プッシュインテクノロジー -次世代の接続方式(下)-

2015年9月1日

欧州式スプリング端子台の中で近年注目を集め、各業界、各企業で採用が急増している「プッシュイン式接続方式」は、当初DINレール式端子台として開発されたが、国際規格整合、省工数、省スペース、メンテナンスフリーといったメリットから、他の製品群にもこの接続方式の採用が拡大している。例えば電気制御に欠かせないインバータやPLCといった機器、あるいは各種フィールドネットワーク機器の接続には、プッシュイン式の基板用端子台あるいは基板用コネクタの採用が増えている。また、省スペースの要望からリレー、変換器、I/Oモジュールといったコンポーネントへの搭載も目立っている。電源、サーキットブレーカ、SPD(避雷器)と…