避雷器 の検索結果

防爆機器 高まる需要。熟練技術者減、設備の老朽化「予知保全」強める

危険領域拡大に対応 爆発危険領域での安全を確保する防爆関連機器の需要が増加している。こうした危険場所は増える一方で、熟練技術者の不足や設備の老朽化などから危険性が増す傾向が見られる。 こうした中で、イーサネットの技術を使った新しい防爆制御への取り組みも進んでいる。防爆対応機器も、ワイヤレス化やネットワークカメラなどの利用も増えている。日本では防爆機器の認証機関に海外からの参入が増え、新たな動きになっている。   進む「ワイヤレス化」 ネットワークカメラ利用も 石油化学や鉄鋼、食品・薬品・化粧品などの製造現場での爆発事故は依然多い。設備の老朽化に加え、設備の現状を熟知しているベテラン技…


フエニックス・コンタクト 「Push-in6.2」対応制御機器

省工数と省スペースを両立 フエニックス・コンタクトは、『“挿し込む”革命 Push-in6.2』として、薄型(幅6.2ミリ)制御機器の拡販に取り組んでいる。 6.2ミリ幅製品は、1993年から業界初のリレーや信号変換器をはじめ、避雷器、タイマなどで開発し、省スペース化に貢献してきた。2009年からは、接続方式にPush-in式端子台を採用した省工数製品の販売を開始し、制御盤などのコンパクト化への貢献に加え、工数削減への貢献にも取り組んでいる。 Push-in接続方式は、電線を挿し込むだけで接続可能なため、配線作業工数が半減できる。また、抜けにくいばねによる電線保持などにより、振動によるゆるみが…


工場外の自動化市場を開拓する

強い日差しが肌を刺し、日陰で涼んでいても汗が吹き出す。建物に逃げ込むと一気に体が冷やされて寒いくらい。テレビを見れば熱中症の注意喚起を促すテロップが常に出ている状態。今年の夏は例年以上に過ごしにくさを感じている。 あと1カ月以上、暑さとの戦いが続くと思うとそれだけでうんざりする。とは言え仕事目線で観察すると、この暑さも捨てたものでもない。暑さや異常気象を追い風に需要を捉えている企業や製品が結構ある。   ▼例えば、水が蒸発する際、周りの熱を奪う気化熱を利用した冷却装置であるミストの噴霧装置。最近、商業施設やビルで設置されるケースが多くなっている。環境負荷も低く、今後ますます増えていく…


昭電 国内初AC400V対応、分離器内蔵電源用SPD発売

昭電(東京都墨田区)は、国内メーカーでは初めてAC400Vに対応し、SPD分離器(ヒューズ)を内蔵した電源用SPD(避雷器)「AFDシリーズ」12機種を8月1日から発売した。出荷開始は10月から。標準価格は5万8000円~9万5000円。年間販売目標は2万台。 業界最小サイズ実現 新製品は、SPD分離器を内蔵しながら業界最小サイズ(84×127×94ミリ)を実現し、しかも国内メーカーでは初めてAC400Vにも対応している。 また、SPD分離器内蔵でも安全にSPDプラグ交換ができるように、プラグ取り外しレバーによるセーフティプラグイン構造を業界で初めて実現したことで、充電部に手を近づけることなく…


進むSPD(サージ防護デバイス)のインテリジェント化

〜雷害対策機器特集〜 情報機器の普及で雷被害拡大 雷による被害を防ぐ雷害対策機器の重要性が高まっている。落雷などに弱い電子機器の普及が増えていることに加え、PV(太陽光発電)システムや風力発電など落雷を受けやすい機器・施設の増大、さらには異常気象などの要素も絡み、落雷の可能性が高まっている。 これに対し、落雷を防いだり、被害を抑えるための機器開発や対応策も進んでいる。雷被害を最小限に抑える対策には各種の方法があり、使い分けされている。 雷発生の時間、場所の予想など、雷害防止に向けた各種サービスも充実しつつあり、ハード、ソフトの両面から取り組むが進んでいる。   落雷被害の30%が8月…


