール製品のラインアップを拡充している。機器開発者にとって、製品の設計期間短縮は常に […]
“ロームは、アイルランドのデジタル電源制御LSIの開発と販売を行うPowervation社を7月22日付で買収し、子会社にした。買収額は約7000万ドル。ロームはこれにより、デジタル電源制御IC市場に本格参入する。 パワー社は、2006年 […]
ルネサスエレクトロニクスが提供する「R-INエンジン搭載LSI」が、産業用イーサネット機器へ採用実績を着実に増やし、既に世界7カ国、約200社で採用されている。 R-INエンジンは、「32BitCPU」「ハードウェアリアルタイムOSアクセラレータ」「 […]
2.無線ネットワーク(wireless network)産業 (1)無線ネットワーク市場動向 2013年の国内ネットワーク市場は約1.6兆円で、無線ネットワーク関連は約800億円となっており、まだ6%であるが、イーサネットスイッチと共に最近の伸びは他 […]
IoT(モノのインターネット)やM2M、インダストリー4・0などといった言葉で、製造現場でも外部との情報ネットワークが繋がる時代が日常化してきた。市場の状況や生産の進捗、開発の現況などがリアルタイムで分かるという利点がある半面、外部への情報漏洩の危険 […]
ルネサスエレクトロニクスは「R―IN(アールイン)コンソーシアム」の設立に向けて、2月17日からコンソーシアムメンバーの募集を開始した。 R―IN(Renesas’s Platform forIndustry)は、ルネサス製LSI製品を核にし、産業分 […]
日本半導体製造装置協会(SEAJ)がまとめている、2014年度~16年度までの日本製半導体製造装置と、FPD(フラット・パネル・ディスプレイ)製造装置の需要予測によると、FPD製造装置は14年度が、前年の高精細・中小型パネル用の大型投資の反動で、11 […]
ロームは、需要が拡大するLSI後工程の生産能力強化に向けて、タイの製造子会社である「ロームインテグレイテッドシステムズ(RITS)」に新棟を建設する。 2014年12月に着工し、15年12月に竣工する予定。 RISTに建設する新棟は、建築面積9600 […]
ロームグループのラピスセミコンダクタ(横浜市港北区新横浜2―4―8、TEL045―476―9212、岡田憲明社長)は、業界で初めて高電圧側NMOSFET制御方式と、14直列セル対応を両立した、リチウムイオン電池監視LSI「ML5236」を開発、サンプ […]
アジア最大級の最先端IT・エレクトロニクスの総合展「CEATEC JAPAN 2014」(主催=情報通信ネットワーク産業協会、電子情報技術産業協会、コンピュータソフトウェア協会)が7日から11日まで幕張メッセで開かれた。出展者数は、547社/団体(う […]
産業用イーサーネット通信を核にした製造業のグローバルネットワークコンソーシアムの結成構想が明らかになった。半導体メーカーのルネサスエレクトロニクスを中心に、世界のオープンネットワーク団体やメーカー、ベンダーなどが参加を表明している。「インダストリー4 […]
日本半導体製造装置協会(SEAJ、丸山利雄会長)は、2014年度~16年度までの日本製半導体製造装置と、FPD(フラット・パネル・ディスプレイ)製造装置の需要予測を発表した。 半導体製造装置は、メモリーメーカーなどの底堅い投資継続を見込み、14年度は […]
ロームは、産業機器を中心にFA分野、車載分野に注力する。産業機器事業は本格的に事業を開始して3年が経過、全社における売り上げ比率も6%から7%に増加しており、今後、直販やWeb販売を中心に早期に10%達成を目指す。車載分野は現在、全社の売り上げの26 […]
低消費電力による無線通信「Bluetooth Low Energy」(BLE)がFA分野でも関心が高まってきた。従来のBluetoothよりも数分の1から数十分の1という低電力で無線通信でき、ボタン電池1つで機器が数年間稼働するという特徴から、BLE […]
アジア最大級の最先端IT・エレクトロニクスの総合展「CEATEC JAPAN 2013」(主催=電子情報技術産業協会、情報通信ネットワーク産業協会、コンピュータソフトウェア協会)が1日から5日まで幕張メッセで開かれている。出展者数は、587社/団体( […]
サン電子(吉田喜春社長)は、静電容量センサ「ZQprobe(ジーキューブプローブ)シリーズ」にタッチパネル、非接触スイッチ/タッチスイッチ、近接スイッチを追加発売した。これまでのチップ部品からモジュール・ユニットなど製品構成を強化し、新規分野へ進出す […]
エネルギー管理通信機能は、ネットワークにつながったロボットやインバータ、サーボアンプなどから、それぞれの消費電力や通電時間などエネルギーに関するデータを、一般制御情報と一緒にネットワークで収集可能にする。従来はシステム全体や生産ライン全体でしか把握で […]
経済産業省は、2012年度の経済産業政策の重点政策と概算要求を発表した。重点政策はエネルギー・環境分野の「グリーン革新的エネルギー環境社会の実現プロジェクト」の推進や、「技術で勝ち、事業でも勝つ」という骨太のイノベーション政策への取り組み、さらに日本 […]
ロームは、国際標準規格「IEEE802・15・4g」に準拠し、電波到達距離が長く電波干渉が少ない、特定小電力無線モジュール「BP3596」の販売を開始した。HEMSや工場の管理システム、センサネットワークなどに最適である。サンプル価格は1個1万円。 […]