- 2022年8月12日
IHI、3次元ピッキングシステムの技術開発拠点・体験型ショールームを開所
IHIのグループ会社であるIHI物流産業システムは、IHI横浜事業所の敷地内に、3次元ピッキングシステム「SKYPOD」の技術開発拠点・体験型ショールーム「横浜ロジラボ」を開所した。 同システムは、物流センターと製造工場内に設置される保管ラックからロ […]
IHIのグループ会社であるIHI物流産業システムは、IHI横浜事業所の敷地内に、3次元ピッキングシステム「SKYPOD」の技術開発拠点・体験型ショールーム「横浜ロジラボ」を開所した。 同システムは、物流センターと製造工場内に設置される保管ラックからロ […]
日本航空電子工業は、欧州地域の販売会社、JAEヨーロッパの新拠点としてドイツ・デュッセルドルフに新オフィスを6月から開設した。 JAEヨーロッパは、英国本社のほか、スウェーデン、ドイツ(ミュンヘン)、フランス、イタリアにオフィスを展開している。 デュ […]
オプテックスグループの2021年12月期連結決算は、売上高が前期比31.6%増の458億6600万円、営業利益が同120.7%増の46億3000万円、経常利益が同135.7%増の51億3000万円、当期純利益が同169.7%増の37億6200万円と過 […]
『提言! 日本の製造業再起動』も、おかげさまで月1回の寄稿で80回以上に渡り、中小製造業のIoTやDXの原稿掲載を続けてきたが、今年からは『劣化』をテーマにしたシリーズで、タイトルを『劣化列島日本/希望と勇気』としている。2回目は今日のドイツ衰退から […]
協働ロボットメーカーのユニバーサルロボットは、2021年度の年間決算を発表し、売上高は前年度比41%増の3億1100万ドル(約3400億円超)となり、コロナ禍前の19年度比でも23%増の過去最高を記録した。 同社は08年に世界初の商用協働ロボットを発 […]
FAプロダクツは、同社が国内販売店となっているフランスの産業用刻印機メーカーSICマーキング社について、国内販売向けWEBサイトをオープンした。 多様な製品ラインアップのほか、幅広い用途や事例も紹介し、カタログダウンロードやサンプル刻印も受け付けてい […]
安全・安心・快適・環境・省エネを追求した国内唯一の鉄道技術の専門展「第7回鉄道技術展2021」、および社会インフラ構造物の長寿命化を支える保全技術展「第4回橋梁・トンネル技術展」(主催=いずれも産経新聞社)が、11月24日~26日の3日間、幕張メッセ […]
横河電機の子会社、オメガシミュレーション(東京都新宿区)は、プラント運転訓練シミュレータや、デジタルツインの核となる統合ダイナミックシミュレーション環境「OmegaLand(オメガランド)」の新機能と機能強化を含む「OmegaLand V3.5」を1 […]
堀場製作所は、エールフランスKLMと協力し、同社の持続可能な航空燃料(SAF)プログラムに参加することとなった。 両社は以前から代替燃料の研究開発を進めてきており、KLMオランダ航空は2020年には世界で初めて、持続可能な合成ケロシンを定期運航旅客便 […]
三菱重工業と三菱重工機械システムは、フランスのベンチャー企業であるスタンレーロボティクス社と(SR社)、自動車の自動バレーパーキング(駐車場への入出庫代行)と完成車自動搬送サービスに向けて協業する。SR社は自動搬送ロボットを使った自動バレーパーキング […]
エレクトロニクス業界の国際標準団体IPC IPCは、世界70か国5000社のエレクトロニクス関連メーカーが参画する国際標準団体です。その会員は、AppleやGM、フォード、ボーイング、ボッシュ、コンチネンタルといったユーザー企業からサプライヤー、NA […]
「すべての道はローマに通ず」この言葉はなかなか厄介だ。 もともとは、17世紀、フランスの詩人ラ・フォンテーヌの「寓話」のなかで、魂の救済という同じ目的を目指した3人が、結果として裁判官と修道士と隠者という別々の道を選んだことを「All road le […]
【国内】 ▶︎豊田合成 東北地域における自動車部品の生産体制強化を目的に、トヨタ自動車東日本が所在する宮城県黒川郡に新工場を設立する。新工場は、豊田合成の生産子会社、豊田合成東日本の分工場として設立し、ラジエータグリルなど大型の樹脂塗装製品を生産する […]
成長ポイントは起業環境整備&人材投資 「日本のデジタル化は遅れている」「DX(デジタルトランスフォーメーション)はまだまだだ」など、以前から日本のデジタル化に対しては厳しい見方をされることが多い。 そうした声を払拭すべく、デジタル庁の創設など官民挙げ […]
コロナ影響 21年には回復基調へ 国際ロボット連盟(IFR)は2019年の世界の産業用ロボット出荷台数は前年比12%増となる37万3000台となり、現在270万台の産業用ロボットが工場で稼働していると発表した。 さらに今後の見通しについて、新型コロナ […]
新たな内閣のもと、目玉政策になりそうなのが「デジタル庁」の開設だ。年内に基本方針をまとめ、来年の通常国会に提出し、2021年中には発足したい考えのようだ。 行政の縦割りを打破し、社会全体のデジタル化を推進することをミッションとし、具体的には国や自治体 […]
工場の稼働率は100%が理想だ。現実には難しいが、それでも100%に近づけることが製造現場からの利益創出につながり、価値となる。ダウンタイムを減らす、稼働率を高める、計画通りの生産を行う。これらを実現するためには「設備を壊さない」「壊れたらすぐ直す」 […]
10月12~13日に愛知・中部国際空港セントレアホールで開催を予定していた「SIAS 2020(第10回産業オートメーションシステムの安全に関する国際会議)」は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、開催を21年4月以降に延期されることになった。 SI […]
オムロンは、除菌ロボットを開発する世界各地のパートナー企業に同社のモバイルロボットを提供し、感染症の拡大防止に取り組んでいることを発表した。 現在、感染症拡大防止に向けた消毒や除菌のニーズが高まっているが、人手不足や消毒作業による2次感染のリスク、吸 […]
ラムリサーチ カスタマーサポート事業部ストラテジック・マーケティングシニアディレクター デイヴィッド・ヘインズ博士 IoTおよび車載市場では、様々な技術ノードで製造されたデバイスが使用されています。歩留まりと生産能力の向上を迅速に実現す […]