スワロー電機 サージに弱い電子機器保護、耐雷トランス「SSCシリーズ」

スワロー電機の単相複巻耐雷トランスは、サージ吸収素子などを搭載した「SSCシリーズ」、サージ・ノイズ吸収トランス「VSシリーズ」、ノイズカットトランス「NFTシリーズ」、扁平(へんぺい)形トランス「OIシリーズ」などシリーズも豊富で、用途に応じた選定ができる。 SSCシリーズは、サージ吸収素子・避雷器・コンデンサ付きのトランス。通信・道路交通システムの電源、マイクロウエーブ・電光表示盤の電源、セキュリティシステム、ロボットの制御装置など高い信頼性が求められる用途に最適。雷によって発生するサージを減衰させ、サージに弱い電子機器を安全に保護する。 VSシリーズは、ねじアップ式端子台を採用し、サージ…


【熱対策特集】「安定稼働」「高い信頼性」確立

拡大する関連機器市場 制御盤やデーターセンターでの熱対策の重要性が高まっている。機器の小型・薄型化や、コンピュータの高集積化・大容量化などから発生する熱は増加傾向を見せており、対策も重要性を増している。地球温暖化や、機器の信頼性へも影響を及ぼすだけに各方面で取り組みが進んでいる。 制御機器、電子機器などを収納し、屋内、屋外で外部の温度環境から内部機器を保護し、内部機器への直接接触に対する保護を行うキャビネット、ラック、ボックスは、工場、事務所、ビル、店舗、集合住宅などの設備に必要不可欠なものになっている。 こうした設備の内部機器はより高度化して配線、搭載数も増加傾向にあり、内部の温度は上昇、そ…


GMIジャパン HARTマルチプレクサ「モデム5700」256台のスマート機器 接続

GMIジャパンはイタリアの防爆機器メーカーとして、SCF・計測展に本質安全防爆バリヤ、避雷器、防爆電源、放射温度計などを中心に展示する。 防爆バリヤはIECEx、ATEX、FM、DNVなど、ロシアも含めた世界各国の防爆認定を取得している。しかも大半の製品はSIL3に対応している。 HARTマルチプレクサー・モデム5700はHARTネットワーク上の最大256台のスマート機器(HART伝送器、Ⅰ/Pポジショナー、比例バルブ等々)を処理できる。各フィールド機器は、コンピュータにインストールされたFDTベースのソフトウエア・パッケージ(PACTWAREなど)と専用DTM(DEVICE DTM、またはC…


河村電器 施工性、小型化に重点 新型ホーム分電盤発売

河村電器産業(愛知県瀬戸市)は、施工性、小型化に重点を置いたホーム分電盤「Ez(イージー)ライン」を発売した。 今後、建設現場では慢性的な人手不足が予測されており、今回の製品は現場でのホーム分電盤設置の手間と時間を減らすため、施工性を徹底的に追求した。 分岐ブレーカは、下段側だけの横1列配置で、天井付近で手さぐりになりがちな上段側の結線を行う必要がなく、楽な体勢で施工することができる。 また、従来は基台に付いていた外壁が、製品のカバー側に付いており、作業スペースを広くとることができる。これにより、外壁に手が当たらないため、効率よく配線・結線が行える。 さらに、一般的なホーム分電盤(分岐2列)に…


【ボックス・ラック特集】ⅠoT関連需要加速 インフラ整備・情報化 市場拡大へ追い風

ボックス・キャビネット・ラックの需要が高水準で続いている。各種社会インフラの老朽化に伴う大規模修繕、省エネ化対応や、2020年の東京オリンピック・パラリンピックへ向けたスポーツ施設・商業施設・ホテルの建設、交通インフラの整備など、さらには2027年開業を目指すリニア中央新幹線建設などの関連投資が活発化してきている。また、IoTの言葉で代表される情報・通信技術を活用した新たなもの作りや、自動車、携帯電話などの通信データの増大に対応して、データセンターの立地も旺盛に継続して需要を支えている。 東京五輪・リニア関連投資活発 ここ1、2年でIoTという言葉が一挙に定着するとともに、情報化投資が急速に拡…