- 2017年4月18日
SIerの新製品開発 ―失敗する裏側にあるもの(中)
標準化or個別対応 矢野経済研究所では、YRI Business Direction Finderとして、下記のような分析フレームワークを提案している。主にBtoBでビジネスを展開する企業に対し、事業戦略の方向性を検討・策定する上で、汎用的に活用でき […]
標準化or個別対応 矢野経済研究所では、YRI Business Direction Finderとして、下記のような分析フレームワークを提案している。主にBtoBでビジネスを展開する企業に対し、事業戦略の方向性を検討・策定する上で、汎用的に活用でき […]
富士通は、組立加工製造業向けの製造現場管理システム「FUJITSU Enterprise Application GLOVIA ENTERPRISE MES」に、人とモノの位置をビーコンで自動収集して可視化する新機能「GLOVIA ENTERPRIS […]
カブク(東京都新宿区、稲田雅彦代表取締役)は、人工知能を用いた製造工場選択の最適化や3Dデータのセキュリティ技術・デジタル製造技術サポートなどに関する特許を、特許ポートフォリオとして複数出願したことを発表した。 「第4次産業革命」や「インダストリー […]
産業用オープンネットワーク団体とベンダーが一堂に会して展示とセミナーを行う「産業オープンネット展2017」が、8月24日(東京)と8月29日(大阪)に開催される。 今回で6回目となる同展は、各オープン化標準化団体が独自に開催しているセミナーやデモの […]
3月20日からドイツ・ハノーバーで開催される世界最大級のIT関連見本市「CeBIT(セビット)2017」のジャパン・パビリオンの概要を紹介する記者会見が2月15日開かれた。 CeBITは、情報通信技術の総合展示会として毎年開催されており、今年も20 […]
工法の方式を変え大きな効果 生産技術開発を推進している会社は設備の内製化比率が高い 生産技術開発を推進している会社の生産設備の内製化比率が高いということは、当たり前であるがその工法を実現する設備が一般販売されていないから内製化していると理解する。ま […]
日本の生産性はアメリカやドイツに比べて低いと言われ、第4次産業革命を進める上でも、生産性の向上は大きな課題であり、日本の製造業が熱望してやまないものでもある。日本がアメリカやドイツの生産性に追いつくためにはどうすべきか? 内閣府が1月にまとめた白書「 […]
テクノア(岐阜市、山﨑耕治社長)は、個別受注型機械・装置・金型業様向け生産管理システム「TECHS-S」の最新バージョン(Ver.6.3)をリリースした。 同製品は1994年発売開始以来、今日まで全国に2700社を超える導入実績があり、 […]
日東工業は、東京都港区高輪の東京事務所を、同新宿区西新宿に12月26日から移転する。旧事務所が手狭になったため、交通の便も良い新宿に移転することにした。 新住所は次の通り。▽東京都新宿区西新宿6-24-1、西新宿三井ビルディング21階。 ▽首都圏営業 […]
企業間コラボ 簡単に実現 デジタルビジネス変革を支援 第4次産業革命の到来が呼ばれ、デジタルを活用した変革によって、誰もが新たなイノベーションが起こせる時代が到来し、市場での競争は熾烈さを増しています。「Discover Simple 今日の願いを明 […]
パナソニックデバイスSUNXは、デジタル表示灯で使いやすい小型、堅牢のセーフティライトカーテン「SF4Dシリーズ」を発売した。 これは、最小検出物体に応じて光軸ピッチが10、20、40ミリメートルのタイプから選択できる。標準タイプから国内プレス機械・ […]
SEMIは、2016年の世界の半導体製造装置販売額を、前年比8.7%増の397億ドル、17年も成長が継続し9.3%増の434億ドルとなる見込みであることを明らかにした。半導体製造装置の中で、金額では最大のセグメントであるウェーハプロセス処理装置市場は […]
2012年から13年にかけて起きたMAKERS(メイカーズ)ブームで、一躍脚光を浴びた3Dプリンタ。数万円から十数万円で買える一般向け機種も数多く出て民生市場は盛り上がったが、近年はその熱も落ち着いている。その一方、いま産業用が新たな展開を見せている […]
IDECは、仏・MMIテクノロジーズ社(MMI)の全株式を2017年1月16日付で取得し、子会社化する。取得額は約295億円。 MMIはフランスの産業用スイッチ大手APEM SAS社やその子会社であるAPEM,Inc.等を保有する持ち株会社。株式取得 […]
米国における自動化・オートメーションの推進団体であるA3(Association for Advancing Automation)は、加盟企業が1000を突破したことを明らかにした。 A3は、北米ロボット工業会(RIA)、画像処理やマシンビジョン団 […]
IDECは、主力製品であるパネルカットφ30ミリコントロールユニット「Nシリーズ/TWTシリーズ」をリニューアルし、本体樹脂製の「TWNシリーズ」および亜鉛ダイキャスト製の「TWNDシリーズ」を2017年1月5日から国内出荷を開始する。海外向けは同年 […]
キヤノンは、IoT時代のメモリ、イメージセンサなどの需要拡大に向け、生産性を向上した半導体露光装置を提供する。2016年12月にロジック・メモリー・CMOSイメージセンサデバイス向け半導体露光装置「FPA-5550iZ」を発売開始し、17年1月にはK […]
日清食品は滋賀県栗東市に、IoT技術を活用して安全性とコスト競争力を向上したスマートファクトリーである関西工場(仮称)を建設する。設備投資額は575億円、完成は2019年12月を予定している。 関西工場は月産315万食のカップ麺と袋麺を生産する。自社 […]
デジタル(大阪市中央区、ジャンフランソワ・マソー代表取締役)は、情報を最適に表示するプログラマブル表示器「SP5000シリーズ」に、大型業務用ディスプレーを組み合わせることで実現する生産ラインの状態監視システム(アンドンシステム)構築のトータルソリュ […]
シャープは、IoTベンチャー企業に向け、商品開発から量産までをワンストップで支援する「量産支援サービス」を今月からスタートした。第1号案件として、tsumugu(東京都千代田区、牧田恵里代表取締役)が手掛けるスマートロックを選定し、2017年春の量産 […]